- 今回は横浜市にあります【横浜フィーリング】様にお邪魔して同店に勤務します「みい」さん(24)にお話しを伺いました!
- 故郷の山口県を離れ神奈川県で1人暮らしをする「みい」さんは現在【横浜フィーリング】で入店歴9カ月。繁忙期は月収80万円以上は稼げるとお話しして頂けました。
- みいさん(24) 2016.01.18
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横浜 デリバリーヘルス
―よろしくお願いします。
お願いします。
―はい、ではまずお名前と年齢をお伺いしてよろしいでしょうか?
はい。えーと、名前はみいです。24歳です。
―みいさん。24歳ですね。入店歴は大体どのくらいでいらっしゃいますか?
今が9カ月。
―あ、9カ月ぐらい。だいぶ慣れた感じですか?
だいぶ慣れました。
―そうですね。どのくらいで慣れたなあと思いました?
どれくらいだろう。1カ月、2カ月目ぐらいかなあ、うん。 1カ月目は仕事の流れみたいなのを覚えて、2カ月目からは結構大丈夫でした。
―そうですか。普段ってどのくらい勤務されているんですか?
えーと、平日が7時間。週末は9時間から12時間ぐらいかな。
―はい。週に何回ぐらい勤務されてます?
週5~6日。
―週5、週6のときもあると。そうなんですね。たまにちょっと連休取ってどこかに行ったり、遊びに行ったりしないですか?
うーん、連休はあまり取らないかな。
―最初の1カ月はちょっと仕事を覚えて、それ以降はずっと週5ぐらいのペースで毎月働いていらっしゃるということですね?
はい。
―了解です。えーと、週5週6で働いていらっしゃるということは、こちら1本でやられているんですか?
1本です。
―そうなんですね。なんかこう、違ったお仕事されているとかは?
してないです。
―なんか習い事をしたりとかも?
ないですね。
―特にないですか。現在実家暮らしですか、お一人ですか?
一人暮らしです。
―一人暮らしで。お住まいの地域は近いんですか?
近いです。もうほんと、この辺。
―ああ、そうなんですか。じゃあ20分ぐらいで来れるような感じですか?
来れます。
―そうなんですね。この横浜フィーリング様には何で応募しましたか?電話ですか、メールですか?
電話です。
―電話で、はい。質問みたいな感じでしたか、それとも面接をしたいんですけどっていうような感じでしたか?
あ、もう面接したいんですけど、で最初から。
―あ、そうなんですね。当日面接でしたか、別の日でした?
当日です。
―当日に。昼間ぐらいですか、夜に電話されたんですか?
昼間に電話しました、うん。
―そうなんですね。横浜フィーリング様の何を見て応募されたんですか?
ホームページ。
―きっかけは横浜フィーリング様のホームページで。そのホームページにたどり着くまでの経緯ってあります?例えばインターネットで何て検索したら出てきたとか、あんまり覚えてないですか?
覚えてないよね(笑)
―アハハハ、なんか、風俗のお仕事を探してたということですよね?
うん。
―了解です。面接はこちらでやられたんですか?
はい。
―どんな感じだったか覚えていますか?
えー、どんな感じ?まずなんか質問事項とかの紙書いて、いろいろ質問されて、お返事して、みいからも質問して。で、そこから写真撮って。
―プロフィール撮影ですね?
そう、プロフィール用の撮影して、からが面白い。
―スタジオがあるんですか?
スタジオは一応あるけど、一応そこの事務所の上でまず写真撮る感じ。
―はい。大体面接と撮影合わせて1時間弱ぐらいですか?
うん、それぐらいで。
―はい。えーと、面接官は店長さんがやられたんですか?
うん。
―第一印象どうでしたか?
えー、第一印象?ウフフフフ。えー、でも優しかったなあ。
―優しい?
うん、優しかった。
―了解です。ここはやっぱりご自宅に近い場所ということで選んだんですか?
近い場所で選んだのもある、やっぱり。
―はい。ちょっとこういう業種だと、何というか、少し遠いほうがいいかなとか思ったりしなかったですか?
いや、それはなかった。もともと県外やけ、そこは気にせずに。多分地元とかやったらそこは気にしたけど。
―はい。
地元が県外やけ、そこはもう全然気にせんやった。
―京都とかですか?
