- 箱ヘル激戦区の人気店!名古屋新栄の『妹CLUB 萌えリーンわーるど』で働く「あいら」さんに突撃インタビュー!
- 前職のキャバクラより10万円ほどお給料が増えたという「あいら」さん。優しい店長さんにスタッフさん、お店の女の子に囲まれて「人間嫌いだったけど前向きになれてきた!」と語ってくれました(*^-^*)♪
- あいらさん(19) 2018.04.14
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新栄 ファッションヘルス
―名古屋の人気ヘルス店で働く学生さん!
―まず、お名前とご年齢を教えてください。
あいら、19歳です。
―このお店には入られてどれぐらい経ちますか?
1カ月です。
―入りたてなんですね。
そうですね。
―1日どれぐらいの勤務時間なんですか?
6時間ぐらいですね。
―週何日ぐらい働かれてるんですか?
それもバラバラですけど、毎日入ってるときもあれば週2回くらいのときもあります。
―シフトは自由に選べるんですか?
そうですね。かなり自由です。
―もし、急にお休みしないといけないってなったときも対応はしてもらえるんですか?
急用なら連絡したら大丈夫です。一応、1週間のシフトを金曜日に書いてこの日出れますって出すんですけど、急に駄目ってなったら直接電話して許可をもらう感じですね。
―では今、お昼に別のお仕事とかってされてますか?
学生してます。
―学生さんなんですか?学校帰りとか、学校がない日とかに入ってるんですね。
そうですね。
―『妹CLUB 萌えリーンわーるど』応募のきっかけはお友達の紹介から!
―こちらのお店に最初に連絡した方法を教えていただけますでしょうか?
友達の紹介です。友達がここで働いてたので。
―あ、そうなんですね!あいらさんはこういう業界のお仕事を探されてたんですか?
いや、お金欲しくて…。
―ハハハハハ。(笑)正直でいいですね。(笑)
今までスナックとか夜の商売とかしてたんですけど、足りないなと思ってこういうとこで働き始めました。
―なるほど。稼げましたか?
はい、稼げました。
―人気ヘルス店の面接はどんな感じ?
―面接は、どちらで行われたんですか?
面接なのかどうか分かんないですけどこのお店の部屋ですね。
―事務所ではなく、お部屋ですね。
そうです。
―面接はどういう感じでしたか?
面接は一対一で、店長にしてもらいました。
―時間にして何分くらいでしたか?
-面接と講習なんです。最初っからほとんどが講習なんですけど、全部で1時間くらいですね。
―面接のときに必要なものってありましたか?
パスポートか住民票どっちか欲しいって言われました。
―なるほど。もう、それだけで大丈夫でしたか?
はい。
―実際のお仕事をイメージ出来る実技講習!
―講習はどういう感じなんですか?店長さんが全部教えてくれるんですか?
そうですね。入って来るとこから店長に教えてもらいました。取りあえず一連の流れを全部。
―講習のとき分からないこととかあったら、すぐに答えてもらえました?
はい。そうです。
―イメクラヘルスだけど「萌え萌え系」じゃなくても働ける!?
―このお店ですが、サイトに載っていた求人内容と違うところとかってありましたか?
求人内容は見てないです。
―もう紹介で入って、自分で調べたりはしなかったですか?聞いてた話と違うとか…。
それはないですね。結構、萌えりーんて、萌え萌え感が強いじゃないですか。
―強いですね。
でも萌え萌えしなくてもいいかなっていう。フフフフ。(笑)
―フフフフフ。なるほど。(笑)
コンセプトに合ってなくても、コスプレとかあるんで大丈夫だと思います。私、萌え萌えはしてないじゃないですか?
―どちらかと言えば、きれい系のほうですね。
結構サバサバしている方なんですけど、そういうことに関してはコスプレで何とか補えてる部分があるんでお店のコンセプト合わなくても入れると思います。
―ああ、そうだったんですね。自分の見た目がどうとかってのは気にせずに働けるお店ってことですかね?
そうですね。そんなに合ってないとしても働けると思います。
―体験入店はされましたか?
してないです。講習を受けてすぐにお客様につきました。
―すぐ入店決められた感じですかね?
そうですね。
―「あいら」さんがこの業界に入った本当の理由とは…?
―このお仕事を始めたきっかけっていうのは、もうお金がとにかく欲しかったからですか?
お金が欲しかったからですね。ウフフ。(笑)
―お金を貯めてやりたいこととかってあるんですか?
遊ぶためのお金もそうですけど奨学金を返すためっていうのが一番ですね。
―奨学金も結構しますからね。
そうですね。結構しますよね。フフフフ。(笑)
―抵抗はないけどハードサービスはちょっと…ファッショヘルスで働く理由
―この業種で働くのは初めてだと思うんでけど抵抗はなかったんですか?
ないですね。
―でも稼げるお店で言えばソープもあったりとかしますよね?
ハードサービスは嫌だったんですよ。
―触られるまでならいいかな、っていう感じですか?
