- 名古屋のOL系ファッションヘルス『ルーフVIP丸の内』で働く「藤堂はるな」さんにインタビュー!キャバクラより風俗の方が良い理由や4年も続く秘訣とは?
- 海外へ行くのが大好きというはるなさん。このお店に来てから3回も夢を実現しました!リアルOL時代やキャバ嬢を経て風俗へ!お仕事が長続きする秘訣やお店の良い所などお聞きしました。
- 藤堂はるなさん(27) 2017.09.04
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丸の内 ファッションヘルス
―よろしくお願いします。最初にお名前と年齢のほうをいただいてもよろしいですか?
藤堂はるな、27歳です。
―『ルーフVIP丸の内』に入店されてどれぐらい経たれましたか?
4年です。
―結構長く在籍されてるんですね。
はい(笑)
―今はどれぐらいのお時間で勤務されているんですか?
朝10時~17時、18時ぐらいまで。基本的には月曜日~金曜日の週5日間出ています。
―他に何かお仕事はされていますか?
他はしていないです。
―『ルーフVIP丸の内』1本ですね。
はい。
―4年前なので覚えているか分からないんですけれども、最初に『ルーフVIP丸の内』を見つけたきっかけって覚えていますか?
きっかけは、前のお店にいた子に紹介してもらったんです。
―ご紹介だったんですね。このお店いいよっていう感じで?
はい。
―前のお店ということは、4年前には風俗のご経験があったんでしょうか?
はい、ありました。
―『ルーフVIP丸の内』は今まで働いてきた中で何店舗目なんですか?
3店舗目です。全部種類は違いますけど。1つ前がホテルヘルスで、その前がここのグループの派遣型マッサージ店です。
―そうなんですね。お友達に紹介されて、特に求人サイトとかは見なかったですか?
私は見てないです。誘われたまま行っただけです。
―そのとき面接はどちらでやったんですか?
面接は事務所に行って、当時の店長さんにやってもらいました。
―面接の際に必要なものとかございましたか?
顔写真が載ってて住所の分かるやつがあればと言われました。
―面接はどんな感じでした?
店長さんが色々と親切に説明してくれました。今はその時の店長さんはいないんですけど、スタッフの方皆さん優しいです。
―そうなんですね。面接時間は大体どれぐらいかかりましたか?
30分ぐらいだと思いますけど。
―『ルーフVIP丸の内』で実際に働いてみて、面接で聞いた求人内容との違いはありましたか?
いや、別にないです。
―正直にお話ししてくれたっていう感じですね。
はい。
―ちなみにこちらの名古屋エリアを選んだ理由はあったんですか?
やっぱり地元では働けないので、少し離れたエリアにしました。後は集客率が良さそうだったのでこちらにしました。
―なるほど。お友達に紹介されたという理由の他に、『ルーフVIP丸の内』に決めた理由はありますか?
このお店はコスチュームが可愛くて(笑)それがいいなって。
―面接してすぐ働かれたんですか?
すぐ働きました。体験入店ですね。
―入店する際に、紹介してくれたお友達以外の誰かに相談したりしましたか?
風俗業界じゃない子には、一切話してないです。
―内緒ですね。はるなさんが、風俗のお仕事を始めたきっかけは何だったんですか?
私はとにかく海外が好きで、それで資金を貯める為って言うのもあって働きだしました。一応前はキャバクラとかもやってたんですけど、自分の生活するのでいっぱいいっぱいだったのでそれだったら風俗のお仕事で早く貯めれたらなって。
―キャバクラってお酒飲んだり、お客さんと連絡したりで大変ですもんね。
その時はOLもやってたので、朝早く起きて出勤してOLのお仕事終わったらキャバクラ出勤してお酒飲んでってかなり大変でした。
―毎日掛け持ちしてたんですか?
若いときはしてました(笑)とにかく寝る時間もなかったですし、きつかったですね。
―それを考えたら、お仕事は1本で絞ったほうが楽かなっていう。
風俗やり始めた時はOLと掛け持ちしていたんですけど、お金に余裕ができてきたら海外にも行くようになって、でもOLやってたら時間の融通が利かないのでいつの間にか風俗のお仕事一本になってました。
―風俗のお仕事は自由出勤ですからね。海外は結構行くんですか?
