- 実際にお店で働く、ゆりさん(24)に直接インタビュー!
入店間もない新人さんに、初々しい生のお話をお聞きしました! - お仕事柄、お客さまの ”お話” を聞く機会が増え ”聞き上手” になれた!と言います。目標は、将来のための貯金、ご両親へのプレゼントも忘れません(涙)
- ゆりさん(24) 2015.03.30
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西川口 オナクラ・手コキ
―本日は埼玉県西川口のオナクラ、マーガレットさんにお邪魔しました
よろしくお願いいたします。
お願いします。
―お名前が……。
ゆりです。
―ゆりさん、はい。お年は幾つでしょうか?
今、24歳です。
―入られてどれぐらいでしょうか?
1カ月ちょっとたちました。
―じゃあまだ、新人さんですね。
はい、そうです。
―入られたばかりの初々しいお話がお聞きできそうですね!
まだ全然です。
―お仕事は大体何時間くらいですか?
大体お昼から夜まで、出る日が多いですね。けっこう長めかも
―ほんとですか、じゃあいっぱい稼げそうですね。
稼げてるかな(笑)。
―実際始められて、自分で 結構想像してたぐらいもしくは以上の収入になってますか?
そうですね、大体想像……。日によったりもするんですけど、結構いっぱいもらえてるなっていう感じはします。
―いいですね!一生懸命お金稼いで、そのお金を使ってどうしようとか夢はありますか?
貯金をしたい、将来のための貯金と、あと、親にも何かプレゼントとして渡したいみたいな。
―偉いですね。
ただ、お金じゃ受け取ってもらえないんで、何かいいものを渡したいなと。変な話、何だろう、誕生日以外とかにいきなりぽんって渡すと変に思われちゃうので、誕生日とか母の日、父の日とかにどんとちょっといいものをプレゼントしたいです。
―素敵ですね!今はこの仕事以外は昼間はなにを?
普通に昼のお仕事もやっています。
―そうなんですね。このお仕事始めようと思った最初のきっかけみたいなものというのは?
きっかけは、友達、仲いい子が結構こういう業界いろいろやってきた子で、話し聞いてて、ちょっといつもよりお金多くもらえるしというのと、あとやっぱりその子が詳しかったから、こういうちょっとソフトなのもあるよってことで、これぐらいだったらできるんじゃない? って勧められて入りました。
―そうですか!最初はお店には求人サイトか何かを見て、電話されたんですか?
そうです。メールで問い合わせできるみたいな書いてあったので、メールで面接してみたいですって送ったら、すぐ返事来たので。
西川口で探したくて、西川口で検索しちゃったので、そのまま直接入っちゃいました。
―最初どんな感じでした?
最初、どんな感じなのかさっぱりわからなかったので、すごい緊張したんですけど、スタッフの方々が優しくお話ししてくださったので・・
―たしかにここは皆さん優しそうですよね。
はい。
―大体面接は何分くらいでした?長かった?
面接は、いや、そんなにかかってないです。結構早目で、具体的な仕事の内容以外のことも詳しくしてくださったので、わかりやすいっていう感じですね。
―最初に思ってたとおりのお店って感じでした?
そうですね。お店選ぶとき、ここなら平気そうじゃないみたいな友達のアドバイスの通りでした。
―じゃ、このお店が初めてということですか?
初めてです。
―お店の実際の雰囲気や内容とサイトに書いてあることのずれみたいなのはなかったですか?
ないですね。ホームページ通り、面接のお話通りでした。
―面接してもうすぐ入店されたんですか?
はい。一応体験入店という形でやりたいですって言って、面接した日にやってみて、最後終わったときどうでしたみたいな、これだったら続けられそうですっていう形で。
―このお店のプレイ内容は・・?
うん、ソフトな感じです。他のお店の種類は知らないので比べられないですけど。
―ソフトサービスなのに、あれっていうぐらいお金もらえちゃうってことですか?。
そうですね、うん、いいです。特に、あ、やだなって思ったこともなく。
―ほんとですか。じゃあ続けられそうですね。
続いちゃいますね(笑)
―お客様のことを聞いてみたいんですが、どんな感じの方が多いですか?
うーんと、多分年齢三、四十代が多くて、でも、皆さん優しい感じの方です。何か、こっちが気使わなきゃいけないお仕事のはずなのに、お客様が気使ってくださるみたいな。
―それは、よくわかります。そうですか。特にじゃあお客さんで嫌な思いしたこととかも・・
ないですね。
―何かおもしろいお客さんとかいました?
おもしろい人?
何かすごい、めっちゃテンション高い人みたいなのはいたりとか、あと、すごい変態な人とかいました。パンツ持参みたいな(笑)
―パンツ持参?
何か女の子用の下着を自分がはいて(笑)、私聞こえないふりしたんですけど、今日どれにしよっかなって言ってて、多分かばんの中に何個か入ってるんでしょうね。それはちょっと笑いそうになったけど、聞こえてないふりと思って
― (爆笑)それは嫌な思いというよりは楽しいハプニング的な受け止め方?
