- 名古屋のソープランド『ドマーニ』に在籍している「はる」さんにインタビュー!デリヘルとの違いや働きやすさなどいろんなメリットが聞けました!
- 以前はデリヘルで大変な思いをしていたというはるさん。店舗型風俗店に移って安心して働けるようになりました。社長クラスのお客様が来る優良店で待遇充実、お給料も高収入!
- はるさん(29) 2018.04.30
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名古屋 ソープランド
―名古屋のソープランド『ドマーニ』で働く女性にインタビュー!
―よろしくお願いします。最初にお名前と年齢のほうお伺いしてもよろしいでしょうか?
はい。名前は「はる」と申します。年齢29歳です。
―『ドマーニ』に入店してどれぐらいたちましたか?
このお店は1年と2カ月ほどです。
―普段はどれぐらい勤務されてるんですか?
週4日ほどですね。時間的には1日6時間ぐらいです。
―他にお仕事とかされてますか?
はい。お昼の仕事をメインにしています。
―そちらがお休みの日とかに勤務されるんですね。
はい。こちらにお世話になっております。
―風俗のお仕事を始めたきっかけ
―はるさんがこういう高収入のお仕事を始めようと思ったきっかけは何だったんですか?
昼職してるんですけど、自分でお店をやりたくって。
―わあ、すごいですね!
お昼のお仕事はちょっとお給料安くてですね。なかなか貯金に回せなかったので、目標のために始めました。
―はるさんが『ドマーニ』に入店したきっかけ
―このお店を最初に見つけたきっかけって覚えてますか?
オーナーが同じお店が近くにありまして、そこが改装するって言われて。「ちょっと店を閉めるので『ドマーニ』に移籍しないか」ということで、そのままこちらにお世話になってるんです。
―そちらのお店も同じ業種なんですか?
はい、ソープランドです。
―以前のお店の求人はどうやって見つけたんですか?
インターネットの求人サイトを見ました。「名古屋、ソープ」とかで検索したと思います。
―初めからソープで探してたんですね。そのときって連絡は電話でしました?
電話しました。
―電話って結構勇気いりませんか?
とても緊張しました(笑)でもスムーズにやり取りできるので。
―名古屋エリアと以前のお店を選んだ理由
―この名古屋エリアを選んだ理由ってあるんですか?
今の昼職がここから1時間ぐらい離れた所なんですけど、そちらはサービス業なので、お客様にバレてしまうのが心配で・・・
―色んなお客様と顔を合わせるから、なるべく離れたところで探してたと。
そうなんです。なので離れたとこを選びました。
―名古屋って結構ソープランドがあると思うんですけど、いっぱいある中で、どうして前のお店を選んだのでしょうか。
サイトで一番上に出てたからここだと思って決めました (笑)
―一番上にあるお店に問い合わせする人って結構多いと思いますよ。一番上にあるから、一番いいお店なんじゃないかなって。
そうなんですよね。目に留まったらそこでいいのかなと思って。
―最初のお店で面接したときのこと
―面接の際に必要なものはありましたか?
言われたのは身分証明書です。
―面接はどんな感じでしたか?
面接はとてもラフな感じで(笑)
―時間はどれぐらいかかりました?
30分ぐらいです。
―どんなことを話したんですか?
仕事内容やお給料の説明ですね。
―面接官の方はどんな感じでしたか?
店長さんだったんですけれども、とても気さくに話してくださって。こういう業界は怖いのかと思ってましたけど。
―風俗業界は初めてだったんですか?
以前はデリバリーヘルスにいたんですけど。なんかソープランドって風俗の最高峰みたいなイメージだったので、すごい厳しいかと思ってたんですけど、そうでもなく皆さんお優しいなって感じですね。
―実技講習があるから未経験でも安心!
―いざ面接して、すぐに働かれたんですか?
そうですね。一度マットの講習をさせてもらってすぐに働きました。
―講習はどなたがされたんですか?
先輩のお嬢さまにしてもらいました。
―マットって特殊だから、やっぱり教えてもらえると安心ですよね。
そうなんです。しかも女性に教えてもらえるので安心です。
―ソープランドという業種を選んだ理由
―はるさんは最初がデリヘルなので、ソープランドは初めてですよね。ソープにステップアップしたのは何か理由があったんですか?
ソープのほうが稼げるかなって思ったんです。デリヘルだと移動の時間とかもあって。
―時間がもったいない。
そうですね。効率よく稼げないなと思いまして。
―デリヘルで感じた限界
―デリヘルはどれぐらいやってたんですか?
