- 渋谷のホテヘル型イメクラ『聖あるてみす学園』で働く「けいと」さんにインタビュー!一家の稼ぎ頭として月収60万円を稼ぐ働き者の素敵な女性♪
- 楽しくお仕事している、と話すけいとさん。働きやすさの秘訣はお店や客層にありました!高収入で効率も良い!すごいエピソード盛りだくさんです!
- けいとさん(21) 2018.10.01
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渋谷 イメージクラブ
渋谷の素人系イメクラ(ホテヘル型)『聖あるてみす学園』でインタビュー!
―よろしくお願いします。まず最初にお名前と年齢を教えていただけますか?
けいと、21歳です。
―『聖あるてみす学園』に入店してからどれぐらい経ちましたか?
1年半ぐらい経っていると思います。お仕事も慣れてきたので、楽しくさせていただいてます。
―普段はどれぐらい働かれているんですか?
私は週末が多くて。金土とかで昼の12時~ラスト24時までとか。集中型で入らせてもらってます。
―出勤するときは、長時間出るという感じですね。それは他にお仕事しているからですか?
そうなんです。実は本職もありまして、フリーランスで洋服関係のデザイナーをさせてもらってます。
―すごいですね!じゃ、合間を使ってこちらに来てるんですか?
そうですね。全然すごくないです(笑)
―ちなみに今はお一人暮らしなんですか?
1人暮らしです。
―じゃあ特に時間とかも気にせず働けてるってことですね。
渋谷エリアを選んだ理由と、『聖あるてみす学園』を見つけた流れ
―『聖あるてみす学園』を見つけたきっかけって覚えてますか?
それが全くの未経験だったので。渋谷の映画館によく通ってて、土地勘があったんですよね。それでネットで「渋谷」で検索したときに、見つけたっていう感じです。
―どういうふうに調べたとか覚えてますか?
ネット検索で「風俗、渋谷、求人」みたいな。求人サイトを見ました。
―最初から渋谷エリアって決めてたんですね。
普段渋谷にいることが多いので。本職もフリーランスですし、知り合いに会うこともそんなにないかなって。私が一番気にするのは通勤時間というか、近いところがいいと思ってたので。
―近くにお住まいがあるんですか?
そうですね。バスで1本です。
―通勤の便利さを重視してたんですね。
そうですね。もう自分の中で場所は渋谷って決めてました。
数ある渋谷の求人から『聖あるてみす学園』を選んだ理由
―求人サイトでも渋谷エリアでお店がいっぱい出て来たと思うんですよ。その中で『聖あるてみす学園』を選んだ理由ってあったんですか?
正直に言っていいですか(笑)もう全然分からなかったんですけど、ホームページがしっかりされていたので。
―ホームページの印象が良くて。
はい。あとはキャストの女の子のモザイク処理がしっかりされていたので、面接に行ってみようかなという。最初は気楽な気持ちでした。
―働きやすそうだなって思ったわけですね。今って連絡する方法も色々あるじゃないですか。電話、LINE、メールとか、どちらをお使いになりましたか?
LINEを使いました。楽だし、大体の風俗店の求人ってLINEが連携されてますので。
―LINEなら気楽に送れるというか。
そうですね。「どんな感じですか?」というのをLINEでお聞きしました。
―すぐ返ってきました?
その日のうちにすぐお返事をいただきました。面接の日取りとかも一緒に決めていただいてという感じです。
―やりとりもスムーズにいったんですね。
店長さんと面接!話しやすくて、こちらの希望も聞いてくれます
―面接はどこでやったんですか?
まさにここ(事務所)で、店長さんに面接していただきました。
―面接の際に必要な物とかありましたか?
身分証ぐらいですね。年齢が確認できるものを持ってきてねと言われてたので。
―面接はどんな感じでした?
どんなことをやるのかとかお給料の話を店長さんにお聞きして。あとは「どれだけのお金が必要なのか」というのも聞いてくださって、そこがすごくしっかりされた方なんだなと思いました。
―その金額を稼ぐために、どれぐらい頑張ればいいかというのを教えてくれたんですね。
そうなんです。リードしてくださったのが店長さんで。
―それはいいですね。「とりあえず働いて」じゃなくて、ちゃんと自分の希望も聞いてくれるというか。面接時間はどれぐらいかかりました?
じっくりお話をしていただいたので、1時間弱ぐらい。あっという間でしたけども。
―早く感じるぐらい、店長さんはしゃべりやすかったんですね。店長さんはどんな人ですか?
