- 人気のオナクラグループ店『かりんと 赤坂』のあゆさん(20)にインタビュー!完全ソフトサービスで日給2.5万円★たまに「タマ蹴り」をすることがあるのだとか…!
- あゆさんはお店の動画監督としても活躍しており、女の子をプロデュースした映像作品をHPでアップしています。そんなメディア活動もしているあゆさんがこの世界に入ったキッカケって…?
- あゆさん(20) 2019.05.20
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赤坂 オナクラ・手コキ
学生をしながら週5~6日働いている!
―あゆさんは元々風俗の経験ってあったんですか?
ないです。未経験で『かりんと赤坂』に来ました。そろそろ2年経ちますね。
―結構長いんですね。普段はどれくらいの勤務時間で働かれているんですか?
週5~6日くらいで大体8時間入っています。学生でもあるので、学校終わりとかに出勤しています。土日はがっつりみたいな。
―じゃほぼ毎日入られてるんですね。今は一人暮らしなんですか?
母と2人で暮らしています。
―お母様には内緒でお仕事をされてると思うのですが、バレないようにしている工夫とかってありますか?
ケータイを見られないようにしてます。前にブログとか書いてる画面をそのままにして寝ちゃった時があって「ヤバい!」って(笑) それがあってからすぐに画面が消えるように設定しました(笑)
あるAV女優さんがAVの仕事をはじめたのがキッカケになった
―どうして風俗のお仕事を始めようと思ったんですか?
これインタビューで初めて話すんですけど、AV女優をされている紗倉まなちゃんが18歳になる誕生日のタイミングでAVの面接を受けてるんですよ。それを聞いて何故か「私もそうしなきゃ」って思ったんです(笑)
―使命感!?(笑)
「お金を稼がなきゃ」とかそういうのより、紗倉まなちゃんの話を聞いて「はっ!」って、いてもたってもいられなくて(笑)
―運命的な物を感じたんですね。こういう業界には元々興味はあったんですか?
どちらかというとAV女優さんが好きで、そっちのほうは詳しいんですけど。風俗は何も知らなかったです。
―変な話AVの世界に行こうとは思わなかったんですか?
そこまではマネしなくても良いかなって(笑) とりあえず近い業界に行こうって感じで探してみました。
120分タマ蹴り…!『ロリ悪魔』の異名を持つ!
―いろんなお店がある中でどうして『かりんと赤坂』を選んだんですか?
元々『かりんと赤坂』にいた女の子に紹介してもらったんです。でもその友達は私が入ってすぐに辞めちゃいましたけど(笑)
―友達が辞めちゃったら一緒に辞めちゃうイメージがあるんですけど、それはなかったんですか?
やってみたら…「楽しいかも」ってなったんです。だから、その友達がいなくなっても辞めるっていう考えはなかったです。
―どういう時に「楽しい」って思うんですか?
かりんとのお客様はⅯな方が多いんですけど、私は責めるのが好きなので、そこで楽しいって思います。特に私は『ロリ悪魔』っていうキャッチコピーでやっているので(笑)結構お客様の性癖がハードな方がいて、120分のコースでタマ蹴りをしたり(笑)
―ん!?…それって、お客様は生きてレンタルルームから出られるんですか?(笑)
出られますよ(笑) 休憩して他のことをしつつまたタマ蹴りをしたり(笑) あと『指アナル』ってオプションがあるんですけど、潮吹きとか凄く多くて…。似たり寄ったりのお客様がいないので、飽きないんです。
―そういうのがあるから楽しみながらやっていけるんですね。
普通のお店だと流れが決まっているじゃないですか。最初はこうして次はこうして…みたいな。それがないから余計に続けられているのかなって思います。ただ他の女の子の話を聞くと、そういう人はあんまりいないらしんですけどね(笑)私のお客様がちょっと特殊なんだと思います(笑)あっでも女の子は自分のできるオプションとできないオプションは、面接の時に選べるからそこは心配しないでくださいね(笑)絶対に強制とかこのお店はないです。
第一印象で「ここなら大丈夫だ」って思えた
―面接の時に必要な物ってありましたか?
身分証くらいですね。
―面接官はどんな方でしたか?
凄く優しい人で…お会いした瞬間に「あ、ここなら大丈夫だ」って思いました(笑)
―ちなみに実際に働いてみて、面接の時に言われた内容と違うところとかってありましたか?
