- 名古屋・新栄のファッションヘルス『妹CLUB 萌えリーンわーるど』に在籍している「るぅ」さんにインタビュー!未経験&コスプレ好きの女の子です♪
- るぅさんは緊張しながらも好奇心で応募して、勉強しながら頑張る19歳です!良い環境で半年長続きしていて、お給料は以前のバイトの2~3倍になりました!お店自慢もいっぱいあります♪
- るぅさん(19) 2017.10.02
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新栄 ファッションヘルス
―よろしくお願いします。まずはお名前と年齢お伺いしてもよろしいですか?
るぅです。19歳です。
―かわいらしい名前ですね。今『妹CLUB 萌えリーンわーるど』に入店してどれぐらいですか?
半年ぐらいです。
―おお、結構もう慣れてきましたか?
そうですね。
―普段はどれぐらい働かれてるんですか?
週4~5日出勤で、時間は大体15時からラストまでです。
―何か他にお仕事ってされてるんですか?
他にはしてないです。
―このお仕事1本ですね。最初に『妹CLUB 萌えリーンわーるど』を見つけたきっかけって覚えてますか?
きっかけは求人サイトみたいなのを見ました。あんまり覚えてないんですけど、なんか、いろいろ見てたらたどり着いたっていう。
―結構、いろんなお店の求人を見たんですか?
そうですね。何個か見ました。
―その中で候補を絞って面接行った感じですか?
そうですね。面接自体は『妹CLUB 萌えリーンわーるど』だけです。
―ちょっと面接受けてみて、良さそうだったら入って、みたいな。その問い合わせは何でしましたか?電話とかメールとか。
電話だったと思います。
―最近、電話の人が多いです。何で電話なんですかね?緊張してメールの人とかが多いイメージがあったので。
なんでだろう?
―最近言われて納得したのが、何回もやりとりするのがわずらわしくて嫌だっていう話。すぐ終わらせたいって。
確かにそれはあったかも。電話なら直接聞いてすぐに確認できるじゃないですか。確認不足のこととか、すぐ聞けるので。
―それは電話のメリットですよね。いざ行ってみて、面接はどんな感じでした?
緊張しました(笑)
―やっぱり緊張しますよね。でもここのスタッフさん、いい人ですよね(笑)
そうですね。みんな優しいんで(笑)
―面接は何分ぐらいかかりましたか?覚えてる限りでいいですよ。
どのぐらいだろう。覚えてないかもしれない。30分から1時間ぐらいだった気がするんですけど。
―だいたいそのくらいですね。面接官の人はどういう人でした?
店長なんですけど。最初から、すごい優しくて安心しました。
―この名古屋の新栄エリアを選んだ理由って何かあったんですか?
新栄は駅から近いってのもあって。
―駅から5分ぐらいで近くていいですよね!
特に選んだ理由っていうのはないですけど。
―とりあえず目に留まったのが、この店だったって感じですか?
そうですね。
―でも、求人サイトって結構いっぱいお店があるじゃないですか。その中でこの『妹CLUB 萌えリーンわーるど』を選んだ理由ってあったんですか?
ここのお店、コスプレがたくさんできるんです。もともとそういうセーラー服とかの格好が好きで。
―似合いそうですよね。
あと求人を読んだときに「未経験の女の子でも大丈夫」みたいに書いてあって。もともと未経験なので、それでもできそうだったから。
―未経験だったんですね。じゃあ『妹CLUB 萌えリーンわーるど』が1店舗目なんですか?
そうですね。
―るぅさんはこういう風俗のお仕事を始めるにあたって、誰かに相談しましたか?
相談はしなかったです。
―内緒ですね。働き出してみて、求人内容と違うなあと思うところってありました?
特に思うことはなかったですね。
―目立って気になるところもなくですね。面接してすぐ働いたんですか?
はい。面接の日に、そのまま体験入店みたいな感じでした。
―お仕事の講習とかはあったんですか?