お店のことだけじゃなくて、自分の生活のいろんな相談にも乗ってくださるような方です。
―仕事だけの話じゃなくて。
そうなんです。しゃべり過ぎちゃうぐらいいろいろ聞いてくださる方なので。このお店に決めた理由は、店長さんが大きいのかなというのは思いますね。
―その人柄もあって、1年半も働いているんですもんね。
そうですね(笑)
体験入店も女性の都合を優先します!
―面接してすぐに働いたんですか?体験入店みたいな。
その日は一度帰りまして、ちょっと考えました。でも面接してくださった店長さんがいい方だったので、体験入店というよりはもうお店に写真もアップしてもらって、入店してもいいよみたいな感じでした。
―面接当日に無理やり働かせるわけでもなく、けいとさんのご都合をちゃんと優先してくれたんですね。
はい。それは今もなんですけど(笑)
―入店するまでに時間はかかりました?
そんなことはないですね。1週間後とかにもう1回来てという感じでした。
―なるほど。面接して入店して、いざ働いてみて、何か求人内容と違うところとかありましたか?
1年前のことなんですけど、これが違うとか思ったことはありません。
―あったら辞めてますもんね。「何でこんな違うの」みたいになっちゃいますからね(笑)
そうですね(笑)
講習はとても丁寧な口頭説明!初回の接客は同行もしてくれます
―お仕事の講習とかありましたか?
講習は座学で口頭説明でした。イメクラなのでどういう流れなのかって決まっているじゃないですか。店長さんが流れを説明してくれて。で、最初ついたお客様のときには、ホテルの中までついて来てくださいました。
―えー!店員さんが一緒に?
そうなんですよ。お部屋の中まで。
―それはいいですね、めちゃくちゃ安心ですね。
迷うより先に理由あり!家族のために誰にも内緒でスタートしました
―けいとさんは『聖あるてみす学園』が1店舗目なんですよね。こういう風俗のお仕事をするにあたって、誰かにご相談とかはしましたか?
全くしてないです。それにお金を作らないといけない理由があったので。相談する以前に働かせていただきたいなというのがあって。
―迷っていたわけではなく、働く理由がハッキリしてたんですね。
そうです。母がちょっと病気しまして。私1人の生活費だったら、普通の仕事でも全然稼げたんですけど…。それが一番大きい理由かな。
―お母さまの治療費や、家族の生活費を稼ぐために来たんですね。素晴らしいです。
いやいや、もう全然です。奨学金返したりとかっていう女の子もたくさんいらっしゃいますけど。
―それでお母様のためを思って、働かれてるんですね。デザイナー業と同時進行。素晴らしいと思います。
ありがとうございます。
『聖あるてみす学園』は受付所があるホテル派遣型(ホテヘル型)
―風俗業界っていろんな業種があるじゃないですか。どうしてホテヘルを選んだんですか?
『聖あるてみす学園』はお客様用のホームページでシステムをよく説明されていたので、これぐらいだったらできるかなあと思って。
―ホテヘルって言葉は知ってましたか?
ホテヘルという言葉は知らなかったです。それで店長さんに聞いて、こういうシステムだよって言われて「あ、なるほど」と。
―お店に来て初めてこういう形態だというのを知ったんですね。未経験ならホテヘルは良いと思います。店員さんが受付で見てるから、酔っぱらいの人とか来ないじゃないですか。
そうなんです。受け付けの方がしっかりされてて。
―デリヘルだと電話取って、誰でも行かせちゃうから不安なとこはありますよね。
『聖あるてみす学園』に入店して良かったこと
―『聖あるてみす学園』に入店して良かったことってありますか?
このお店に入店して良かったことは、金銭的にだいぶ楽になったので、その分私の精神的にも負担が減ったって感じです。
―いいですね。お店の雰囲気とか環境もそんなに悪いものでもなく?
全然悪くないです。女の子同士で全然交流はないんですけど、スタッフさんが皆さん優しくて、働きやすい感じです。自分のプライベートのことも話しちゃったりしてます(笑)
そうですね。
―お客様はどういう方が多いんですか?
30代、40代ぐらいですね。入っている時間にもよるんですけど、平日の早い時間だと年配の方が来られたり、週末の夜だと若いサラリーマンの方が来られたりとかしてます。
―皆さん優しいですか?
本当お優しいですよ。
―最近嬉しかったこととかあります?
一時的でも「癒やされたよ」というようなお言葉をいただいたときは、すごく嬉しいですね。
―男性も意外にそっちがメインな人多いですよね。体というよりも精神的な部分でケアされたいという人。
そうなんです。それが意外なところです。「人肌が恋しい」とか。そういう言われるのは嬉しいですけどね。
完全個室待機制!Netflixで映画も見放題!
