- 紳士的なお客様が魅力!西中島の人気デリヘル『Casa Bianca』の「久城さき」さんに突撃インタビュー!
- 3つのお仕事をしながら『Casa Bianca』だけでも月60万円を稼ぐという「久城さき」さん(45)。「お客様が紳士的で驚いた」とのことでしたが、スタッフやキャストの穏やかで落ち着いた雰囲気も気に入っているそうです♪
- 久城さきさん(45) 2018.11.05
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日本橋 デリバリーヘルス
大人女性が集う、西中島の人妻店『Casa Bianca』の「さき」さんにインタビュー!
―インタビュー始めたいと思います。宜しくお願い致します。
はい、お願いします。
―お名前とご年齢をお聞きしてもよろしいですか?
久城さきです。45歳です。
―入店歴はどれくらいですか?
2カ月です。
―勤務時間は1日何時間ぐらいですか?
いつも13時から19時なので、6時間ですね。
―ちなみに他にお仕事はされていますか?お昼はパートで働かれたりとか…。
他に仕事しています。掛け持ちです。
―ご家族と住んでおられるんですか、それともお一人暮らしですか?
1人暮らしなんですが、娘が1人いてます。
―娘さんはもう独立されてるんですかね?
そうです。会社員ですね。
イメージ通りの穏やかさ?『Casa Bianca』の面接
―最初に『Casa Bianca』に連絡した方法を教えていただけますか?
最初は電話です。
―面接はこちらの事務所で行われたんでしょうか?
そうです。事務所兼待機所ですね。
―面接はどんな感じだったか覚えておられますか?
穏やかな感じでした。受け答えしやすい感じでしたね。
―面接の時間はどのくらいだったんですか?
10分~15分ぐらいだったと思います。
―面接官の方は店長さんですか?
店長です。『Casa Bianca』の責任者なので話しやすかったですね。
―面接のときに何か必要な物はありましたか?
面接のときは特に何も渡してないです。
―実際に働くときとか体験入店されるときに、顔写真付きの身分証明書を持って行かれたんですかね?
そうですね、入店、体験入店する場合は、運転免許証と保険証が必要ですね。
最初はダメもとで…「さき」さんがこのお店で働く理由
―デリバリーヘルスという業種ではありますが、西中島・新大阪のエリアを選んだ理由って何かありますか?
地元から離れてる方が良かったんで選びました。西中島なら身バレしないと思ったので。
―『Casa Bianca』であれば身バレの心配無しという事なんですね。
はい。それと、私は年齢が40代という事もあるのでダメもとで電話させていただいて、『Casa Bianca』に拾っていただいた感じです。
「さき」さんの体験入店・入店までのプロセス!
―このお仕事について、お友達とかにご相談をされたことありますか?
一切していないです。
―高収入系のお仕事は『Casa Bianca』が初めてですか?
初めてです。
―入店してみて求人内容に違いはなかったですか?
そのままでした。面接で聞いていた通りでしたね。
―体験入店は、されたんですか?
私は、してないです。面接に来させていただいたときに、「体験入店もありますよ」というお話はいただいてたんですけれども、そのとき私から「今日は面接だけで」とお断りさせてもらったんです。入店させていただけるのであれば、改めて来させていただきますっていう形でしたね。すぐに体験入店のことを言われてまだ心の準備が…と思ったので、日を改めました。
―面接されてから、入店されたのはどのくらい後ですか?
入店は1週間後ぐらいだったと思います。
―この間ってお店と連絡取ったりしたんですか?
そうですね、1~2回あったと思います。入店確認の連絡っていう感じですね。
業界未経験の「さき」さんが〝デリバリーヘルス〟を選んだ理由
―『Casa Bianca』で働こうと思ったキッカケを教えていただけますか?
娘が大学を出て社会人になって、ひと安心はしたんですけれども、母子家庭なので貯金がなくて…貯金の為に始めました。やっぱりまとまったお金が必要になったときに厳しいですからね。
―どのようなシフトで働かれてるんですか?
特に決めてないんですけど、月に10日ぐらいは来させていただいています。
―自由に出勤日を決められるんですね。
はい。自分でシフトを決めて提出させてもらってるので、完全に自分のペースです。
―高収入のお仕事といっても飲み屋さんや他の業種もあると思うんですけど何故デリバリーヘルスを選ばれたんですか?