ありました。店長とは違うスタッフさん?だったんですけど、一通り教えてくれました。
―ちゃんと教えてくれたんですね。やっぱり初めてだから緊張しました?
めっちゃ緊張しました(笑)
―そうですよね(笑) るぅさんがこの高収入のお仕事を始めようと思ったきっかけって何だったんですか?
今までいろんなバイトをしてたんですけど、どんなとこだろうっていう興味もちょっとあったし。人生経験になるのかなあ、みたいな感じとか、お金を貯められるかなあ、みたいな。
―もともと風俗業界に興味があったんですか?
なんか全然どういうところかも分かんなかったんで。最初のイメージは怖いしかなかったんですけど。だから、想像もできなかったから、逆に興味湧いた、みたいな。
―ちょっと好奇心旺盛なんですか(笑)?
そうですね(笑)
―最初のイメージは怖かったとのことですけど、具体的にどういうところが怖いって思ってたんですか?
なんか「風俗=男性の方と…」みたいな、ざっくりしたのは分かってたんですけど、どこまでするのかとか。
―サービス内容ですね。
はい。あとは、お店の人って怖い人ばっかなのかなとか、そういう感じで怖かったですね。
―風俗業界への怖いイメージって、お客様が怖い人が来るのかっていうのと、お店の人が怖い人がいるのかっていうのが半々くらいで、お客様のほうが結構比率が高いんですけど、やっぱりお店の人が気になった?
そうですね。
―やっぱり働く上でのことですもんね。実際働いてみてどうですか?
実際働いてみたら、お客様も優しくていいお客様がほとんどだし。お店の人も、何かあったらすぐ気にかけてくれるスタッフさんばっかりだし、女の子たちもみんな仲良くしてくれるんで、すごい働きやすいです。
―お店の人間関係とか雰囲気は、すごくいいっていう感じですか?
そうですね。
―みんな結構、仲いいんですね。さっきも話しているのを見てて本当に仲良いんだなーって思いました。
フフフ(笑)
―ちなみにこういう風俗のお仕事って、デリヘルとかソープランドとかいろんな業種があるんです。『妹CLUB 萌えリーンわーるど』はファッションヘルスですけど、この業種を選んだ理由ってあったんですか?
なんか最初、どんな種類があるのかなって調べたときに、箱ヘルって、すぐ近くにスタッフさんがいるじゃないですか。で、すぐ来てくれるっていう安心感だけで、選んだと思います。
―でも、それが一番だと思います。やっぱり派遣型って怖くないですか?例えばここから近くのホテル行って、もし何かあったときに電話しても、来るのに時間かかるじゃないですか。その間に何かあっても遅いですからね。
そうですね。
―ここの場合は、この電話をすればすぐに来てくれるんですか?
はい。
―入る前にちょっと勉強したってことですよね?
勉強っていうか、ある程度知識は入れとこうかな、みたいな(笑)
―素晴らしいです。安全に働きたくて、ファッションヘルスを選んだっていう感じですね。
そうですね(笑)
―基本的に何歳ぐらいのお客様が多いですか?
大体30~40代。20代後半ぐらいから40代まで、わりと幅広いですね。
―幅広いですね。変な人もそこまでいないですか?
たまに(笑)
―たまに(笑)まあ全然いないって言ったら変ですけど。どんな変な人がいたんですか?
その人その人によって違うんですけど、なんか性癖だったりとか。行動、言動?もう見た感じで「ちょっと変わってる人だな」みたいな。
―まあ、いろんな人がいると。でも何かあった際は、ちゃんと対応してくれるんですね。
そうですね。
―るぅさんは、お仕事自体は周囲に内緒でやってると思うんですけど、友達とかご家族とかにバレないようにする工夫とかってあるんですか?
プロフィール写真で顔を全部は出さないようにしてて、あと自分の実家とか地元に関することとかも、あんま言わないですね。
―顔がわかんないようにして、地元のことも言わないようにすると。今は実家で暮らしてるんですか?