デリヘルは結構長くて、5年ぐらいです。
―長かったんですね。やめるきっかけはなんだったんですか?
デリヘルはもちろん夜が多かったんですけど、眠くなっちゃったんです(笑) ソープだったらお部屋があるから、ちゃんと休憩も合間でできたりするしと思って。
―風俗のお仕事を始めるにあたって打ち明けた人
―こういう高収入のお仕事するにあたって、誰かにご相談とかはされました?
相談せずに事後報告ですね。友人とかに。
―事後報告?ご友人さんには言ったんですか?
友達は、デリヘル時代から知っていたので。「ソープに移ろうかな」とかいう感じですね。
―『ドマーニ』に入ってみて感じたこと
―風俗のお店は、『ドマーニ』で何店舗目なんでしょうか?
ここは2店舗目(厳密には3店舗目)ですね。
―『ドマーニ』でも以前のソープランドでも、求人内容と違うこととかありましたか?お給料が違ったとか。
意外にないですね。風俗のほうがちゃんとしてますよね。昼職のほうがウソばっかり(笑)手取りですごく引かれるみたいな。
―逆に風俗のほうがしっかりしてる。
そんな気がします。最初にちゃんと言ってくださるみたいな。
―『ドマーニ』に来るお客様
―基本的にどういうお客様が多いんですか?何歳ぐらいとか。
ソープランドは、割とご高齢のお客様が多い気がします。
―やっぱり落ち着いてるんですか?
そうですね。そんなにこうガツガツということもなく。みなさん優しいです。
―『ドマーニ』に入店して良かったこと
―このお店に入店して良かったことはありますか?
たくさんあります。ありがたいことに本当にスタッフさんが皆様いい方で、すごい女の子思いというか、働きやすいような環境を作ってくださるなっていうのがいろんなところでありまして。
―大事なことですよね。
安心でもあるし「大丈夫?」とか「体調どう?」とか、気にかけてくださったりとか。
―スタッフさんもいい方が多くて働きやすいですね。
ありがたいです。
―未経験の時に抱いていたイメージ
―はるさんはこういうお仕事を始める前って、風俗業界に対してどういうイメージがありましたか?
やっぱり怖いイメージがありました。殺伐とした感じ。
―実際どうですか働いてみて。
全然そんなことなかったです(笑)
―風俗系の方は女性を大切にするって結構当たり前に思ってますからね。
本当ですね。
―待機中の過ごし方
―待機中はいつも個室で待機されてるんですか?
こっちのときもありますし、女の子の出勤が多いとやっぱり待合室に行って。どっちもっていう感じです。
―待機中はいつも何してるんですか?
睡眠か、あとは今資格の取得を狙っておりまして。勉強したりしております。
―『ドマーニ』はスタッフさんも優しいです!
―スタッフさんはどうですか、優しいですか?店長さんとかも。
いや~もう、優しい以外の何ものでもないですね(笑)
―素晴らしいですね!
本当にありがたいです。
―風俗のお仕事のメリット・デメリット
―はるさんが思う、高収入の良い所と悪い所はなんですか?
やっぱり高収入のいいところは、効率よく貯蓄ができますので。
―本当そのとおりだと思います。なんか悪い所とか、気になることはありますか?
ちょっと自分がしっかりしてないと、金銭感覚が狂っちゃうっていうのはあるかもしれません。
―でもはるさんはしっかりしてそうですよね。
やっぱり昼の仕事がまだあるので、そこと比べて「あー、これだけ稼ぐのは大変だな」みたいなのがあるから、ちゃんと貯蓄に回せるんだと思います。
―素晴らしいですね。金銭感覚には気を付けてるんですか?
『ドマーニ』で稼いだお金には手を付けてません。
―気になるお給料のこと
―『ドマーニ』では、月収だとどれぐらいになるんでしょうか?
だいたい月収60万円ぐらいです。
―すごいですね!1日6時間で週4日働いて月収60万円っていうのは、一般のお仕事だとどうしても無理じゃないですか。
たしかにそうですね。
―僕、正直言って、ここに来たときにお客様来るのかなって思ったんですよ。本当に住宅街の真ん中にあるから。
アハハ、思っちゃいますよね。真ん中で(笑)
―でも、ちゃんとコンスタントにお客様も来られて、きちんと稼がれてて。すごいなと思いました。
ありがたく思っております。
―1日平均だとどれぐらいになるんですか?