私がお酒に弱いのと、生活リズムを崩したくなかったからですね。『Casa Bianca』も朝の3時まで営業してますが、自分のペースで出勤させてもらってるんで有難いです。
―都合に合わせて好きな時間で働けますもんね。差し支えなければなんですけど、以前はどういったお仕事をされてたんですか?
事務職とマナー講師ですね。生活が苦しいときは実家から援助をしてもらってたんですけど、やっぱり親に甘えるのが精神的にしんどかったです。
嫌がることはしてこない!紳士的なお客様が魅力のお店
―『Casa Bianca』に入店して良かったことって何かありますか?
この業界初めてなので初対面のお客様とまず個室に2人っていうのがやっぱりちょっと怖かったんですが、話してみるとすごく紳士的なお客様ばかりなのでそれが良かったですね。
―思い描いてたイメージと違ってたんですかね?
そうですね。全然違ってました。
―想像してたよりも働きやすいですか?
そうですね。無理やり嫌がることしてくる方もいらっしゃらないですし。そういう意味では、気合い入れてた分「え?」って拍子抜けしました。(笑)
―お仕事につく前に講習はありましたか?
セクハラの様な講習なかったです。口頭説明でお仕事の流れは教えてもらいましたね。
人気店『Casa Bianca』で働く女性キャストの雰囲気は…
―『Casa Bianca』の事務所すごく広いですし、待機所も分煙ですしいいですよね。
そうですね、はい。
―環境、待遇は、以前働かれていた一般企業よりも良いですか?
良いですね。かなり良い環境だと思います。
―具体的にはどういったところが良いですか?
待機所の居心地がすごく良くて、女の子同士顔を合わせても、みんな素敵な女性ばっかりだし良いですよね。
―同年代の40代女性が多いですか?
同年代はほとんどいらっしゃらないです。(笑)大体20代、30代で年下ですね。娘のような年頃の方もいらっしゃいます。
―『Casa Bianca』の雰囲気が落ち着いているので、年齢関係なく落ち着いた女性が多いんですかね?
そうでしょうね。在籍女性みんな落ち着いた大人の女性ばかりです。
紳士的なお客様が多いのも、お店のおかげ!
―『Casa Bianca』のお客様は、どのような方が多いですか?
お若い方もいらっしゃるんですけれども、40代や50代以上の方が多いかもしれません。
―20代から50代まで幅広い年齢層のお客様がいらっしゃるんですね。
年齢関係なく余裕があるというかガツガツされてないというか…紳士的ですね。やっぱり『Casa Bianca』のコンセプトや雰囲気のおかげなんだと思います。
トラブルは一切なし!風俗業界に対するイメージの変化
―先ほど、風俗業界へのイメージが変わったとおっしゃっていましたけど具体的にどう思っていたのがどう変わりましたか?
デリバリーヘルスって女性がお客様に直接お金をいただくので、最初は「そのまま帰られたりしないのかな?」っていう小さい心配がありました。変な話、値切られたらどうしよう?とかそういうことも思いました。
―オプション分を貰えない…とか、初めは心配になりますよね。
そうですね。男性スタッフと一緒に行くわけではないので、不安な部分が多かったんですけど働いて見たらお客様みんな優しいですし、お金もしっかり払われますね。
―一人で向かうことにはなるけど、全くそういうトラブルとかはないんですね。
トラブル全くないです。逆に私のほうがお金をいただくのを忘れてて、お客様から「お金払いたいんだけど…」みたいなのもありました。(笑)
―ハハハ。(笑)延長料金とかですか?
いや、普通の金額すら…。(笑)
―それはヤバいです!(笑)
最初の頃は舞い上がってしまって忘れてしまいましたね。お客様がビックリされてました。(笑)「ちゃんとお金持って帰らないかんよ」みたいな。ハハハ。(笑)
―本当に優しいお客様ですね。最初持っていた悪いイメージは働くことで変わっていったんですね。
そうですね、良いイメージへ変わりました。
写メ日記更新は待機室で!「さき」さんの身バレ対策
―ご家族、お知り合いにバレないようにするために何か対策はとられていますか?
やっぱり外でお仕事の話をしないし、やたら買い物をするとか高額な物を買うとかも避けています。
―金銭感覚が狂わないようにあえて以前の生活と同じ生活をされているんですね。
そうです。そのおかげで貯金が増えてます(笑)
―写メ日記、ブログ等も身バレ対策されてますか?