このお仕事を始めて3回行きました。3カ月ぐらい留学しました。旅行というより語学とかの勉強がしたくてって感じですね。
―すごいですね!『ルーフVIP丸の内』の業種はファッションヘルスですが、ファッションヘルスを選んだ理由とかありましたか?
紹介された時は特に理由はなかったんですけど、働いてみたらファッションヘルスにしてよかったなって思います。やっぱり常に近くにスタッフさんがいるのって安心します。
―そうですよね。派遣型だとお店の方から離れた場所でのお仕事になるからいざという時怖いですもんね。では『ルーフVIP丸の内』に入店してよかったこととかございますか?
よかったことは、女の子の仲が良いこと。時間さえ合えばちょっとした女子会開いてます(笑)
―それは働きやすくていいですね。はるなさんはご経験があったということですけど、このお店で講習とかは受けましたか?
講習はありましたけど、紙を見ながら口頭でっていう感じですね。
―口頭説明ですね。はるなさんは風俗業界が初めてのころ、この業界をどう思っていましたか?
初めてのときは、もうちょっとダークなイメージがありました。働いてる女の子も嫌々じゃないですけど暗い感じなのかなって。
―病んでいるというか(笑)「今日だりぃ~」みたいな感じですか?
そういうのが怖そうだったけど(笑) 逆に、キャバクラとかの女の子より全然接しやすかったです。
―キャバクラの女の子は怖いですよね。めっちゃギラギラしていますよね(笑)
そう、怖かったです(笑)。それよりもっとすごいのがいるのかなと思っていたら、全然そんなことなかった。
―キャバクラだと「私のお客様だし」みたいな。
そうそう、そういうのが嫌だったの。もう疲れちゃって。
―あれ、やっぱり本当にあるんですか?「何色目使ってんのよ」みたいな感じなのかな。
あります。こっちに全然悪気なくても「取らないで」とか。
―うわ~、マジですか。怖いですね。まあ、営業しなきゃいけないし、連絡先とかも交換しますもんね。
うん、結構大変でした。
―『ルーフVIP丸の内』では、どういうお客様が多いですか?
優しいです。年齢層でいったら、私が付くお客様は結構歳上の方が多いです。
―30代40代とか、年配の方?客層がそこまで悪くないっていう感じですかね。
そうですね。客層は全然悪くないです。
―風俗業界のお友達以外には、内緒でお仕事をしていると思うんですけれども。周囲にバレないようにする工夫とかってございますか?
工夫はなるべく平日のお昼に入って、土日はみんなと遊ぶっていうぐらいの感じですね。
―他の皆さんと生活リズムを合わせて働かれてるんですね。
そうですね。
―『ルーフVIP丸の内』では、待機は個室待機ですか?集団待機ですか?
私は集団待機です。待機方法は選べます。
―選べるんですね。集団待機にする理由ってあったんですか?
部屋に1人でいるのが嫌いなだけです(笑)
―そういう感じですか(笑) 集団待機所にいれば、みんないてお話しできて。
みんな一緒。明るいし、そっちのほうが好きです。待機中はみんなでお話ししたり、ゴロゴロしたりっていう感じです。
―基本的に自由にしてるんですね。お店のスタッフの方はどうですか?
まあ優しいです(笑) いい人たちです。
―いろんなことでフォローしてくれたりっていう感じですよね。
はい。
―はるなさんが思う、高収入のいいところと悪いところってありますか?
いいところは、手っ取り早くお金が稼げるところ。
―はい。
悪いところっていうか気を付けたいのは、自分でしっかり管理すること。日払いでお金が入っちゃうので。
―金銭感覚というか、お金の管理がちょっと大変っていうか。
大変っていうか、バンって大金が入ってくるんで。それをちゃんと取っとかないと。
―結構使っちゃう方ですか?
財布に入れとくと使っちゃうのね(笑)
―わかります(笑) 手元に持っていると、どうしても使っちゃいますよね。しかもここら辺って、なんでもあるじゃないですか。
そう。帰りに栄とか、危ないですね。
―フラッと寄っちゃって。気付いたら財布の中身が、みたいな(笑)
そうそう。あれ?ってなるときがあります(笑)
―そういうところがちょっと、今、気を付けているという感じですよね。
そうですね。気を付けながら。
―では『ルーフVIP丸の内』のお店の自慢とかございますか?
