ルーフ倶楽部 / あいな
名古屋の店舗型M性感『ルーフ倶楽部』で働くあいなさん(26)にインタビュー!東京でのお仕事経験もあり、受け身なしのお店を探して入店した女の子です。
選ぶならやっぱり店舗型!経験者のあいなさんがお店の魅力や充実した趣味ライフについて語ってくれました。高収入バイトのメリットである「効率の良さ(時間)」がヒシヒシ伝わるインタビューです!
あいなさん(26) 2017.09.11

ルーフ倶楽部

納屋橋 SMクラブ・M性感

―よろしくお願いします。最初にお名前と年齢を教えてもらえますか。

年齢は26歳で、あいなです。

―『ルーフ倶楽部』に入店してどれぐらい経たれましたか?

入って2カ月ちょっとくらいです。

―2カ月ぐらい。お仕事は慣れましたか?

だいぶ慣れました(笑)

―普段はどれぐらい勤務されているんですか?

時間は10時~18時なので、8時間です。週3~4日ですね。

―他に何かお仕事されているんですか?

このお仕事だけです。

―最初に『ルーフ倶楽部』を見つけたきっかけって覚えてますか?

たしか求人サイトで見てって感じですね。

―『ルーフ倶楽部』はM性感のお店ですよね。そういうジャンルでやろうって決めてたんですか?

以前ヘルスにいたので、できれば受け身がないほうがいいなと思って、M性感にしようかなと。

―風俗のお仕事自体は経験者だったんですね。以前働かれていた業種はヘルスだけですか?

マットとか普通のヘルスとかいろいろやりました。

―箱系のお店だけって感じだったんですか?

箱もありましたし、ホテルヘルスとか、デリバリーヘルスとかもありました。

―『ルーフ倶楽部』は箱型じゃないですか。箱型で働いちゃうと派遣型に行けないってよく聞くんですけど、どうですか?

女の子の気持ち的にってことですよね。箱のほうがやっぱりいろいろ楽だと思うので、外にあんまり出たくないかなっていうのは確かにあります。ホテヘルとかデリヘルとかよりは安全だと思うので。

―やっぱり安全面ですよね。『ルーフ倶楽部』に連絡した方法とかって覚えてますか?電話、LINEとか。

多分、電話だったと思います。

最近電話応募の人が多い気がします。すぐ終わるからとか、待つのが嫌だとか。

文字って結構打つの大変だったので。なるべく早く日にち決めたかったので、やりとり多くしても…。

―何回もやりとりするのは面倒くさいと(笑) でも本当そのほうがいいですよね、正直電話のほうが早いし、お店の人も助かりそうですしね。面接はどこでやったんですか?

面接はこのお店で、そのときは常務が担当してくれました。

―面接はどんな感じでした?

もう入る気はあったので、良ければという感じでお話しました。M性感は初めてだったので、その辺りの説明をしてもらって。

お仕事内容とかですね。面接時間は大体どれぐらいかかったんですか?

面接自体はそんなに長くなくて、多分30分くらいだったと思います。

面接官の人、どんな人でした?

常務の方だったので、全然普通な感じで。優しかったです。

―良かったですね。この名古屋の納屋橋エリアを選んだ理由ってあったんですか?

近いから。ちょっと遠いかもだけど、私としては家からそんなに遠くないかなと思って、ここにしました。

―M性感といっても求人サイトにいろいろなお店が載ってたと思うんですけど、『ルーフ倶楽部』を選んだ理由ってあったんですか?

多分ここのお店のサイトに書いてあるんですけど、求人のところに「保証がある」と。そこは大きかったですね。

―保証ってどれぐらい付くんですか?

50日です。入店何カ月じゃなくて、出勤日数50日間は保証しますっていうので。

―それはいいですね!大きいですからね。

そうなんですよ。なかなかお客様がまばらになっちゃったりする日もあるので。

―やっぱり店舗型を選んだ理由は、移動時間とかそういうのも考慮してですか?

そうですね。あとですね。

―服?