今は1人暮らしです。
―じゃあ帰る時間とか、あんま気にしなくていいですよね。
そうですね。
―いつも待機は集団待機ですか?
私は集団待機です。個室待機の子もいて、どっちでも選べます。
―るぅさんは何で集団待機にしてるんですか?
もともとは一人で個室待機してたんですけど。一人だと寂しいのもあるし、なんか逆に病んじゃって。誰かしゃべる相手がいたら、そういう嫌なこととか和らぐから。
―みんなといるほうが、気も紛れていいかなあと思って?
そうですね。
―るぅさんの思う、高収入のお仕事のいいところと悪いところってありますか?
いいところは、貯める目標金額にたどり着くスピードが速い。
―効率よく稼げるからですよね。悪いところは何かありますか?
悪いところは、その分、いろいろ考えなきゃいけないこととかもあって。お金の使い道とか、お客様に接する接し方とか。まあ、悪いところではないですけど。
―そうですね。ちょっといろいろ考えながら。あとはまあ金銭感覚の話ですよね。
そうですね。金銭感覚も、やっぱり普通の昼職の子とは違うんで、あんまり狂わないようにはしてます。
―風俗のお仕事を始めてから、やっぱり金銭感覚は変わりました?
多少変わりました。
―例えば、コンビニに行ったら何でも買っちゃうというか、気軽に買っちゃうとか。
そうですね。「これ欲しいな」って思うと買っちゃうようになりました(笑)
―この高収入のお仕事を始める前は、どんなお仕事してたんですか?
普通のバイトをしてました。パチンコ屋さん。
―パチンコ屋さんも結構ハードじゃないですか?
接客がもともと好きだったんで。
―そのとき、お給料って大体どれぐらいだったんですか?
んーと、20万円前後でしたかね。
―20万円ですね。今って大体、月収だとどれぐらいになるんですか?月収で計算します?
あんまりしないです。平均だと月収50~60万円ぐらい。
―おお!それはかなり変わりましたよね。
そうですね。
―お金がすごく稼げるようになって、生活の変化とかありました?
生活の変化は、欲しいものに我慢しなくなっちゃった感じ(笑)
―そんなに浪費するんですか?
いや、あんまりしない。ある程度は我慢しますけど。でもなんか、これをいつ買おうっていうのをあんまり考えなくなりました。
―お金は大体、生活費とかに使ってるんですか?あとは趣味とか。
そうですね。今は特に趣味はないですけど、友達と遊んだりとかですかね。
―旅行行ったりとか?
はい。
―1日だと平均どれぐらい稼げるんですか?
大体日給5~6万円ぐらいですかね。ま、いかないときもありますけど。
―すごいですね!十分ですよね。初めてお給料もらったとき、どう思いました?
なんかとりあえず、びっくりしました(笑)
―本当に?みたいな。いくらもらったか覚えてますか?
いくらもらったんだろう。あんまり覚えてないんです。
―まあ何万円かもらったと思うんですけど、やっぱりパチンコ屋さんでは絶対無理な額じゃないですか。ちょっとショックというか、そういうのはありましたか?
パチンコ屋の何日分かを計算しました(笑)
―それを一日で稼いじゃった、みたいな(笑)
はい(笑)
―まだ半年ぐらいですけど、今って大体どれぐらい貯金がたまったんですか?
今どのくらいだろうなあ(笑) 分かんない。
―まあ、何十万円かは貯まりました?
そうですね。
―半年間やってきて、一番稼いだ金額っていくらですか?
一番稼いだ金額は8万円。
―おお~!すごいですね。1日8万円って、まあまあびっくりしませんか?下手したら家賃ぐらいですよね。1日で家賃、みたいな(笑)
そうですね(笑)
―やっぱりその日は自分のお客様付きっきりとか、指名が重なった感じですか?
はい。
―疲れると思いますけど、達成感がありますよね?