ううん、山口県。
―山口県。ああ、そうなんですね。山口県から越されてどのくらい経つんですか?
ちょうど1年ぐらい。
―おー、そうですか。じゃあ横浜に越してきて数カ月して、横浜フィーリング様で働き出したということですね?
そうですね、はい。
―了解です。いろいろお店がいっぱいある中で、何でこのお店にしたんですか?
結構ね、ホームページとかでも検索したら、一番上に載ってくるんですよ、フィーリングって。一番はそこかな、やっぱり。
―おお~。そのときはもうご自宅で?それとも山口県にいたとき検索してたとか、そういうのはないですか?
いや、もうこっち引っ越して来てから。
―了解です。こちらに越されて来て、少しはこちらにご友人とかもいらっしゃるんですか?
います。
―結構相談とかはしました?
相談はしなかったですね。地元にいる親友にだけ、相談しました。
―ああ、そうなんですね。その親友さんはこういう業種のお仕事をされたことがあるから、そういう相談をしたんですか?
ううん、全くないです。
―全くない?
全くないけど、もう何でも話す仲なんで。
―あ~、そうなんですね。同い年の女友達とかですか?
そうです。同い年です。
―うんうん。もうお付き合いは長くて、信頼できる仲だから、いろいろちょっと相談をしたと。
はい。
―何というか、どういうアドバイスをいただきましたか?
まあ心配はするけど、もう決めたんなら、とことん頑張れと。
―やってみなと。
応援はするよ、とは言われました。
―そうなんですね、了解です。じゃあこの業界は初めてで、このお店が1店目ですか?
1店目です。
―経験者とかではなく、未経験で?
未経験で、はい。
―了解です。実際働いてみて、ホームページの求人内容と違う所とかなかったですか?
特になかったです。
―はい。いざ面接して撮影して、その流れで体験入店とかしました?
あ、しました。
―そうなんですね。何人ぐらい担当したんですか?
そのとき緊張してて、あんまり覚えていないんですよ。そのときは。
―はい、はい。
3人ぐらいついたかなあ?
―そうなんですね。まあ、あまり覚えてないですか?
あまり覚えてないですね。緊張していたんで。
―そうですよね。了解です。体験入店されて、本入店という形ですかね?
はい。
―最初に面接して、もう、すぐやりますって決めたんですか?
もう、最初から入ろうと決めていたんで。とりあえず体験入店して、そこから本入店ですね。
―了解です。面接のときに、これ持って来てくださいとか言われました?
免許証ぐらいだったかなあ。身分証明証なるものだったと思います。
―免許証。了解です。お友達に結構相談をされたと思うんですけど、このお仕事をしようって思ったきっかけだったりとかはあるんですか?
やっぱり稼ぎたかったのが一番ですね。
―お金が欲しかったから、はい。貯金をしたいとか、買いたいものがあるとか、そういう感じですか?
貯金と、仕送りですね。
―あ、仕送りですね。山口県へ?
そう。
―実家に仕送りをされているということですね。そうですか。でも仕送りっていきなりバーッと渡すと、ご両親もびっくりするじゃないですか。あまり多くは渡さないですか?
あー、そうですね。何回かに分けてかな。
―何回かに分けて。数カ月に1回とかですか?
1カ月に2~3回ぐらいとか分けてかな。
―へえ~。ご両親は初めて仕送りを受けたと思うんですけど、なんかびっくりされていたんじゃないですか?
いや、でも喜んでいた。アハハハハ。
―あっ、そうですか。ハハハハ。ありがとうって?
言われました。やっぱり。
―どんなお仕事してるのとか言われませんか?
あー、言われますね。
―言われますよね。そういうときは何て言うんですか?
そこはやっぱり、キャバクラって言っています。
―あ、キャバクラで。ご両親はキャバクラに関してはなんか言っているんですか?
いや。特にあんまり言ってない。
―あ、そうなんですか?
もうなんか、早く1位になれみたいな。そんな感じ。ウフフフ。
―アハハ。了解です。ありがとうございます。えー、今働いているお店ってデリバリーヘルスですよね?
うん。
―デリバリーヘルスだと、まあお車で自宅とかホテルとか行くんですよね?