服。デリヘルとかホテヘルって私服なんですよね。毎日選んで着なきゃいけないので、それを思うと制服があるお店のほうが楽だなって。

―確かにそのほうがいいですよね。それも良かった点の一つですか?

良い点の一つですね。

―結構多いですよね。OLスタイルと言うんですか?皆さん似合ってて、本物のOLみたいですね。

ありがとうございます。

―こういう高収入のお仕事を始めるにあたって誰かにご相談とかされました?

同じ仕事してる子が友達で1人いて、その子にはちょっと話聞きました。

―どういう感じなのとか。やっぱりこういう業界を知っている人の声って安心しますよね。

そうですね。

―あいなさんは、『ルーフ倶楽部』は何店舗目ぐらいなんですか?

東京にいたときもあったんですけどその時のお店も入れて、5店舗目ぐらいですかね。

―東京では何の業種で働かれてたんですか?

ホテルヘルスです。新宿まで行ってました。電車で20分、30分くらいなんで。

―『ルーフ倶楽部』で働いてみて、求人内容と違うところとかってありました?

いや、特にないですね。

お給料もちゃんともらえて、手だけでという感じで。

そうですね。

―面接してすぐ働かれたんですか?

講習挟んですぐでした。講習は口頭説明は常務さんがやってくれて、あとはビデオ見るのと、女性のスタッフというか女の子のキャストさんに教えてもらってという感じですね。

―やっぱり女性同士のほうがいいですよね。男性スタッフさんだとなんかちょっと気まずいですよね。そういうところも良かったって感じですか?

そうですね。

―ちなみにこういう風俗のお仕事を始めようと思ったきっかけってありますか?

きっかけはやっぱり金銭面ですね。普通のお仕事よりは短時間で多くもらえる。効率的というか、そこですね。

―このM性感の業種は初めてなんですよね?

そうですね。

―働いてみてどうですか?

全然いいと思います、私は。

―さっき受け身が嫌だって言ってましたけど、主導権を握りたいという感じなんですか?体が楽?

体が楽なのはありますね。

―やっぱり攻められない分ちょっと疲れちゃいますもんね、連続すると。

体力的には多分受け身のほうが楽なんです。ずっと寝てるだけなんで。攻めるのって自分が動かなきゃいけないので。でも、もともとあんまりやられるのが好きじゃないんで。攻めるほうが好きなんで。

―意外にドSなんですか?

いや、そんな。Sってほどでは(笑)

自分の体も安全ですよね、正直。安全面も考慮してって感じですよね。この『ルーフ倶楽部』に入店して良かったことってありますか?やっぱり体の負担が少なくなったとか。

それは大きいですね。お客様もいい人なんで。働きやすいと思います。

―M性感って言うぐらいだから、やっぱりお客様はMの人が多いんですか?

M性感って言ってもうちのお店は結構ソフトな感じなんで。多分激しいのが好きな人とか、言葉責めすごい言われたい人もいると思うんですけど、私はまだまだ全然そこまではいってないので。

―レベルの話なんですか、これ?

あとは優しくソフトタッチで気持ち良くしてあげるっていう感じなんで、すごいドMですみたいな方よりは、ちょっと焦らされるのが好きだよみたいな方が多いと思います。

―何ていえばいいんですかね。赤ちゃんみたいな人(笑)

確かに(笑)

M性感って比較的おとなしいお客様が多いイメージがあるんですけど、やっぱそうなんですか?

そんなガツガツしている感じでもないです。

―ガツガツしようがないですからね(笑)

はい(笑)

―ではお仕事は、今は結構楽しんでやってるという感じですか?

そうですね、楽しまないと。お金もらってるのに嫌々やっているのは良くないと思うので。

お店の環境とか雰囲気とかはどうですか?

いいと思います。

―例えばお客様帰った後に、今のお客様どうだったとか、スタッフさんの気遣いとかっていうのはどうなんですか?