頑張ったっていう達成感はありました(笑)
―貯金の目標金額とかあるんですか?
目標金額は特にないですけど、将来困らない程度には貯めたいです。
―何千万円かは貯めたいみたいな。以前のお仕事に比べて何倍もお給料が増えて、結構生活も変わったと思います。高収入のお仕事を始めて、自分が変わったことってありますか?
変わったこと…我慢しなくなった(笑)
―そっちなんですね(笑)
あと、人に対する見方が変わりました。今までもずっと接客業やってたんですけど、そういうのより、お客様と深く関わるから。こういう考えの人がいるんだなあってのを、いろいろ聞けるんで。それで、人に対する見方とか接し方とかが変わりました。
―変な話、意外にしっかりした人なんだなとか(笑) 人間観察というか、人を見る目が肥えたというか。
そうですね。昔より心は広くなったと思います。
―ちょっとしたことじゃ怒らないぞと(笑)
はい(笑) あと、人とかいろんなことに対しての偏見も減りましたね。
―何かエピソードとかありますか?
例えば友達と話してて「うちの彼氏がこんな感じなんだけど」っていうのを聞いても、いろんな人を見てるんで「あ、そうなんだ」みたいな。それに対する耐性が付いたというか。
―風俗のお仕事を始める前だったらビックリしたような事情でも、あんまりビックリしなくなった?
そうですね。
―なんだったら私のほうがビックリする話あるぞ、ぐらいの(笑) まあでも言えないですからね。
フフフ(笑)
―こういう高収入のお仕事を始めて、なんか高い買い物とかしましたか?
何買ったかなあ。特にはないです。ただ、洋服とかをまとめて一気に買うようになったりとかはしました(笑)
―マジですか(笑)
今までは「このぐらいにしとこう」と思ってた金額が増えたんです。
―「ここからここまでください」みたいな感じ?
え、それはないですけど(笑)
―わかってます(笑) 金額を気にせず買えるようになったって事ですよね。
そうですね。なんかすごい駄目な子みたい(笑)
―そんなことないですよ(笑) 何か『妹CLUB 萌えリーンわーるど』のお店自慢ありますか?
お店の自慢は、かわいい子が多くて、女の子同士が仲良くて、スタッフさんとも仲良くて、働きやすいです。あとはコスプレがいっぱい着れる。
―やっぱりコスプレが好きなんですね。コスプレイヤーみたいなのやってたんですか?
それはやってないんですけど。可愛いな、みたいな。
―コスプレとかが好きな子は、入ってみるのもいいかもっていう感じですか?
そうですね。
―ではこれが最後になります。るぅさんは初めて応募するとき、やっぱり結構悩みましたか?すぐ電話しましたか?
めっちゃ悩みました。悩んだ期間は長かったです、1~2カ月ぐらい。
―結構悩みましたね。何回も求人見て、どうしようって。やっぱりそれは、怖いとか不安があってなかなかいけなかったんですか?
そうですね。それが大きかったです。
―悩んだ中で、どういうきっかけで問い合わせしてみようかなって思ったんですか?
なんかもう多分、悩んでた時点で働こうかなっていう気はあったからだと思うんですけど。
―確かに。ここでうじうじしてるぐらいだったら、ちょっとやってみようかなって?
そうですね。
―このインタビューを読んでる子も、そういう子が結構多いんですよ。そういう悩んでいる子に向けて、何か一言いただければなって思います。
思ったより怖くない(笑)
―アハハ!もちろんそうですよね、ひどい人がいるわけでもないですし。思ったよりも働きやすいって感じですか?
そうですね、怖くないし。
―どういう子に来てほしいとかありますか?
明るくて、一緒に頑張れる子ですかね(笑)
―るぅさんからしたら、『妹CLUB 萌えリーンわーるど』はおすすめできるお店ですか?
はい(笑)
―それが聞けて良かったです。インタビューは以上になります、ありがとうございました。
フフフ(笑) ありがとうございました。