- 京都の『ピンクコレクション 京都店』に在籍の日向さんに直接インタビューをお願いしました。
- スタッフさんの気配りと優しい対応のおかげでしっかりしてて働きやすいお店だと答えてくれました。
- 日向さん(21) 2017.01.16
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河原町 デリバリーヘルス
―実際にお店で働く、日向さんに直接インタビューして来ました。
―インタビューのほう始めさせてもらいます。よろしくお願いいたします。
お願いします。
―まずお名前とご年齢をお願い致します。
はい。日向で21歳です。
―日向さんは『ピンクコレクション 京都店』様に入店してどれぐらいですか?
7カ月くらいです。
―昼職とかはされてるんですか?
今、大学生です。
―では、ご実家?
いや、1人暮らしです。
―1人暮らしなんですね。日向さんの勤務時間はどのくらいなんですか?
8時間ぐらいですかね。20時~3時くらいまで入っていることが多いです。
―次にお店への連絡方法や面接について伺ってみました。
―では、初めにこちらの『ピンクコレクション 京都店』様に連絡した方法は何だったんですか?
知人に紹介してもらいました。
―面接はどちらで行いましたか?
ここの事務所です。
―何分ぐらいかかったか覚えていますか?
結構サクサク進みましたね。10分ぐらいだったと思います。
―面接官の人はどんな感じでした?
優しくて話しやすい感じの方でした。
―若いですか?
思ったより若かったです。私、めちゃくちゃ緊張してたんですけど、面接官の方が緊張をほぐしてくれる感じでしたね。
―ラフな感じだったんですね。
そうですね。 -次にこのエリア、お店を選んだ理由について伺ってみました。
―では、日向さんがこの京都エリアを選んだ理由は何だったんですか?
理由は、家が近かったからです。車で10分ぐらいなので。
―近いですね。いつも車でですか?
お迎えに来てもらっています。
―送迎があるんですね。京都にもいっぱいお店があると思うんですが、なぜ『ピンクコレクション 京都店』様を選ばれたんですか?
紹介してもらったので、他は知らないですね。
―『ピンクコレクション 京都店』様は何店舗目なんですか?
初めてなので、1店舗目です。
―入店する際に、彼氏やお友達にはご相談は?
いや、誰にも相談しなかったです。今も誰にも言ってないんです。
―紹介で入店されたということだったんですが、その方が言っていた内容と実際働いてみてなにか違いはありましたか?
特に違いはなかったです。そのままでしたね。
―体験入店とかってありましたか?
一応、ありました。でも良かったので即決しちゃって、体験入店してそのまますぐ入店しました。
―早いですね。何がそんな良かったんですか?
働きやすかったからかな。
―面接の際に必要なものって何かありましたか?
免許証と住民票でした。
―次に高収入のお仕事を始めたきっかけについて伺ってみました。
―では、日向さんがこの高収入のお仕事を始めたきっかけはなんだったんですか?
お金が欲しかった。遊ぶお金が欲しかったんです。
―21歳ですもんね。風俗業界で働くのも初めてなんですか?
はい。
―何でデリヘルを選んだんですか?
たまたま紹介されたのがデリヘルだったから(笑)
―このデリヘルの前は普通のアリバイトとかされてたんですか?
普通に焼き肉屋さんとかでもアルバイトしてました。
―焼き肉屋さん。かなりの転職ですね。もう今はこっち1本ですか?
そうですね。
―次にお店に入店して良かったことについて伺ってみました。
―では、こちらの『ピンクコレクション 京都店』様に入店して良かったことを一つ挙げてもらえますか?
スタッフさんもドライバーさんもとにかく優しいです。
―どんな感じで優しいんですか?気配りしまくりですか?
気配りしまくりですね。結構、私わがまま多いんですけど、それも受け入れてくれます。
―どんなわがままを言うんですか?
行きたくないとか。
―かなりわがままですね(笑)。実際に行かなくてもいいんですか?
いや、それはないけど(笑)。でも、休憩が欲しいって言ったら本当にちゃんと休憩くれますし。
―そういうのありがたいですね。体調面とかも気を使ってくれる感じで女性第一というか。
そうだと思います。
―次にお客様のことやお店の雰囲気について伺ってみました。
―最初、講習とかってはありましたか?
講習は一切なかったですね。
―お客様はどういった方が多いですか?年齢層はどうですかね?
やっぱりバラバラですね。
―どういった職業の方が多いですか?サラリーマンの方とか。
サラリーマンも多いし、意外と自分で会社やってる人も多いですね。
―逆に、大学生とかの方っていらっしゃらないんですか?
あ、でもたまにいますね、やっぱり。
―同じ大学の方とかなったりしないんですか?
私、女子大だからないんですよ。
―いいですね。お客様は紳士的な方が多いんですか?
結構多いですね。優しい人が多いです。何でも飲んだり食べたりしていいよとか言ってくれますね。差し入れもいっぱい持って来てくれるし。
―優しいですね。ではこちらの『ピンクコレクション 京都店』様のお店の雰囲気を教えてください。
仲良しですね。環境がいいと思います。
―次にお仕事をするときに持ってたイメージについてや、バレないための対策がないか伺ってみました。
―初めてこういうお仕事をするときに、持っていたイメージがあったと思うんですが実際に働いてみてどうですか?
結構もっとガツガツしてるお客さんが多いと思ってたけど、基本的には優しい人が多いですね。
―京都っていう土地柄もあるんすかね。なんか乱暴な人いなさそうに見えるですもんね。上品ですし、皆さん。
確かにそうかもしれません。
―このお仕事のことを誰にも言ってないとのことだったんですが、バレないために何かされてますか?
いや、何もしてないですね。
―ネットに顔も出されてるんですか?