お店の自慢は女の子がみんな仲いいのと。お客様の層が良くて、変な人もいなくてきちんと稼げる事です。
―さっきちょっとお店のほうに行ったんですけど、男性スタッフの方もお辞儀したりとか、すごいしっかりしているなと思って。やっぱりそういうのが客層にもつながるのかなって思います。
それもあるかもですね。
―ちなみに今って月収だと大体どれぐらい稼がれているんですか?
月によって違うんで何とも言えないですけど。だいたい50~60万円とか?
―おー凄いですね!稼いだお金は大体何に使っているんですか?
もう生活費と貯金です。
―貯金は旅行の費用とかですね。
そうです。
―大体1日の平均でどれぐらい稼げるものなんですか?
平均1日3万円~4万円ぐらい。
―1日最高に稼いだときの額って覚えていますか?
1日5万円ぐらい。
―おー、すごいですね!1日5万円って、結構でかいですよね。
いや、大きいですよね。ありがたいです(笑)
―正直、普通の仕事って1日2万円も稼げないじゃないですか。でも風俗のお仕事なら可能ですもんね。
確かに一般のお仕事は無理ですよね。
―初めて風俗業界で働いたときのお給料って覚えています?
確か前のお店は体験入店の時に2万円くらい貰ったと思います。
―初めてもらったときって、どう思いましたか?
あ、こういう感じなんだっていう感じですかね(笑)
―やっぱり実際働いてみると、それまでのイメージと比較して変わるものですか?
変わりました。マイナスのイメージは全然ないし、女の子が手段としてやる仕事として全然ありだと思うし。こういう所に行く男の人に対しても、全く何も思わなくなったし。
―偏見がなくなったというか。そんな感じですかね。
うん。
―お金をたくさん稼げるようになって、生活の変化とかってありましたか?
いや、特には変えないようにはしているつもりですけど。どうだろう。
―お金がないっていうのがなくなったとか。欲しいものを気ままに買えるとか。
気ままに買わないようはしていますけど(笑)、あれが欲しいなと思うと、買っちゃう。
―まあ、我慢する必要がなくなったというか。
それはありますね。
―でもそれって結構、精神的に楽じゃないですか?
うん。だし、まあ頑張ろうともなるし。
―また明日も頑張ろう、みたいな。
はい。
―貯金するにあたって、目標の金額とかってあるんですか?
目標の金額は、やっぱり海外に行って使う金額。
―海外でどれぐらい使うんですか?3カ月って、まあまあの期間だと思いますけど。
そうですね。でも、それでも150万円とかです。なんか変なところでお金が掛かったりするんですよ。交通費とか、物の価値の比重がよく分からなくて。
―国によってわからないところありますよね(笑) 目標金額は一応150万円ということですけど、いつまでこの高収入のお仕事を続けようと思いますか?
海外に行くっていうことを断念したときです。このお仕事を始めて、3回行けたんですよ。それだけ行ったからやめようと思うんですけど、また行こうと。
―海外へ行くのが本当に好きなんですね。
大好きです。同じ所ばっかり行ってるんで、現地に友達もいるし。でも、こっちが会いに行かない限り、会えないんで。
―向こうの友達に会うためにも、ちょっと頑張ろうかなって。
うん。会いたいなって思うので。
―一般のお仕事をしていたときに比べて、収入って変わりました?
変わりました。倍以上にはなりましたね。
―やっぱそうですよね。給料2カ月分以上ってでかいですよね。
大きいですね、うん。
―この高収入のお仕事を始めて、ご自身が変わったこととかってございましたか?
あんまり変わってないですね。偏見がなくなったぐらい。
―ではこれが最後になります。このインタビューを読んでる子は、風俗のお仕事をしようかどうしようか迷っている子が多いんですよ。そういう子に向けて、何か一言アドバイスというか、背中を押していただければなと思いますので、お願いします。
まあ、同じような子たちがやっていることなんで。何かやりたいことがあって、お金が要るっていうことだったら、やってみてもいいと思います。
―ちょっと挑戦してみてっていう感じですね。やらないと分からないことって多いと思うので。
うん。そうですね。それにやっぱり合わなくてやめたくなったらいつでも辞められるので一度挑戦してみてもいいと思います。
―そう考えると『ルーフVIP丸の内』はおすすめできますか?
おすすめできます。
―了解いたしました。インタビューは以上になります、ありがとうございました。
ありがとうございました。