池袋かりんと スタッフインタビュー記事【はじめての風俗アルバイト | はじ風】

プロフィール

お名前：にしやまさん
ご役職： 店長（入社10年）
ご経歴： 20代前半は大手企業に勤め、退職して自ら起業したがうまくいかず知人のツテで風俗業界へ。何店舗か経験して『かりんとグループ』創業メンバーに！

『池袋かりんと』の特徴や雰囲気

本当にソフトなオナクラ（ハンドサービス）店

にしやまさん－　短時間で手軽に来られるのでお客様が多くて、女の子も負担が少なく、ソフトサービスで効率よく稼ぐことができるお店です。うちは全裸にならないので、女の子が舐められることもないし、指入れもされません。股間を触られることがない、本当のソフトサービス店です。

にしやまさん－全国トップ10に入るくらいのソフトさだと思います。オナクラと言っても、ハードなオプションをつけるお店もありますから。その気持ちもわかるんですけどね。

にしやまさん－本当に普通な子っていうのが一番の特徴です。人当たりが良くて、明るく真面目な子。特別にすごくきれいだとか、実はすごくハードなサービスができるとか、そういうのは全くいりません。ありのままで大丈夫です。

『池袋かりんと』の女の子たち（2024ver）

在籍キャストの年齢層

在籍経験者率

【にしやまさんが解説！メンエスから女の子が移籍してくる理由】

にしやまさん－女の子がメンエスから来るのはいくつか理由があって、「メンズエステはやってみたら思ったより大変だった」というのが一つ。

あともう一つが、ルーム型のメンズエステ店は部屋数が決まってるので、シフトに入れてもらえないことがあるんですよね。だから決定的に強い女の子じゃないと残れないっていう構造があるんです。

よっぽど気合い入ってる女の子か、よっぽど素質がある子とか、めちゃくちゃにかわいいとかね。じゃないと残らしてくれないという。逆に言うとめちゃくちゃかわいくても勤怠悪かったら絶対はじかれるから、かわいいだけでも絶対に残れない。めっちゃかわいくて、めちゃくちゃ仕事ができないと残れないのがメンズエステ。

にしやまさん－そうですね。要はメンズエステの場合は、はっきり言うと安定して稼げないっていうことなんですよ、シフトを店が握っちゃってるから。

だから仕事めっちゃできる女の子ならめちゃめちゃ稼げると思うんですけど、未経験でそんな子はいないじゃないですか、素質がないと。

でも女の子は稼げるつもりで入るから、入ってみたら思ったよりもサービス大変だし、店からシフト管理されるし、思ったより稼げないということになっちゃう。

経験者の割合

にしやまさん－ナイト経験者のうち3割くらいはヘルスの子ですね。理由はやっぱりソフトサービスがいいのと、性病を気にしてうちを選ぶので半々くらいです。 「ヘルスはやっぱり自分には無理だった」という子と、「性病にかからないお店を探している」という子たちです。

にしやまさん－飲み屋さんはお酒が苦手だったり、お酒で体を壊したり、深夜働けなかったり。あとは昼に働けるところを探してる子ですね。うちは厳密にはナイト系の掛け持ち禁止なんですけど、キャバクラならいいよっていう話になるので。

【にしやまさんが解説！最近のお客様との連絡事情】

にしやまさん－最近はメンエスやソープがTwitterのDMでやりとり（姫予約）してますよね。風俗にもそうやって個人で集客する流れが来てるんですよ。DMのやりとりや、営業用の公式LINEとか。

勝とうと思ったら顔出しをして、女の子が連絡先交換をして太いお客様を捕まえる。そういうお店もあるのはしょうがないです。うちは顔出ししませんけどね。

『池袋かりんと』は連絡先交換は禁止なんですけど、なぜダメなのかわからない女の子も多いんです。お店が積極的に交換や営業をすすめるところもあるから、「前のお店は良かったのに」ということもあるわけです。

だから以前のように「トラブルになりやすいからね」だけじゃわからないと思うので、今は伝え方を変えています。「うちは単価が低いから、本当に割に合わないから交換しないでね」と話しています。

にしやまさん－メンエスやソープで、そのお客様を捕まえることで月2万円のお給料が確実に入るとかなら、営業する気持ちもわかるんですよ。でも『かりんと』はお客様1人あたりのお給料は平均3000～4000円なので、この金額の割には負ってるリスクでかいよって話をして、みんなには連絡先交換を禁止しています。

『池袋かりんと』に入店を決めた理由

【にしやまさんが解説！池袋かりんとの自由シフト】

にしやまさん－『池袋かりんと』は本当に自由なんですよ。「集客が多いから1時間出勤」とかマジでありなんです。これは池袋店の特徴で、集客数が多い（件数が多い）ので女の子は面倒じゃなければ1時間だけでも出勤していいんですよ、ガチで。応募してほしくて誇張してるんじゃなくて、本当にいいんです。

にしやまさん－うちも昔はそうだったんですけど、今は本当に1時間でもOKです。1時間来て5000円稼げたらすごくない？みたいな。「今日池袋にいるので」くらいの感覚で1時間出勤OK、これってすごいですよね。

女の子達の普段のお仕事（本業）

平均出勤日数＆時間

お客様が多い時間帯

にしやまさん－本当にまんべんなく集客があり、ピークは3回あります。オープンからピークで、お昼の12時～14時はお客様多いですね。女の子にも「どこがいいですか」って言われるけど、スタッフから見ても分からないのでタイミングでしかないです。