両方、うん。
―ホテルと自宅だと、やっぱり自宅のほうが緊張しません?
やっぱり若干緊張はします。でもそんなに、すごい緊張するっていうわけでもない。
―あ、最初ほどではない?
うん。今はもう自宅行っても、全然緊張はないですね。
―えっ、ほんとですか?
そう。逆に楽しいでいく。
―ああ~、そうですか。働き出して慣れないうちは一番最初って、お店側が自宅の方にはあんまり行かせないようにはしているんですか?ホテルメインとか。
いや、そんなことはないです。
―慣れてきたら自宅とか、そういうのではないですか?
ないですね。お客さんが来店されたら、ホテル希望されたらホテルへ行ったりとか、自宅だったら自宅に行ったりとかですね。
―ふんふん。自宅とホテル、どっちが多いですかね?半々ですか?
半々ですね、やっぱり。
―うーん。やっぱり近場ですか、結構遠くに行ったりもするんですか?
あー、自宅で遠いのはあります。
―ほんとですか、遠くて片道どのくらいでした?
遠くてどれぐらいだろう。なんか高速みたいの乗って…。
―高速乗って、40分50分…小一時間かかっちゃう?
30~40分ぐらいかなあ、遠くて。
―遠いですねえ、了解です。
うん。
―この業界っていろんな業種があると思うんですよ。デリバリーヘルス、ホテルヘルス、あとエステとか、いろいろあると思うんですけれども、このデリバリーヘルスを選んだ理由とかってあるんですか?
理由?何だろうなあ。
―特にはない?
特にはなかったかなあ。でもやっぱり、稼ごうと思ったらデリヘルのほうがやっぱり稼げる、エステとかよりかも。
―ああ、はい。デリヘルのほうが稼げるんじゃないかなと?
稼げるかなと思った。実際稼げるし。フフフ。
―そうですね。ありがとうございます。この業界に入る前ってどんなお仕事されていたんですか?
地元で普通に昼職。病院で働いていました。医療事務。
―あ、山口県で昼職。医療事務をやられていたんですか?
そうです。
―医療事務はどのくらいやられていたんですか?
高校卒業してからやけ、6年ぐらいですね。
―あ~、そうですか。結構ベテランになってますよね、結構惜しまれたんじゃないですか?
言われましたよ。
―そうでしょうね。辞めないでって。
言われたけども、自分が決めたことやけん、もうそこは辞めますって言いました。フフフ。
―この神奈川の横浜のほうに引っ越して来る理由は、何かあったんですか?何でこっちに引っ越して来たんですか?
いや、もともとあっちにおるときから、東京か横浜には行こうと決めちょったんですよ。
―はい、はい。
で、稼がんといけんっていうタイミングが重なって、それで出てきたんですよね。
―ああ、いいきっかけというか、自分の環境の中で移動できるタイミングが今だ、そのときだったということですね?
そうです、はい。
―了解です。あっち(山口県)で稼ごうとかは思わなかったんですか?
それはないですね。あっちじゃ田舎やけん、しかも実家暮らしやったんで、こういう仕事したらすぐバレる。あっちでやろうとかはなかったですね。
―そうですよね、了解です。ありがとうございます。こっちに来て数カ月間は何か仕事されていたんですか?バイトとか。
キャバクラにいました。こっちきて最初の2カ月半ぐらいかな?
―で、何ていうかこっちでやるっていうことになって、キャバクラを辞めたと。
辞めました、うん。
―了解です。この横浜フィーリング様に入店して良かったこととかありますか?なんか、こういう待遇があったとか。
うーん、なんだろうなあ。ウフフ。待遇っていうよりかは、スタッフさん皆いい人やから、なんか悩んだりしたら、いつでも相談乗ってくれる。
―ふーん。結構声をかけてくれると?
そう。声かけてくれる。
―気遣ってくれて。いいですね、了解です。講習とかはあるんですか?
講習はDVDの映像をスマホで見ました。
―スマホで、DVDで簡単な?
そう。うん、どういう流れとかも。一通り仕事の内容とかは見ました。
―それ、見るだけですか?
うん。
―了解です。お店の雰囲気とかはいい感じなんですよね、お客さまってどんな方が多いですか?