していますね。家では写真を撮らず待機所で撮ってます。顔を撮ったとしてもアプリで加工したり、足だけ載せたりするようにしています。そういう工夫をしていますね。
もうちょっと話したかった…!集団待機の雰囲気とは?
―待機は個室待機ですか集団待機ですか?
集団待機です。
―『Casa Bianca』は、人気のお店ですから皆さんお忙しいと思うので、女性同士ずっと一緒っていうことはなさそうですね。
そうですね。じっくりお話しできたね、っていうことはないですね。逆に「もうちょっと喋りたかったよね」っていう感じです。(笑)
―ちょうどいいですね。
うん。そうですね!(笑)
―待機しているときは、写メ日記を更新されていることが多いんですか?
私は、ほぼほぼ食べてます!(笑)
―ハハハ。(笑)お菓子とかですか?
普通に食事ですね(笑)待機室に入る前、コンビニに寄るのでそこで買ったものを食べたり、あとはテレビ見たりしています。
自然体で頼もしい!『Casa Bianca』の店長・スタッフ
―店長さん、スタッフさん、ドライバーさんはどんな感じの方ですか?
自然体ですね。居心地良く働かせていただいてます。まあ店長がいらっしゃると、ちょっと気は張るんですけど、そこは店長なのでどこのお店も同じだと思います。
―威厳があるんですね。
そうですね。でも高圧的だとかそういうのは一切ないです。
―頼もしいですね。
そうですね。
究極の接客業!風俗のお仕事の良いところ・大変なところ
―『Casa Bianca』のお仕事の良いところと悪いところをそれぞれ教えてもらえますか?
良いところは社会勉強になるところですね。やっぱりこのお仕事って究極の接客業だと思うので。
―究極ですよね。その分難しいところがあるのかもしれませんね。
そうですね。だから勉強になります。相手の年齢層に合わせた接客を考えるのは少し難しいですね。あまり根掘り葉掘り聞くのも失礼やけれども、ちょっとした会話の中でその人のカラーを引き出してみたりだとか…頭使う事も少し必要だと思います。
―肉体的にしんどい、サービスが大変という訳ではなんですね。
そうですね。私自身は体への負担は大きくないです。あとはやっぱり悪いイメージもありますよね。でもやってみたら全然そんなことないです。
程よい距離感!お店の〝空気感〟が魅力の『Casa Bianca』
―おっしゃってくださったことと重複するとは思うんですが『Casa Bianca』のお店自慢をお願いします。
私の45歳という年齢が『Casa Bianca』の中で結構上やったと思うんですけど入店させてくださったし、店長さん、スタッフさん、在籍女性も皆さんフレンドリーな方が多いですね。仲が良いと言ってもなあなあの関係になるんじゃなくて、個人情報を隠したい方もいるのでプライバシーに関わることは絶対入り込まないですね。一見すると表面的な会話なんだけど、しっかり深い話もしたり…そういう『Casa Bianca』の空気感がすごく好きですね。
―仲が良いというだけでは、ちょっと言い表せないですね。
そうですね。仲が良いからこそ根掘り葉掘りじゃなくて良いと思います。
―なるほど、本当にそうですね。
待機室も綺麗ですし、働きやすいですよ。
1日10万円の女の子も!?『Casa Bianca』キャストのリアルなお給料
―月収ってどれくらいなんですか?
50~60万円だと思います。
―プラスで掛け持ちの収入も入ってくるんですね。
そうです。
―掛け持ちのお仕事は、事務職なんですか?
そうです、事務員ですね。
―お金の使い道は、どのような感じですか?
基本的に貯金と生活費ですね。
―1日どのくらい稼がれるんですか?
6万円くらいですかね。
―今まで働いた中で最高日給ってどのくらいでしたか?
今までで一番多かったのが6万5000円くらいですね。中には余裕で10万円超えの女の子もいますよ。
―凄いですね!
月収60万円の「さき」さんが今一番欲しい物
―『Casa Bianca』で働きだしてからの一番高い買い物って何ですか?
これからですね(笑)腕時計を買いたいですね。
―予算どれくらいで考えてるんですか?
70万円ぐらいですね。
―すごい!高級ブランドですね!前から欲しかった時計なんですか?