そうですね、大丈夫ですね。
―こういう業種の前も夜のお仕事っておっしゃってましたけどキャバクラとかですよね?
キャバとスナックですね。なんだっけ、メンバーズクラブみたいなところです。
―じゃあ結構人としゃべったりするのは苦手じゃないタイプなんですか?
そうですね、人見知りはあんまりしないと思います。
―『妹CLUB 萌えリーンわーるど』に入店して良かったこと
―この店に入店して良かったことって何かありますか?
良かったこと…。他のお店は分からないですけど、働く女の子が仲良くしてくれたりとか普通にプライベートの悩み相談聞いてくれたりとかするし、店長とかスタッフさんも優しいので入店してよかったなって思います。
―いい環境で働けてるんですね。
なんか私、人間嫌いなんですよ結構。(笑)
―え?人間嫌いなんですか。(笑)
人間嫌いなんですけど、こういうとこに入って仲良くしてくれたりとか相談乗ってくれたりして、「あ、いいな」みたいなに思いましたね。
―人間も捨てたもんじゃないな、と。
スナックで働いていたときとか本当に面倒くさいって思ってたんです。
―こちらのお店の雰囲気とか人間関係ってすごい良さそうですもんね。
そうですね。楽ですね。
―名古屋の人気ヘルス店のお客様はどんな人たち?
―お客様はどういう感じの人が多いですか?年齢層とかはどうですか?
幅広いですね。
―20代から、80代まで…。
80はないけど。フフ。(笑)でも60代の方とかは来られますね。いましたね、この前。
―60代の方、元気ですか?
いや。フフフフフ。(笑)世間話をすることが多いですね。あとはなんか触って終わりみたいな。自分で拭かなくていいからみたいな人多いですね。
―正直過ぎる!(笑)「あいら」さんが入店後に感じたギャップとは?
―こういう業種で最初にイメージしてたのと実際今働いてみてなにか違いってありましたか?
うーん特にないですけど、お金を稼ぐって難しいなって。
―もうちょっと稼げるかな?っていうイメージがあったんですか?
そうですね。でもやっぱりそんなに簡単じゃないなって思って。
―お金稼ぐの大変ですからね。それでも、やっぱり普通のお仕事とかと比べたら全然稼いでるんじゃないですか?
それはそうですね。
―お仕事のことは基本的にオープン!「あいら」さんの身バレ対策
―知り合いとかにバレないようにする工夫とかってされてますか?
お店では普通にモザイク全部掛けてもらってホームページのパネル写真とかは、一応全部雰囲気を変えてますね。
―お店側がそういう努力をしてくれるってことですね。
そうですね。協力してくれます。前までは、目を出してたんですけどそれも危ないってなって…。
―やっぱり目からバレちゃいますか?
目からバレるってなって、それを言ったらすぐに加工してくれました。
―集団待機場には友達がいるし、コンビニも近い!(笑)
―待機する場所なんですけど個室待機も集団待機もできるんですか?
そうですね。私は集団待機場にいきます。
―それは選べるんですか?
そうですね。どっちがいい?って最初に聞かれて友達も集団待機だったんでずっと1人でいるよりかは友達といるほうが良いかなって。
―外出は自由にできるんですか?
コンビニにすぐ行けます。
―ああ、スッと出れるんですね。(笑)
そうなんですよ。部屋で待機だと出たいときに電話して「出ます」って言わないと出れないのでそれがちょっと面倒で・・・
―出るたびにだとちょっと大変ですよね。(笑)
そうですね。
―人間嫌いだったけどチョットだけ前向きに…店長もスタッフも優しいお店です!
―店長さんは優しい人だと思うんですけど他のスタッフの人たちはどうですか?
優しいですよ。
―なんか向こうから声をかけてくれる感じなんですか?
そうですね、言ってくれますね。
―本当に環境いいですね。
いいですね。
―人嫌いがどんどん治っていくんじゃないですか?
うーん、まあ多少変わったかな?ちょっとだけ前向きになりました。でもやっぱり人間嫌いですね。(笑)
―始めてまだ1か月で月収は30万円!
―では、お給料のことになるんですけれども大体、月収ってどれぐらいなんですか?先月1カ月働いてみてどれぐらい稼げましたか?
いくらだろう…ちょっと待ってくださいね。20~30万円くらい?
―初めて入ってひと月で30万円稼いだら結構大きいですよ。1日平均だったらどれぐらいですか?
1日平均2万円とかです。3万円はいかないくらいですね。
―先月ひと月入った中での最高日給ってどのくらいだったんですか?
一番稼いだのは、3万円です。
―現役学生「あいら」さんの貯金額とは?
―貯金とかってされてますか?
ぼちぼちですね。結構使っちゃうんで。
―もともとどれぐらいあるんですか?奨学金の返済とかも大変だと思うんですけど…。
50万円ぐらいだと思います。手持ちは常に3万円あるようにしてるんで。
―なんかあったときに困らないようにっていうことですね。かっこいいですね。
いえいえ。
―「あいら」さんが1日に使った最高額は…?