お客さまはやっぱり人それぞれなんですけど、優しかったりもするし。みい自体が人見知りしないんで、結構話すんですよ。相手が人見知りでも、みいから話しかけて、最後は心開いて仲良くなったりとか。
―ああ、そんな感じしますね!
うん、そう。なんか楽しいです。よく話してくれます、やっぱり。うん。
―了解です。まあいろんなお客様の家に行くわけじゃないですか、なんかすごい豪邸だなあとか、なんかちょっと汚いなとかありました?
あー、あります。それはあります。
―なんかびっくりしたこととかは?
びっくりはないですね。でも、それも楽しみの一つとして行きます。どんな家なんやろう、みたいな感じで。
―どんなキッチンしているんだろうとか(笑)。
そう、そう。
―了解です。みいさんは何かご趣味とかありますか?
趣味?趣味なんかなあ。買い物好きです。
―あ、買い物好きなんですね。ショッピング。結構買ったりします?
します。服とか買っちゃいますねえ。買うとき買いますね。
―美容院いっぱい行ったりとか?
はい、美容院行ったり。ネイルとかも行ったりするし。
―美容代って月にいくらぐらいかけているんですか?
でも、髪とネイルで3万円ぐらいかなあ。3~4万、いって4万円ぐらい。
―へえ!月3~4万円ぐらい?いいですね。脱毛とかエステとかも行くんですか?
いや、脱毛は山口県にいるときにもうしてたんで、今はしてないです。エステもないですね。
―なんかこだわりの化粧品とかあります?高いやつ使うとか。
いや、ないです。ウフフ。
―了解です。お仕事の話に戻りますけど、このお仕事を始める前にイメージがあったと思います。まあ、やっぱり少し怖いイメージでしたか?
ありましたよ、やっぱり。怖いイメージはありましたね。でも自分が決めてこの仕事選んだんで、そこは最初だけでした。1日目ぐらいで怖い気持ちはなくなったかな。
―ああ~、そうですか。なんか芯が強い感じですね。
頑張ろうって思ったんで。そこはもう。怖いのはもう、すぐなくなりました。
―そうなんですね。了解です。やっぱり実家のご両親とかにはあんまりバレたくないと思うんですけれど、なんか工夫とかされてますか?まあでも離れているから大丈夫ですよね。
うん。やっぱり離れとるけ、そこは工夫はしてないですね。
―顔出しもしてるし…。
そうですね。ウフフフ。
―了解です。まあでもそっちのほうがやっぱり稼げますからね、すごく。
稼げますね、ウフフフ。
―了解です。ええと、待機室は個室なんですか?
個室待機です、はい。
―個室待機で。了解です。そんなないとは思うんですけど、待機中になんかちょっと時間あったらいつも何しているんですか?
いつも?いつもご飯食べているか…。
―あ、ご飯食べてる?
寝てるか、携帯やってるかです。
―了解です。個室ってどんなものが置いてありますか?
パソコンもあるし、本も置いてあった。本棚もあった。そういえば雑誌とか漫画とかもありました。
―くつろげるような環境があるよっていうことですね。
そうですね。
―了解です。みいさんが思う、この仕事のいいところ、悪いところってなんかありますか?
いいところはやっぱりね、稼げるところ。
―そうですね。悪いところとかってありますか?
悪いところは、なんだろうなあ。特にないんですよね、今。うん。
―楽しそうにされていますよね。
そう。楽しくやってる。ウフフフ。
―了解です。なんかお店自慢とかありますか?こういうところが良いよみたいな。
お店自慢か。何だろうなあ。でも、みいは基本女の子とあんまり仲良くしないけど、スタッフさんとはよく話す。そこかな。
―あ~、何ていうか、運営スタッフの皆さんに「この人はちょっと愛想ない感じだけど」とか、そういう人がいないということですね?
いないですね。
―みんな、何ていうか均等に仲良くできるような環境ですという感じですかね?
うん。
―了解です。みいさん、実際どのくらいの月収稼がれているんですか?
えー、どれぐらいだろう、みい。数えたことない。
―多分日払いだからあんまり数えないとは思うんですけど。大体で。
どれくらいかなあ。でも、50万円はいっている。
―あ、月収50万円くらい?