いや、私はそういう長い片思いはあんまりなくて、お店にパッと見に行って「あ、これめっちゃいい」って思って。
―アハハハ。(笑)なるほど。カルティエとかですか?
シャネルです。
―そうなんですね。ぜひシャネル買ってください!
有難うございます。ハハハハハ。(笑)
ズバリ、現在の貯金額はおいくらですか?
―『Casa Bianca』で働きだしてまだ2カ月ということですが、どれくらい貯金をされてるんですか?
事務員の収入が本当に微々たるもんなので…50~60万円かな?
―まだ2カ月ですからね。2カ月で50万円以上貯金できるって凄い事ですよ。
そうなんです。大きい額ですよね。
―なかなかないですね。普通多くて5万円とかですよ。
そうですよね。掛け持ちしながらなのでこの金額なのでびっくりしてます(笑)
バレずに楽しむ!高収入だからこそできるちょっとした習慣
―バレ対策で生活を大きく変えられてないと思うんですけど、それでもちょっと変わった事ってありますか?
めっちゃ小さいことなんですけど、フルーツとか高いものを買うようになりました。
―フフフフ。(笑)フルーツって鮮度とか、産地で全然値段違いますもんね。
そうですよね。
―スーパーとかでも桁が違うのとかあったりしますもんね。食事にかけるお金が変わったっていうことですかね?
食事というかプラスアルファのフルーツとか和菓子とか…そういう嗜好品は高いもの気兼ねなく買えてますね(笑)
飲食店を経営したい!「さき」さんの〝これから〟について
―貯金の目標金額はありますか?
取りあえず貯金1000万円欲しいです。
―夢、目標はありますか?
自分のお店を持ちたいです。
―オーナー兼店長さんですね!どういうお店を持つ予定ですか?
飲食店を持ちたいと思っていますね。大皿をバンバンバンって出している庶民的なお店ですね。サラリーマンの帰りを狙うようなところで…場所は高架下で(笑)
―ハハハハ。(笑)かなり入念に計画されているんですね!
講師と事務員も継続できる!月10日の出勤で収入は2倍に…!?
―飲食店を始める資金の1000万円を貯められた後、このお仕事を辞められるんですか?
そうですね。卒業しますね。
―ちなみに掛け持ちされているのは事務職だけですか?
『Casa Bianca』と事務員とマナー講師で働いています。
―3つも掛け持ちされてるんですか!?
そうなんです。でも事務員は週1回でいいのでほとんど『Casa Bianca』とマナー講師の兼業ですね。
―『Casa Bianca』で働く前と比べたら収入どれくらい増えてますか?
以前の月収の2倍以上ですね。
―月10日出勤で倍になるってすごいですよね。
そうですね。
女性として…「さき」さんがこのお仕事で内面的に変わったこと
―『Casa Bianca』で働きだして内面的に変わったなと思うところって何かありますか?
体型維持や外見に気を配る様になりました。シングルマザーなので仕事、家事、育児が忙しかったですしね。
―なるほど。『Casa Bianca』で働く事が、外見を保つモチベーションに繋がっているという事なんですね。
高い化粧品や体形維持ってお客様への配慮もありますけどやっぱり自分のテンションを上げてくれるのでしていますね(笑)。
「さき」さんから『はじ風』をご覧の皆さんにメッセージ
―このサイト『はじめての風俗アルバイト』は、業界未経験の様々な女性がお仕事探しで見られているんですが、そういった女性へアドバイスをお願い致します。
迷って働かないよりも、一回働いてから自分に合う、合わないを判断した方が良いと思いますね。無理であればその日だけでも良いと思います。体験入店でも現金日払いなので、それでも嫌ってなれば向いてないと思います。でも、ちょっと嫌なことがあったとしても、いざお給料をいただいたら「ああ、明日も頑張ろう」ってなると思うんですよ。女性ってがめついところがあるから慣れるんです。(笑)3日したら慣れると思います。(笑)
―心強いアドバイスですね!とりあえず働いてみてと言う事ですね。
そうなんです。応募、面接、入店に至るまでものすごく思い切りが要る業界やと思うんです。ブラックで怖い世界っていうイメージがあると思いますが、『Casa Bianca』は、真逆のクリーンなお店なので安心して働けていますね。なので、やっぱり思い切って働いてみるべきやと思います。
―有難うございます。インタビューは以上です。
はい、有難うございます。