まさにそうです(笑) 男の人っておもしろいというか、かわいいというか。
―実際にお客さんが来るまではこういう待機室で待ってるんですか?
そうです、はい。
―何をして時間を過ごしているんですか?
テレビあるんで、結構テレビ見ちゃったりしてます。テレビ見たりとか、あとは携帯いじったりとか、全然ここでご飯も食べていって。
―ここが完全個室待機ですね。
そうです。
―普通に集団の待機もあるんですか?
一応ありますけど、ほぼこっちですね。ほんとに女の子がいっぱい出勤の日は何人か集団待機室になっちゃうと思うんですけど、でも……。
―自分でどちらがいいか選ぶ感じですか?
多分、空いていれば基本こっちの個室に通されて、集団にいたかったら多分、下の大部屋があるのでそこにいていいよみたいな感じ。
―まだ入って1カ月っていうことですけども、もう、ゆりさんをを指名して来られてるお客さんも結構いますか?
そうですね、はい。
―すごいですね。
うれしいです。
―どうすればお客さんまた来るよって、指名してもらえる何か自分なりのコツはありますか?
いや、全然わかんない(笑)
―わかんない……。
うん、わかんない、どうしてるんだろう。でも結構、今までも接客業をやってきたので、自分が。多分そんなに豪華なおもてなしはできてないですけど、まあ、すごい頑張って……。
―ゆりさんのかわいさと雰囲気ってことなんですね。
いやいやいやいや。そんなことないです
―お客さんでシステムにないようなことを変に要求してきたりとかはないですか?
ほとんどいないですね。言われても、だめだよって言うと、そうだよねみたいな感じなので。
― 男としては一応言うだけ言ってみるみたいな・・?
言うだけ、多分毎回言ってるんだろうなみたいな(笑)
―入ってから女の子と友達になったりするもんなんですか?
基本個室待機なんでなかなか話す機会はないですけど、下でお疲れさまですみたいな。
―ストレスとかたまります?
結構これはたまらない。
―たまんないですか?
はい。逆に楽しい。
―すごいですね。ストレスなく楽しく、お金もね。ちゃんと貯金してます?
貯金、ちょっとずつ。
―今までよりちょっと収入が増えたことで、今まで買えなかったものが買えたりとか?
そうですね。化粧品のレベルをアップさせました。
―もう値段見ないで買っちゃうとか?
いや、それはさすがに。でも、やっぱり見られる仕事なので、そういうところは気を使いますね
―一番稼げたときってどれぐらいになりますか?
でも、そんな全然。毎回だいたい3万ちょっとぐらいとかだと思う。
―3万ぐらい。
そうですね、でも、ほかに毎日3万円稼げる仕事ってそうそうないですもんね!
―まずはこんだけ貯めよういう目標もあるんですか?
何か、多分目標を設定するとせっぱ詰まっちゃってできなくなっちゃう性格なので(笑)
―知らない間に貯金、あれこんな増えてるぞという・・・
キャッシュカード2枚にしてて、1個はふだん使う、1個は貯金用なので、記帳しなきゃいけないんでしょうけど、記帳あんまりしないで、どんどんどんどん入れていくだけ入れてって、はあ、こんなあってうれしいってなって……。
―楽しみに?
よし、もう1回入れようみたいなとか。
―大事ですね。
はい。
―いいお店に出会って、しばらくは続けてく感じですか?
そうですね。うん。
―よかったです。今、この仕事のほかに、ふだん昼間の仕事もされてるんですね。
はい。
―そちらには特に支障とかはなくできます?
うん、大丈夫です。
―入って1カ月、何か自分自身も変わってきているところはありますか?
そうですね、やっぱり最初のころよりは変わってると思います。
接客もそうですし、自分も、より、積極的な子になったとか明るくなったと思います。
―キャラ自体も変わってきた?。
多分……、キャラはそこまで変わってないと思うんですけど、私おしゃべり好きだったんですけど、お客さんの話を聞くっていうことも結構多くなったんで、聞き上手になれたはず、ちょっと。
―そうなんですね!じゃあいろいろ自分のためにもなってる?
そうです。
―最後になるんですけども、これからこういったお仕事につこうかなって迷ってる子たちに、何か一言アドバイスを!
やっぱり、ちょっと怖いイメージとか、私も最初そうだったんですけど、あると思うんですけど、すごい楽しくできて、ストレスもなく。で、まあ時間短かったらちょっと金額とかも変わってきちゃうとは思うんですけど、これだけ稼げるので、ほんとにストレスとかたまらないから勇気を出して面接来てみたほうがいいと思います。
―ありがとうございます。
面接に来ただけで変わると思うので。
―なるほどですね。
面接のときも優しいし。
―そうですね。やっぱり最初の一歩踏み出すのが結構やっぱり勇気要ると思うんですよね。
そうですね。
―ゆりちゃんみたいな新人さんの生の声を、悩んでどうしようかなって思ってる子に届けられればっていう趣旨で、今日インタビューさせてもらったんでよかったです。
はい。
―ちょっと無理していい風に話しました?
そんなことないですよっ!!(笑)
―どうもありがとうございました。
ありがとうございます。