それはなかったです。逆に「稼げるよ」って言わないでリアルなことを話してくださったのが好感持てました。「稼げない日もあるし、稼げる日もあるよ」ってホントのことを話してくれて。それで働いてみようかなってなりました。当時私は未経験なので、お店の方の言葉って絶対に真に受けるじゃないですか、でも赤坂かりんとは嘘もないし、いい話ばかりしないで包み隠さず話してくれたんです。
―お店側が女の子1人1人に真摯に向き合って面接されてるんですね。面接したその日に働かれたんですか?
そうですね。「とりあえずやってみようかな」って感じで。
最初は「みんな敵」…でも今は仲良し
―あゆさんは『かりんと赤坂』に入る前は、こういう高収入のお仕事に対してどういうイメージがありましたか?
怖いイメージ。当時ここのスタッフさんに言われてたんですけど「怯えた小動物みたいだった」って言われて(笑) 最初は今までのイメージがあったから「みんな敵」みたいな感じで(笑) 初めてだったっていうのもあったし、集団待機なので余計に構えてました。
―どういうタイミングで打ち解けられたんですか?
当時いた女の子たちが私より年上だったので、みんな教えてくれたり仲良くしてくれたりしたんです。そしたらすぐに考えが変わってこのお店は「店長も大丈夫だし、女の子も大丈夫だー」って(笑)今って個室待機のお店が多いので、最初はみんなビックリすると思います。でも一緒の空間にいるんで「それ何?」って話しやすい環境にはなっています。個室だと相手の状況が分からないから、わざわざ行くってこともないし。
―新人の子って右も左も分からないじゃないですか。あゆさんから積極的に話しかけたりするんですか?
しますね。あとは3Pコースの時とかで話すキッカケになって教えたりしてます。そこからお互い話すようになってチームワークが生まれやすくなります。
『かりんと 赤坂』の映像監督も務める!
―『鮎太郎映像出版(サイト内で女の子のプロデュースしている映像コンテンツ)』の映像ディレクターとしても活動されてるんですよね?
そうですね。でもいろんなメディアに出たりしてますけど、こんなことになるとは当初は思ってなかったです(笑)
―お仕事をはじめた頃と比べて、今じゃ全く考えられないですよね。
今にして思えばそうですね。スタッフさんや女の子と仲が良いからこそ『鮎太郎映像出版』も案が出たっていうか。写真一つにしたって女の子同士だからOKしてくれたりするんで、ちなみにHPの女の子の写真は私が撮ってます(笑)
客層は30~40代のビジネスマン…後にタマを蹴られる
―『かりんと赤坂』に入店して良かったことってありますか?
人間力が上がったんじゃないかなって。人のことをよく見るようになったというか。お客様にも女の子にも、その様子から「何かあったのかな」って察せられるようになりました。
―お客様はどんな方が多いんですか?
お店の近くに勤めているような30代~40代のサラリーマンの方が多いです。だから若い方とかはあまり見られないですね。
―赤坂というとお金を持っている方が多そうなイメージがありますけど、どうですか?
結構高いんだろうなっていうブランドのスーツを着てらっしゃる方も結構見えますよ。でも「この人のタマをこれから蹴るのかー」って思うと面白いですよね(笑)
業界でも珍しい“チームで稼ぐ”スタイル
―『かりんと 赤坂』のお店自慢を一つ教えてください!
みんな仲が良くて、チームワークがあります。複数系コースが多いんで、そういうところは強みになりますね。
―複数系?
3Pとか4Pとかのコースが多いからこそ「他の子が何かしていたら、次に私はコレをしなきゃ」みたいな。あとはみんなで言葉責めをやったりして…チームワークが求められることが多いんですよね。みんなライバルっていうよりみんなで稼ごうぜ!、みたいな(笑)
―この業界ってどうしても1人で頑張りがちじゃないですか。その点を考えると、特殊ですよね。みんなで頑張ろうっていうのは。
皆で「オプション取れた! ラッキー!」みたいな感じです。オプション取る時も1人が勧めつつ、他の子は合いの手を打って渋らせない、みたいな(笑)
―なんかすごく楽しそうな画が浮かびますね(笑)
稼げた日は「いつもより良い定食」がご褒美
―入店して2年経ちますが、1日に平均どのくらい稼がれていますか?
2万5千円くらいですかね。多い時だと4万円近く。今までの最高額で言えば5万円弱くらいですね。
―おお! 手だけのソフトサービスのお店でそれだけ稼げるのはスゴイですね。いろんなアルバイトをしてたと思うんですけど、風俗のお仕事って一般のお仕事と比べて貰える金額が違うじゃないですか。生活の変化ってありました?