1日4万円とかぐらいですかね。
―昼のお仕事のお給料と比べて
―お昼の仕事は今どれぐらいの収入があるんでしょうか?
月収が手取りで20万円ぐらいなんですよ。多分同年代の方に比べたら少ないと思うんですよね。
―でも、出勤は結構自由なんですか?
そうですね。シフト制なので、割と時間の融通は利く感じはあるんです。だから両立できてるというのがありますね。
―おー、すごいですね。『ドマーニ』に入店してからの1年間で一番稼いだ金額覚えてますか?
1日ですか?ギッチリで7万円ぐらいです。
―夢のために貯金中!
―デリヘルのときから夢があって、ずっと自分のお店持ちたいとのことでしたが、なんのお店ですか?
輸入雑貨をやりたくて。輸入雑貨とか自分で良い物を選んで。お店を開きたいなと思っております。
―今、貯金はだいたいどれぐらいたまったんですか?
結構、本当の金額言った方がいいんですか?丸が三つつくぐらい(笑)
―何千万!?1000万円超えてるんですね?
そうですね(笑)
―夢のためにいくら必要?目標金額
―だいたい目標はどれぐらいで考えてるんですか?
一応3000万円ぐらいあれば、借金なく始められるそうです。
―3000万円は必要なんですね!。
これは税理士さんに聞いたんですけどね。
―しっかりしてますね本当に。
―高収入を稼げるようになって、生活の変化など
―お金をちゃんと稼げてて、生活とかに変化はありましたか?
本当に実生活は変わりなくて、でも心の余裕はできたかもしれません。
―それはそうですよね。うん千万円あって心の余裕ないって言われたら僕もびっくりです(笑)
アハハハ(笑)!やっぱり一人暮らしなので、ちょっと貯蓄ないと不安かなと思って。
―風俗のお仕事を始めて、自分自身が変わったこと
―こういう高収入のお仕事始めて、自分の心境の変化とかはありました?自分こういうところが変わったなとか。
こういうお仕事って多分本業だけではお会いできなかったようなお客様とお会いできるので。本当にいろんな方とお話しできるので、自分の世界観はそれこそ広がったかもしれませんよね。
―いろんな話聞けますもんね。それこそ同じような、今行きたい業界の人とか来たりすると。
そう。来てくださったり。やっぱり名古屋の地域柄、中小企業の社長さまとか多いので。経営の苦労だったりとか、人を使われるコツとか、教えていただけたりするので。
―今後の展望、風俗の辞め時
―はるさんは、どれぐらいをめどにしてお店を始めたいんですか?
もう、本当にできるなら明日からでも始めたいくらいなんですよ(笑)
―お店をもてることになったときは『ドマーニ』をやめるっていう感じですかね。
そうですね。地盤が固まっていったら、逆にこっちが出勤できなくなっちゃうと思うと。
―最後にはるさんからメッセージ
―ではこれで最後になります。はるさんは風俗業界が初めてのころ、デリヘルで働くときって悩みましたか?
はい。たしかに悩みはありますよね。
―踏み切るまでに結構時間がかかったと思うんです。このインタビュー読んでる方も、風俗業界のことがよく分からなくて、怖い人がいたらどうしようとかって悩んでいる方が結構いるので。そういう方に向けて何か一言アドバスいただけたらなと思います。
はい。私の主観で申し訳ないですけれども、いろんな事情があってこのお仕事始めようと思われてると思うんです。覚悟は多少必要だとは思うんですけど。目標とか目的があるなら、きっと頑張っていけると思うので。
―そうですね。目標なく勢いで来ちゃう人とかって結構いると思うんですよ、若い子とか。それもいいのかわからないですけど…。
それも良いかもしれないですね。ちょっと社会に適合できないっていうんですか、普通の企業さんとかで働きづらくって働けなくてみたいな、でもこういう業界だとやっていけるみたいな子もいていいかなと思うんです。
―はい。
自分で稼ぐって大変だけど素晴らしいことだと思うので。
―やっぱり稼ぎに対して僕はこの業界はリアルだと思うんですよ。日払いなんで。1日の自分の頑張りをちゃんと見返せたりもしますし。
そうなんですよね。でもそれ、すごいやりがいになりますよね。ダイレクトに返ってまいりますので。
―興味があって、チャレンジできるんであれば一度やってみてもいいかな。あとは自分のできる範囲のお店で探してって感じですかね。
そうですね。ちょっと体験してもらって。怖くないよとだけ伝えておきます(笑)
―わかりました。インタビューは以上になります、ありがとうございました。
ありがとうございました。