―『聖あるてみす学園』は、待機中は個室待機ですか、集団待機ですか?
完全に個室待機です。
―いつも何しているんですか?
待機中は好きなことできるので、私は本を読むのが好きなので読書したりとか。あとこのお店のメリットで、Netflixをタダで見させてもらえるっていうのがあって。
―Netflix見れるんですか?めっちゃいい!僕の家より快適そう(笑)
だから暇を持て余すということは、そんなにはないです。学生さんとかは勉強されてる方もいるみたいで。
―自由に過ごせるってことですね。でもNetflix見ながらすごくいいところで呼ばれたら、ちょっと嫌ですよね(笑)
ラブホのフロント経験あり!未経験の時に見えていたもの
―けいとさんは、風俗業界に対して始める前はどういうイメージがありました?
もう全く未知だったんですけど。学生時代に鶯谷でラブホテルのフロントのバイトしてたんですよ。やっぱり風俗店の女の子や、男性が1人で入ってくるというのが多くて。でも、その2人が出ていくときがすごく楽しそうだなと思って。だから、怖いというイメージは最初からなかったです。
―楽しそうって言ったら変ですけど、そんなに嫌な仕事じゃないのかなって。
かなって思ってて、まあ実際にやってみて、確かにそうでしたし。
―お店側に対してはなかったんですか?どういう人が経営してるんだろうとか。
それは思いました。『聖あるてみす学園』が初めてなので、イメージがあるじゃないですか。怖い人が運営してるんじゃないのかなって。でも働いてみたら全くそんなことなくかったです。
知人バレ対策は特になし!地元から遠いのがメリットです
―お友達とお食事とかも行ったりすると思うんですよ。そういう時に、風俗のお仕事がバレないようにしている工夫とかってありますか?
工夫はあんまり…。だからこういうインタビューも受けるんですけど。親族とか親にバレなければよくて、友達もこういう仕事してるって知ってる人はいます。
―じゃあ親とか近しい人にバレなかったらいいかなぐらいで。
そうですね。親の場所が遠いというのもあって、安心して働いているんです。だから工夫という意味ではちょっと違うかも。
―特に何もしてないというか、いい意味で普通の状態で働いているってことですよね。何か心配ごとしながら働くのって嫌ですからね。
そうですね。
高収入のお仕事のメリット・デメリット
―けいとさんが思う、高収入の良いところと悪いところってありますか?
良いところはやっぱり、短い時間で1日分の給料を効率良く稼げるところ。たくさんもらえるのがいいところですね。もう本当にありがたいです。
―本当そうですよね。ちなみに本職の方だとどれぐらいの収入があるんですか?フリーランスだと、やった数だけみたいな感じなんですか?
本職のほうがまたちょっと特殊なもので。パリコレとかの作り物をしているんですよ。
―すごくないですか!?!?
いろいろやっているんですけど、それの収入が、ガッと入っては来るんですけど半年後とかに入ってくるんですよ。だからその間のつなぎとして、こういうお仕事は最適だなと思ってて。
―不定期だと生活が安定しないですもんね。逆に何か気になる所はありますか?悪いところじゃないですけど、金銭感覚が狂っちゃうという子もいたりするんで。
収入の分、使っちゃうという傾向はあるんですけど。もらったときに払わないといけないものはすぐ払うようにしてます。
―偉いですね。
だからそんなに困ることはないです。高いものばっか買っちゃうとかは特にないですね。
―じゃ、特に気になるところもなく、のびのび働けているというか。
そうですね。私は本当にそういう感じです。
環境が良くて働きやすい!『聖あるてみす学園』のお店自慢
―何かお店自慢とかありますか?
お店自慢たくさんあります。スタッフの方が良いというのと、どういう職種でも人間関係がすごく大事だと思っているんですけど。
―そうですね。すごく稼げても、人間関係が悪かったら嫌ですもんね。
ギスギスしてたりとか。あとは、個室待機とか、そういうとこ。
―自分の時間もしっかり持てて、職場の雰囲気も悪くなく。
そういう感じですね。
まさかの外国に養子!リアルな月収聞きました!
―『聖あるてみす学園』だけだと、月でどれぐらい稼がれているんですか?
バラバラなんですけど、結構出ているほうなので、平均月収60万円ぐらいです。
―すごいですね! そのうちのおいくらかはお母様にお送りして。
そうです。あと、養子がいまして。しかもモンゴル人なんですけど。
―どういうことですか!? ご結婚されている?