なので自分が来れるかどうかと、あとはとにかくサービス良くして自分の出勤タイミングでお客様に来てもらえるようにしたほうがいいよっていう話をしています。自分に寄せる。お店のタイミングだったら別にいつだって変わらないので。

「在籍してくれた人に必ずメリットがあるように」！

にしやまさん－あまり変わらないんですけど、池袋店をやったおかげでいろいろ感覚は変わりました。常に意識しているのは「うちの環境をうまく使ってもらう」ことです。在籍してくれた人には必ずメリットがあるように意識しているのが一つ。

あと一つずっと変わらないのは、風俗業界では珍しいかもしれないけど「できれば女の子が長く安定して稼げる環境作り」を心掛けています。

にしやまさん－ではないですね。これはソフトサービス店の特徴かもしれないんですけど、一気に大金が稼げる業種ではないんですよね。「普通のアルバイトよりも多いお金が結構もらえるから、続けていけばいい貯金になるよ」ぐらいなんです。

だからずっと、在籍してくれたキャストさんとは深過ぎずいい関係を築くことを意識しています。仕事のことだけでなく生活の悩みとかも相談してくれていいので、人付き合いとしてサポートしていくっていうことですかね。

にしやまさん－多いですね、やっぱり。でもそれが積み重なって、池袋店は60人以上の在籍数になれたんだと思います。60人在籍してて1カ月の稼働50人とかだから、十分ですよね。

面接で見ているのは「かりんと風」の雰囲気

にしやまさん－うちのお客様に合うかどうかです。先ほどの心がけの話と重なりますが、『池袋かりんと』に入ってもらった時に、ちゃんとその子にプラスになりそうかどうか。お互いにメリットがあるかを見ています。

その子が『かりんと』の雰囲気に合うかどうか。言葉じゃ伝えるのが難しいんですけどね。

にしやまさん－純粋さを持ってるっていうところかな。なんか、話してるとガチガチに全部作ってきてる女の子もいて、すごく美人なのに採用できなかったりするんです。採用したけどやっぱり駄目だった…ていうパターンが結構あって。

確かに美人な人が入ったら、一瞬うちの中でもお客様はつくんですけど。言葉にすると難しいな。お店を稼ぐための道具だとしか思ってない子はどうかと言えば、別に思ってもらっててもいいし。

これから風俗を始めようか悩んでいる子は、「このお仕事をしようとしてるのに私は純粋なのかな？」って悩むと思うから、別にそこは純粋じゃなくてもいいというか。

にしやまさん－でも来たときに分かるんですよ。この子は純粋な部分を持ってるなとか、雰囲気でわかるものってあるんです。かりんとグループ在籍数0人のときから10年面接してますからね。

前向きで優しい子、楽しめる子が活躍できます！

にしやまさん－『かりんとグループ』は創業以来、急成長を遂げています。池袋店ももう6年になると思うと感慨深いですね。結構苦労したんですけど、ようやく人気店らしくなってきたので。

にしやまさん－前向きな子と優しい子ですかね。あと、意外にエロの探求心が強い子、これは間違いないです。ハードプレイとか悪い意味での探究心じゃなく、エンタメとしてのエロを楽しんでる子はすごく売れている気がします。

前向きで優しい子が売れるのは基本なんですけど、別路線で頭一つ抜けてくるとなると、楽しんでる子になってくるかな。ヘルスのお仕事を楽しめなくても、『かりんと』のお仕事なら風俗の中では少なくとも楽しいから。

にしやまさん－　多分、他の風俗店に比べてお客様が面白いんだと思うんですよ。それに、いろんな性癖を見ることができるので、それを面白いと感じられるかどうかですね。そういう子は頭一つ抜けて売れるかなっていう感じはあります。

でも頭がよくなきゃダメなわけではないので、本当に文章にするのは難しいですね。ということで「前向きで優しい子」ということになります。楽しみながら接客できる子という感じですかね。

『池袋かりんと』は女の子にとってのブルーオーシャン！

にしやまさん－今の池袋店は、来てもらう女の子にとって良い意味で都合がいい店になってると思います。集客が多いし、短時間から働けるし、出勤の制限がないし、好きに出てこれて、しかもソフトサービスだし。

今、ようやくコロナ禍を抜けて集客が戻ってきたりさらに増えたりして、池袋の中でも勢いが出てきているところなので。ちゃんと人気店になってこれたかなと思うので、これからももっと集客が伸びるはずです。

なので「（いい意味で）都合よく稼ぎたい」とか「働き口に困ってる」女の子にとって、今の池袋店はだんだん完成されたお店になってきてるので。困っている人や、他に合うお店がないなと思っている人はぜひ1回、面接に来てみてほしいです。

にしやまさん－　池袋は市場が大きくて競合が多い分、うまくいくまで遅かったけど、さらに上が今これから先にあると思っているので。かりんとグループの中でも売り上げてる店舗ですが、池袋はもう一段、二段ぐらいは絶対売れるような店舗になるから。

女の子にとっては働き方の点でかなりブルーオーシャンです。短い時間で働ける、好きに働ける、どう来てもいいって普通はありえないと思うんです。でも、それでもちゃんとお客様が来る状況を作れてるのが『池袋かりんと』のいいところなので。

これは池袋店の特徴だし、かりんとっていうシステムじゃないとありえないから。だから、働きたい女の子にとって都合がいい店になってると思います。ぜひ一度、お気軽に面接にお越しください。