お客様どうだったとか、個人的に聞かれることはそんなにないですけど。でも全然スタッフの方は優しくて、「何かありましたか?」とかは聞かれます。「大丈夫ですか?」とか。

―やっぱり店舗型って、個室に電話があるじゃないですか。何かあった際にすぐ来てくれたりとかっていうメリットもありますよね。

その辺は安心です。

―あいなさんは、風俗業界が初めての時は、業界に対してどういうイメージがありましたか?

怖いかなって思いました、やっぱり。

―どう怖いって思いました?最近は店舗のスタッフさんとかよりも、お客様が怖そうってイメージの女の子が多くて。

AVあるじゃないですか。ああいう激しいのを、求められるのかなって思ってました。女なのでそんなにちゃんと何回も見たことあるわけじゃないですけど。でも見たことはあるんで、そういうのかなって思ってちょっとなんか、そこまでは嫌だなと。

―ちょっと困っちゃう。

そう思ってました。そんなことはなかったんですけど。

―やっぱりお客様で不安になったんですか?

お客様です。スタッフというよりはやっぱり一対一で相手するので。なんか断りづらいかなとか。

―何々してよとか言われたときに、やらなきゃいけないのかとか。

かなって思ってました。

―スタッフさんに怖い人がいたらどうしようとかは無かったですか?女の子によっては、もう売られた気分にって言う子がいて(笑)

でもそれ、自分で入って、売られた気分て(笑)

―そうなんですけど(笑)。スタッフさんが「早く仕事行けよ」じゃないですけど、アポイント入ったから行けよみたいな感じの扱いを受けるのかなって思ってた子がいて、なるほどと思って。

それは思ってなかったですね、そこまでは。

―とりあえずもうお客様のことで頭がいっぱいだったと。でも実際働き出してどうですか?

全然そんなことはなかったんで、安心しました。

イメージは良くなったという感じですよね。

はい、そうです。

―お友達とかにこのお仕事をしていることは話しましたか。

友達には言ってないです。本当に同じお仕事している子だけしか知らないですね。

―やっぱり「お仕事何してるの?」とかって話になると思うんですけど、そういうときはどうやってバレないような工夫するんですか?

最初に何となくぼかして話をそらさせて。

―なるべくこの話にさせないぞ。

させないみたいな感じで、何となくやっています。業種なんか細かく聞かれるときは適当に事務やってるとか、派遣とかバイトとか。何となく適当にやっているよみたいな感じで。

―みんなそんな感じですよね。

人によって選んでます。言っても平気そうな子は一応言って、そうなんだぐらいで流されるんで。別にどっちでもいいよみたいな。あなたが何の仕事しててもどうでもいいですみたいな。

―でもそのほうがいいですよね。

そっちのほうが楽ですね。

―待機中は個室待機なんですか?

私は個室にいます。集団待機もできるんですけど、個室のほうが気が楽なので。

―待機中はいつも何しているんですか?

待機中は眠いときは寝てるか、携帯いじってるかですね。

―YouTube見たり?

動画はあんまり見てないですね。やっぱり漫画読んだりとか。今持ってきてないですけど。

―ではあいなさんが思う、高収入のいいところと悪いところってありますか?

いいところは、高収入なんでそこですよね。

―シンプルに。

はい。悪いところは、この職種で言うと本当に仕事量の波ですかね。どうしても固定した額が毎日決まってるわけではないんで、そこですかね。悪いって言うと。

―いいときはいいし、悪いときもある。でもどのお店も本当にそうですよね。その中でいかに自分のお客様を頑張ってつかんでいくかと。

本当にそう思います。

―では『ルーフ倶楽部』のお店自慢ってありますか?僕はお店がきれいだなと思いました。

そう言われると確かにきれいですね。お客様にも言われます。

―やっぱそうですよね。カウンターもあったりとか。

下もきれいですよね、確かに。

―汚いところでは働きたくないですよね。

ボロボロな所はちょっと(笑)

―まあ、そこはちょっと自慢かなってとこですかね。

そうですね。

―今って月収で大体どれぐらいかって計算してます?日給制だからあれだと思うんですけど。

計算はしてないですけど、どうだろう。週に3~4日なので、月収20万円あるかないかぐらいですかね。

―大体1日平均どれぐらいなんですか?