してないです。するつもりもないんですけど。単純計算で私を入れて4人分稼がないといけないので。ちなみに養子は2人います(笑)
―2人もいるんですか?
そう。兄弟なんですよ。だから月収60万円で、貯金もできて、やることはやれてるという感じです。
―ちなみにその子たちはまだ小さいんですか?
11歳とかですね。で、その子たちが大学を出ればもう、仕送りはしなくて済むんですけど。
―一緒に暮らしてないんですか?
その子たちはモンゴルにいて、私も1年に1回は行くんです。使い道としてはそういう感じです。
―特殊なパターンですね。じゃあ月収60万円の使い道は、養子のお2人とお母様に送って、残ったものを自分で使っているって感じで。
そうですね。あとは本が趣味なので、本を買ったりしてます。
1日5時間で35,000円!最高日給10万越え!
―1日平均だとどれぐらい稼げるんですか?
これがまたまちまちで。一番稼げるのは金曜日なんですけど。平日とかだと入る時間も短くて、5時間ぐらいで35,000円とかです。
―いいですね。1日5時間で35,000円は。『聖あるてみす学園』で一番稼いだのはいくらぐらいですか?
最高記録は1日13万円です。
―すごくないですか?13万円!その13万円もらったときってどう思いました?
「気を付けないと」と思いました。1日頑張れば13万円を稼げるんだって思っちゃうと、そこに甘えちゃうような気がして。ま、本当に稼げたときですけどね。
―うちの家賃払ってもお釣り来ますから(笑)結構びっくりしますよね?
そうですね。普通のお仕事じゃ稼げないような金額なので。
―自分が頑張った分だけちゃんと結果になってるってことですもんね。
そうですね。だから3万円でも、充分ありがたい限りです。
稼げる理由あり!『聖あるてみす学園』は広報もしっかりしています
―初めてお仕事したときのお給料って覚えてます?
初日ですか?金額は覚えてないんですけど、もらったときは「すごい」って思ったのは覚えています(笑)
―でも本当そうですよね。
『聖あるてみす学園』のいいところの一つで、広報がしっかりされているみたいで。ホームページを見ていただいけると分かると思うんですけど、完売の状態で始めさせていただいて…という感じです。
―新人も稼げるチャンスがたくさんあると。
すごく高いと思います。新人さんが好きな方とか結構いらっしゃいますからね。
―いますよね。新人期間のうちに、自分のお客様も獲得していくと。
そうですね。本指名の方になっていただければというのはあります。
コツコツ貯金!自分へのご褒美も好きなように買ってます♪
―ちなみに貯金は今どれぐらいあるんですか?
笑われると思うんですけど、250万円ぐらいは貯めているかな。
―誰も笑わないですよ!すばらしいです。お母様の面倒を見て、養子の方にも送って、でもちゃんと貯金もしてって、とても堅実だと思います。
私が勤め人じゃないのもあって。美術系大学を卒業してすぐフリーランスで始めたので、保険とかがないんですよ。だから、自分が病気したときとかのことを考えちゃうというか。
―何かあったときのために蓄えているってことですね。高収入のお仕事を始めて、高い買い物とかされましたか?ちょっと贅沢したな~みたいな、自分へのご褒美でもいいんですけど。
今までやらなかったような?本をたくさん買えるようになったこと。すごい地味でしょ(笑)
―そんなことないですよ! 本って結構いい値段するじゃないですか。
高いですね。でも、それの我慢をしなくなったというか。すごい読みたい本なんだけど、「今月はちょっと厳しいな」みたいなのがなくなったりとか。
―欲しいものを欲しいときに買えるようになったというか。
そうです。趣味ってお金がかかるので、それが一番ですね。
―お金をきちんと稼げるようになって、生活も変わったということですもんね。
もう方に変化しましたね。
今後の目標や、風俗のお仕事のリミットについて
―目標の貯金金額とかあるんですか?
それはもう超えてます。でも養子が大学出るまでは仕送りしないといけないので。『聖あるてみす学園』はお店のコンセプトが女子校生じゃないですか。最初私それ知らなかったんですよ(笑)
―そうなんですか?
だから年齢のこともあって。ずっと続けたいという気持ちはあっても、続けられないのかなというのは思ってるんです。だから目標金額になったから辞めるというのは特にないです。
―まだまだ大丈夫ですよ!何か夢とか目標はあるんですか?やっぱり養子のお二人が健康に育つことですか?