―1日最高、何にどのくらい使いましたか?
COA◯Hの財布です。
―おいくらだったんですか?
2万円くらいですね。
―いいですね。2万円も大金ですからね、コーチ高いですから。
フフフフフ。(笑)
―なんかこれだけ稼ぎたいっていう目標金額とかってありますか?
え、特にないですけど1日1万円稼げればいいかなって思ってるんで。
―夢は福祉関係のお仕事!「あいら」さんの将来について
―夢とか目標ってありますか?
夢は福祉関係の仕事することです。
―資格とか取ったりしてっていう感じなんですね。今、学校で学ばれてるのもそっち関係なんですか?
うん。そうです。
―勉強も頑張りつつって感じですね。ではその福祉の資格を取った後もこのお仕事は続けていこうと思いますか?
休みのときは入ってもいいかなーって思います。一応店長ともそのことは話してますね。
―あ、そうなんですか!?
はい、たまに来ますっていうこと言ってるんで。
―それはやっぱりこのお店だったら入ってもいいかなっていう気持ちがあるからなんですね。
そうですね。
―今は本当に暮らしやすい!「あいら」さんのお金に対する考え方
―じゃあ、お金をしっかり稼ぐようになって生活って変化しましたか?
変化しましたね。暮らしやすい!フフフフフ。(笑)
―暮らしやすい。なるほど。(笑)
1日いくらまでみたいなの考えなくても余裕ができたかなっていう感じはありますね。
―そんな細かい計算しなくても生活していけるっていう感じなんですね。
そうですね。家計簿を書かなくてよくなったのは楽ですねー。
―一応書いといたほうがいいと思うのですが・・・。(笑)
フフフフフ。(笑)家計簿面倒くさくなっちゃって。(笑)
―「あいら」さんの思う高収入のお仕事の良いところ・悪いところ
―あいらさんの思う高収入のお仕事のいいところと悪いところを教えてもらえますか?
いいところは心に余裕が持てるのと自分の好きなことがある程度できるようになることですかね。
―悪いところは何ですか?
何て言うんですかね、やっぱり稼げないときに落ち込みますね。
―やっぱりお客様がなかなか付かなかったりとか…。
お仕事いっぱいいただいてお金もらったところで、逆に苦しくなるときがある、メンタル的に。
―でもないよりはいいんじゃないですか?ある一定の額を超えちゃうとき苦しくなるっていうか…。
なんか何て言うんですか、1回その額もらっちゃって慣れちゃうと次入ったとき少ないなって思っちゃいます。
―次また違う仕事をしたときの収入が今より低かったりしたらどうですか?
福祉の仕事って、むっちゃくちゃ安いので手取り15万円くらいとかじゃないですか?それってここで働かせてもらってたら、普通に1~2週間あれば稼げるので、そうなってくると気持ちが保てるのかなって。フフフフ。(笑)
―前職よりお給料が10万円も増えた!?
―前に働いてたお仕事に比べたら収入ってどれぐらい増えましたか?
入る日数とかもこっちのほうが多いですけど10万円ぐらいは増えましたね。
―10万以上は確実に増えたと。
うん。そういうことですね。
―お仕事とプライベートは別!営業が少ないヘルスのお仕事
―では生活の変化として暮らしやすくなったって言ってましたけど、この仕事を始めて内面的に変わったなと思うことってあるんですか?
サバサバが増したって言われます。好き嫌いがはっきりしたらしいです。スナックやってきたからちょっと八方美人なところあって誰とでも仲良くしなきゃいけないし、連絡取らなきゃいけないしってなると大変だったので・・・
―お客様に対して、こっちからプライベートな時間を使わなくていいってのはメリットですよね。
そう。そうなんです!アフターとか同伴とかしなくていいのが一番楽です。
―お客様も気に入ってくれたらまた来てくれるし。
そのときだけ頑張るから100%仕事に集中することが出来るんです。ここはプライベートに介入してこないからいいですね。フフフ。(笑)
―「あいら」さんから『はじ風』をご覧の皆さんにメッセージ!
―では、最後にこの『はじめての風俗アルバイト』という求人サイトは風俗業界未経験の女の子がよく見るサイトになっているんですが、この業界にちょっと興味があるけどやっぱり怖いなっていうイメージを持ってる子がいるんです。そういった女の子にアドバイスをいただけますか?
ウフフフ。(笑)いや、私は世間の思ってるようなイメージとか恐怖感とかもなかったので分かんないですけど、よく友達から聞くような「風俗って怖い」とか「すぐ病気になる」とかそういうのは多分ほとんどここではないので、雰囲気もいいしワイワイできるというか、結構素を出せるところだと思うので…。そんな感じですね!フフフフ。(笑)
―思ったほど悪いもんじゃないと。
悪いもんじゃないし、怖くないですよって思いますね。
―そのお仕事の時間だけ頑張ってたらいいってことですね。
そうですね。接客100パーセントでやればいいと思います!
―分かりました。では、インタビューは以上です。有難うございました。
有難うございました。