私の場合は生活費に使っているので、あんまり無駄使いとかもなくて。そんなに変わってないですね。強いて言うなら、今日は稼げたなって日はちょっと豪華な定食を食べたりしてます(笑)
―サラリーマンじゃないですか(笑)
いつもよりグレードアップ、みたいな(笑) 女の子たちでよくご飯に行ったりするんですけど、そういうのがご褒美的な感じにはなっています。
店長は“お父さん”のような存在
―貯金とかは貯まりましたか? ざっくりでいいんですけど。
貯金は全然出来てないです(笑) 生活費と学費に回っちゃってるんで。店長にも「貯金しろ」って言われてますし(笑)
―お父さんみたいですね(笑)
引っ越しの部屋も一緒に見に行きましたから(笑) 「こんなとこダメだよ。駅から遠い」とか(笑)もちろん他の女の子にも平等に接してますよ。皆プライベートのことを相談したりしますし、あと「何かあった?」って察してくれたりします。なんか本当にお父さんみたいですね(笑)
―でも、そういう人がいると助かりますね。自分から言い出せないことってあると思うので。
お客様からヘッドハンディング!?
―いつくらいまでこのお仕事を続けようと考えてますか?
そうですね、もう少しで2年経つので…お客様から「もうそろそろ辞めちゃうんじゃないか」って勝手に思われてる感じがします(笑)
―お客様はそういうものですよね(笑) いなくなられたら寂しいって思っちゃうんで。
どこかでタイミングが来るのかなって、思ってます。自分が納得するまでですかね。
―ちなみに夢とか目標ってありますか?
動画監督をやり始めて、そっちのほうに興味が出て来ました(笑)前に映像の会社に勤めているお客様にも「ウチの会社に来ないか」って言われたんです。変な意味じゃなく「ホントにウチに来て欲しい」って真剣に言われて。会社名まで名乗られて(笑)
―スゴイですね!引き抜きじゃないですか(笑) 今もそのお客様はいらっしゃるんですか?
来てます(笑) 「その才能は放っておけない。諦めない」って言われて(笑)
―あゆさんも映像に興味があったりするんですね。
そうですね。昔から映画観たりAV観たり…映像が多分好きなので(笑) 自分で何かを作るのが好きなんです。なので、そっちの道に行くと思います。
なんだかんだ縁の下の力持ちになるのが目標
―あゆさんって『かりんと 赤坂』の広告塔になったりと、色々やられてるじゃないですか。自分はどういう存在になりたいとかってありますか?
でも実はそこまで目立ちたいワケではなくて…『鮎太郎映像出版』も他の女の子の可愛さを伝えたいからやっているだけで…なので縁の下の力持ちみたいな感じが良いです。
―裏方として頑張るって感じですね。でも在籍のキャストの子が他の女の子を推すってあんまりないですよね。
ないですね。ホント特殊ですよね。自分も売れたいと思ってやってると思うんですけど、私はチームワークも大事にしたくて。他の子もブログで女の子を推したり。「この3Pオススメだよ」みたいな。
―本当に未経験の女の子でも安心して働けそうですね。
“手だけ”と言っても簡単とは限らない
―未経験の子って、このお仕事に対して不安な気持ちをとても持ってるんですけど、あゆさんは風俗を始めようと思った時、すぐに行動できましたか?
そうですね。友達の紹介でもあったのでそこはすんなりと。
―なるほど。でも中にはやっぱり「怖いからどうしよう」って躊躇っちゃう子も多いんですよ。あゆさんからそういう子に向けて一言アドバイス的なものをいただきたいです。
最初の1歩に至るまでが1番大変だと思うんですけど、1回踏み出してダメだったら辞めればいいし、それくらいの勢いがあったほうがうまくいく気がします。
―未経験の子はオナクラが良いんですかね?
手だけって思うと簡単に思えますけど、言葉責めとかもあるので…考えながらやらなきゃいけないんで。なので、身体が大変(ヘルス等)なのを取るのか頭が大変なのを取るのか、みたいな…
―自分に合ってる業種を見つけるのが一番の近道かもしれないですね。
私的には、いろいろ考えて良い方向にいったほうが面白いっていうか。相手の心を読んで「リピート返って来た! あのやり方は良かったんだな…」ってなるのが面白いので。
―考えながらやっていける子には、良いかもしれないですね。インタビューは以上となります! ありがとうございました!
ありがとうございました。