それもそうだし、母親のこともそうですし。今やっている本職で、もっと表に出て行けたらいいなというぐらいですね。
―前線になっていろんなこともやっていきたいなという。ま、それに向かっての投資でもあるし、今のお仕事でもあるしという。
そうですね。
―どれぐらいまで高収入のお仕事を続けていこうかなって思ってます?
本職だけでやっていけるんだったら、卒業するのもありなのかなとは思います。でもこのお仕事に対して全くストレスを感じてないんですよ。それはスタッフさんの良さだったりとか、お客様の良さだったりとかもあるので、今はまだ卒業を考えず、楽しんでやってます。
―それすごく大事なことですよ! この業界は時に、どうしても嫌なこともあると思うんですけど、その中でも荒まないで楽しんでできてるというのは素敵なことだと思います!
けいとさんの優しさが光る!お客様とのちょっと特殊なエピソード
―面白いお客様とか来ますか?
いっぱいいらっしゃいますね。こういうお店だと自分の性癖を全部出せるじゃないですか。「こういうのが興奮する人もいるんだ」「こういう人もいるんだ」みたいなのは、社会勉強にはなるというか。
―なんか面白い性癖の人いました?
『聖あるてみす学園』はオプションがいろいろあって、「おしっこプレイ」ってオプションがあるんですけど…。
―ありますね。
普通は「女の人が出すところを見たい」とかそれぐらいなんですけど、たまに「飲みたい」っていう方もいらっしゃって。
―その場で飲まれるんですか?
直飲みですね。その方は性行為よりも、それが好きな方で。他には、ごはんを持って来てそれを私が咀しゃくしたものを食べさせてくださいって。
―大丈夫か:(;゙゚’ω゚’): すごい…いや本当いろんな人いますね。
まあ、そういう場所でもあるので。
―お客様の発散したいものを発散できるし、いろんな面白い悩みも聞けるし。
そうです。私、人に興味があるので最高です。すごい聞いちゃいます(笑)
―「また変な人来た」みたいな(笑)
あとは中学校時代からつけてたという日記を、もうタウンページぐらいの厚さになっている日記を私にくださったりとか。
―くれるんですか?「これあげるよ」って。
「読んで」って言われて。きっとご自分のことを全部分かってもらいたいという願望があるんでしょうね。
―読んだんですか?
読みました(笑) 結構面白かったですよ(笑)
―そういうのも楽しんでると。いろんなことを経験することは大事ですからね。
刺激になりますよね。
風俗のお仕事を始めて自分が変わったこと
―風俗のお仕事始めてから自分が変わったことってありますか?
人に対して、臆することがなくなりました。もともと人見知りだったんですけど、人に興味が出てきたというか。知らない人と2人きりでお話しできるというのは特殊なことですから。
―確かに日常にはないですからね。初めて会った人と2人きりでしゃべるというのは。
そうなんです。肌と肌の触れ合いというのも特殊な仕事の一つだと思うんですけど、向こうも本心というか弱さを見せてくださったりとか。「ああ、いろんな人がいるんだな」って。
―そういう意味ではいいですよね。自分の将来にもつながるじゃないですか。いろんな人と関わって、人見知りが治るというのは。
荒療治でしたけど、1年半でだいぶ変わりました(笑)
最後に未経験の女の子に向けてメッセージ
―ではこれで最後になります。けいとさんはラブホテルで受付業務の経験があったから、そこまで怖いイメージはなかったと思うんですけど、やっぱり最初に応募したときは緊張しましたか?
緊張しました。
―風俗未経験の子はやっぱり緊張したり、怖いイメージを持ってる子もいるので、そういう子に向けて一言アドバイスをいただければと思います。
やっぱり一番はお店選びなのかなとは思います。他の店舗には無理強いしてくるスタッフさんとかがいるというのをよくお聞きするんですけど、『聖あるてみす学園』は全然そんなことないし。精神的なケアを店長さんがしてくださるので、そんなに怖い仕事じゃないですというのは、すごく思ってます。
―『聖あるてみす学園』は店員さんも怖くないし、お客様も怖いわけでもないし、自分が思っていたよりも働きやすいってことですよね。
そうです。風俗のお仕事をすると、一線越えちゃう感じするじゃないですか。でもそんなに怖がらなくても大丈夫。自分と同じ人間なんだからというか。
―自分と同じって考えたら、そこまで怖く思わなくてもいいかもしれないですね。興味があったらやってみて、無理だったらすぐ辞めてもいいし。
そう思います。無理だったら「じゃ、しょうがないね」ってなると思うんで。
―「その人に合う合わない」がありますからね。インタビューは以上になります!すごく良いお話が聞けました。ありがとうございました!
ありがとうございました。