出してますね。地元が結構遠いから。
―すごいっすね!大学は大丈夫ですか?
大学も女子大だからバレないかなって。
―次に待機の方法やスタッフさんについて伺ってみました。
―では、待機場のこと聞きたいんですけど、こちらのお店は集団待機、個室待機どちらですか?
集団待機です。2、3人くらいですけど。
―待機中は何をされているんですか?
結構、テレビを録画してるんで、それを見てますね。
―家みたいですね。
もう家みたいな感じでくつろいでます。
―1人で待っているときとかってありますか?
たまに1人の時もありますよ。
―集団のほうが仲良くしてる感じがありますね。他の方と喋ったりしますか?
たまにしゃべったりします。
―つぎにスタッフさんのこと聞いていきたいんですけど、店長さんてどんな方ですか?
店長さんは優しいですね、やっぱり。でも、すごい悪いことは悪いっていうし、何か間違ったことをしたらちゃんと注意してくれます。ほんとに先生みたいな感じです。
―夜の校長先生みたいな感じですね(笑)
うん、そんな感じ(笑)
―次に気になる収入面や金銭感覚について伺ってみました。
―では日向さんの思うこの高収入のお仕事のいいところと悪いところを1個ずつで教えてもらえますか?
いいところはお金がいっぱい入るってことですよね。悪いところはやっぱりお金いっぱい持ってるから、金銭感覚がおかしくなるっていうところですね。
―ちょっとずれちゃうんですか、やっぱり。
ちょっとだけ。やたらタクシー乗るようになりました(笑)
―何か買ったりもするんですか。それはあんまりないですか。
買うようにはなりますね、やっぱり。
―ぶっちゃけ、月収はどのくらいなんですか?
70~90万円ぐらいです。
―70~90万円!すごいですね。それは主に何に使っているんですか?
本当の話は、やっぱりホストかな。
―ホストですか。そのホストクラブでは今まで最高どのくらい使ったんですか?
そのホストの子のバースデーで、1日で80万円使いました。
―喜んでました?そのホストの子は。
めっちゃ喜んでた。
―京都のホストですよね。
そうです。京都のホスト。
―では、こちらのお店で1日平均どれぐらい稼いでるんですか。?
平均は5万円ぐらい。
―高いですね。1日の稼ぎで最高金額はどのくらいなんですか?
8万、9万円ぐらいですかね。
―貯金とかってしてるんですか?
貯金はもうないですね。あるだけ使うタイプです。
―例のホストの彼にですか。では、たくさん稼げるようになって生活に変化はでてきましたか?
めちゃくちゃホストで使ってるから私の生活のレベルはあんまり変わらないですね。ちょっと良くなったかなくらいです。
―ほとんど全部をホストに捧げてる感じですね。
そうですね。
―夢や目標についても伺ってみました。
―では、夢や目標ってあります?
ホストに行きつつちゃんと貯金はしたい。
―貯金はどのくらいしたいですか?目標金額あれば。
最低でも100万円ぐらい貯金しておきたいです。
―そうですよね。
―ホストクラブには今どんぐらい行かれてるんですか?
まあ、その子が出勤してたら、「集合」って言われて呼び出される感じです。
―集合(笑)解散もあるわけですよね、でも(笑)。そのときには80万円ぐらい使っちゃってたりとか。
うん、バースデーは。もうトータルで80万円でお願いします!みたいな。
―それ一括で払ったんすか。
ちゃんとコツコツ40万円ずつ分割で支払いました。
―目標金額を稼がれた後もこのお仕事は続けていきますか?
うーん。他のアルバイトだったらホストいけなくなっちゃうんですよね。
―その彼がホスト続けてる限り、続けるんですか?
どうしよう。まだ考え中です。
―取りあえず100万円稼いでからという感じですか?
100万円稼いだら何か変わりそうな気がします。
―でも毎年バースデーはきますよ(笑)
そうなんですよね(笑)
―行く回数をちょっと減らす方が100万円も近いですよ。
間違いないです。
―以前のお仕事と比較して収入がどれくらい上がったか、何か変わったことがあるか伺ってみました。
―では、焼き肉屋さんのときと比べて収入はどのくらい増えましたか?
あんまり私、アルバイトしてなかったんで余裕で10倍くらいはいってると思いますね。
―焼き肉屋さんのときは週何回入られていたんですか?
週2回ぐらいしか入ってなかったです。
―ホスト行けないですね。
それじゃあもう無理ですね。
―ではこのお仕事を始めて、日向さん自身が内面的に変わったと思うことはありますか?
めちゃくちゃ人見知りだったんですけど、やっぱり初めて会う方が多いから、嫌でもしゃべれるようにはなりましたね。
―いいことですね。ちょっとあんまり関係ない話なんですけど、ファッション誌とかは見ますか?
見ないですね。
―次にお店の自慢について伺ってみました。
―では次の質問にうつります。この『ピンクコレクション 京都店』様の自慢できる点を一つ教えていただけますか?
多少のわがままは聞いてくれるというところですね。
―出勤に関しても結構融通がきいたりしますか?
結構ききます。
―今夜出てとか特にはないですか?
そんな無理やりなことはないです。
―レディファーストなお店なんですね。
そうですね(笑)
―最後に日向さんから一言頂きました。
―これを見ている女性は前の日向さんみたいな未経験の方が多いんですが、その女性たちにちょっと日向先輩から何か一言お願いします。多分、イメージはまだ良くない業界ではあるので。
そうですね。それは思いますね。でも、このお店は本当に普通ぼ女の子が多くて、店長とかももろ女の子第一って感じの人なのですぐ馴染めると思いますよ。こんなに、楽しく働いてお金もたくさん稼げて幸せです。
―では質問は以上です。本日はお時間割いていただいて有難うございました。
ありがとうございます。