いっている。多いときでは、12月が90万円ぐらいとかかな。
―わー!すごいですね。12月は月収90万円。
そう、稼げる月だったから、頑張って。
―今、月収90万円稼げるのって本当にすごいですからね。みんなそんな稼げないですから。
でも、週5出て50万円は頑張ったら稼げますね。
―普通にやったら50万円で、頑張れば90万円…。
うん。やっぱり忙しい月に頑張ったらそれぐらいはいきますね。80万円とかは絶対いくと思います。
―わーすごい!了解です。えーと、例えば先月の月収90万円のときって、1日何本ぐらい担当されるんですか?
多いときで6本。
―6本ぐらい。月収が50万円ぐらいのときは、大体4本とか3本とか?
そうですね。月50万円は超えてるから。
―了解です。本数にもよると思うんですけど、日払いの1日の平均日給はどのくらいなんですか?
日にもよるけど、3~4万円ぐらいかなあ。
―いつもは日給3~4万円くらい?
うん。
―その、先月の最高のときは1日でどのくらい稼がれてました?
1日7万円。
―日給7万円?
うん、最高7万円いったかな。
―すごいですね。最近なんか大きいお買い物とかされましたか?
してないですね。
―貯金はされてます?
貯金はしてないです、ぶっちゃけ。仕送りで送っているんで。
―あ、そうでしたよね。
自分は最低必要な分だけ取って、あとはもう貯金じゃない、仕送りしてます。
―うーん、了解です。
今月からは貯金しようかなみたいに思っています。
―あっ、今月から?
そうですね。
―じゃあ実際にたくさんお金を稼げるようになっても、生活はそんなに変化してないですね。自分の最低限のお金だけなら。
うん、変化してないですね。
―まあ、ちょっと美容に3~4万円かけたり、いい服毎月買ったりとか。
そうですね。それはありますよ、やっぱり。稼げるようになって、自由にできるようになりましたね。
―了解です。あんまり我慢せずに、余裕のある生活で。
うん。我慢はしなくなりました。
―そうですね。了解です。これから貯金すると思うんですけど、どのくらい貯金したいとかありますか?
どれぐらいだろう。貯められるだけ貯める。
―貯められるだけ。あればあるほうがいいと思うんですけど。
そう。あればあるだけ。1000万円とか。
―1000万円!いや、いいじゃないですか。じゃあその1000万円使ってなんかやりたいこととかないですか?
やりたいこと?何だろうなあ。あるかなあ。やりたいことは今考えてないかな。辞めてから考えるかな、やっぱり。今は貯めることが目標。
―はい、了解です。じゃあ、このお仕事始めて、自分の価値観とか変わったりとかしました?
あー、しましたよ。しましたね、やっぱり。
―どんなところが変わりました?
やっぱり、この仕事する前は、風俗ってあんまりいい印象じゃないじゃないですか。
―まあ、そうですね。
そう。でも自分がするって決めたら、もうその人自身が決めたことやし、周りがどうこう言っても、分かる人には分かるし、分からん人には分からんし。うん。でもやって損はない。
―損はない。
うん。自分のしたいこととか、お金貯めたいっていう目標があるんなら、やって損はないと思いますね。
―そうですね。了解です。分かりました。最後に、これを読んでいる女の子にひと言お願いしようと思ったんですけど。まあそんな感じですかね。損はないからと。
損はないですね。怖いのもあると思うけど、でもお客さまはみんな優しいし、楽しい。いろんなね、視野が広がる。考え方とか。みいこっちへは知り合いとかツテもなく来たけ、話し相手にもなってくれるし、楽しい時間過ごしてくれる、一緒に。
―うん、了解です。なんかお客さんで変わった人とかいました?変わったお仕事をしている人とか。
お客さんで?あったかなあ。いや、でも。
―みんな普通の人?
うん、そう。本当にそう、自営業したりとか、会社員の人とかだったりとかですね。
―了解です。アドバイス的には、この記事を読んでいる女の子は、ちょっとやってみたらいいんじゃないかなみたいな感じですか?
うん、それはありますね。多分読んでいる時点でもうしてみようかなと思っていると思うから。
―まあ、そうですね。今現在迷っている人ですからね。
そう、うん。やって損はない。
―了解です。分かりました。では、これでインタビュー以上になります。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。