1日2万円くらいですかね、平均すると。

―お金は何に使われているんですか?

主には生活費ですね。あとは本当に娯楽ですね。趣味。ゲーム買うのもあるし、ゲーセンも行くんで。

プライベートも充実してって感じですね(笑)

そうです、はい。

―『ルーフ倶楽部』では1日最高どれぐらい稼ぎましたか?

5万円はいってないかなあ。4万後半ぐらいだったと思います。

―この業界に入って、初めてお給料もらったときって覚えてます?

この業界始めてなら覚えてます。

―どう思いました?そのときっていくらもらいました?

いくらもらったかまでは全然覚えてないです。でもびっくりしました。金額のことは最初に聞いてはいたんです、1時間でいくらもらえますとか。でも実際にもらうとこんなにもらえるんだなって。

―本当にくれるんだみたいな。

本当そう思いました。すごいなって。

―やっぱりカルチャーショックというか。カフェとかいろんなところでバイトしてたじゃないですか、時給何百円とかで。で、恐らくそのときもらった金額って、カフェとかじゃ1日働いても絶対に稼げないと思うんですよ。だからみんなびっくりするって言って。

びっくりしましたね。なんかいいのかなって。

―やっぱりびっくりしますよね。貯金の目標金額とかってあるんですか?

貯金はないですね、本当に。

―やっぱ趣味に使っちゃうんですね(笑)

それもありますけどね(笑) 結局必要な分ぐらいの最低限しか働いてないので。

―こういうふうにお金を短期間で稼げるようになって、生活の変化とかってありますか?

自由な時間が増えると思います。

―確かに。それがやっぱり一番大きいですかね。

大きいですね。

―あいなさんは、夢とか目標とかってありますか?

夢とか目標。あまり何も考えてないのでその辺は。

―以前のお仕事と比べて、収入って何倍ぐらい増えましたか?

何倍だろう。収入自体が増えるというよりも、労働時間が減った気がします。ずっと働いてなくてもいいんで。

―どちらかというと時間を取りたかったんですか?

それはありますね。結局バイトだと朝入って夜までとか。喫茶店と雀荘を一緒にやってたときがあるんで、朝から昼過ぎてピーク過ぎたぐらいが16時ぐらい。16時、17時で上がって、そこから18時、19時ぐらいからもう終電ぐらいまで雀荘にいたりとか。

―それ二つやってて大体どれぐらいもらってたんですか?

でも、それでも十何万円とかだったと思うので。

―そう考えると全然いいですよね。今ってその半分以下の時間でたくさん稼げるから。

そうですね。

―こういう風俗のお仕事を始めて自分が変わったことってありますか?

変わったこと。多少は人と話せるようになったかな。

―人見知りだったんですか?結構しゃべれるのかなと思いました。

人見知りです、かなり。一対一なら何とかしゃべれるようになりました(笑)

―多少は人見知りがなくなって、明るくなった感じですかね。ではこれで最後になります。このインタビューを読んでる子は、風俗が初めてで始めようかどうしようか迷っている子が結構多いんです。そういう子に向けて、何か一言アドバイスいただければと思います。

まず第一に、風俗業界は怖いと思ってる子が多いと思いますけど、全然そんなことはないっていうのはありますね。やっぱり自分に向いてないなと思ったら、辞めたかったら辞めればいいと思うので。気になるのであれば、1回やってみてもいいのかなって思います。

―そうですよね。一回やってみて。

風俗店にはいっぱいいろんなジャンルがあるので。M性感だったら本当に自分は受け身はしないとか、別に受け身でいいんだったら他にも業種はいっぱいあるし。

自分に合ったお店を探して、働いてみて、合わなかったらちょっと辞めて。辞める際もお店がどうこうっていう強制とかもないですからね。

そんなことはないので。

―興味あったら1回やってみてくださいって感じですかね。

そうですね。

―わかりました。インタビューは以上になります。今日はありがとうございました。

はい、ありがとうございました。

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