- 大手グループのホテルヘルス『ぷるるん小町 日本橋店』に在籍の「あいか」さん(34)に突撃インタビュー!
- 女手一つで息子さんを育てながら、毎月約60万円を稼ぐ「あいか」さん。今回はお店のスタッフについてや、個室待機室の設備について、働いていて嬉しかった出来事…等々、沢山語っていただきました♪
- あいかさん(34) 2019.01.28
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日本橋 ホテルヘルス
『ぷるるん小町 日本橋店』に在籍の「あいか」さんに突撃インタビュー!
―では、インタビューを始めさせていただきます。宜しくお願い致します。
お願いします。
―ではまず、失礼なんですけどもこちらのお店でのお名前とご年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?
あいかです。34歳です。
―『ぷるるん小町 日本橋店』の入店歴はどのくらいですか?
6月ぐらいに入ったので約半年ちょいですね。
―勤務時間はどのぐらいですか?
大体朝の10時から夜19時、20時には帰ります。
―週どのぐらい入られてますか?
週5~6日ぐらいです。
―あ!結構がっつりですね。このお仕事以外は何かされていますか?
今はしてないです。ここだけです。
―気になったんすけれど10時から19時の昼間を中心に出勤しているのは何か意味があるんですか?
あんまり夜の方が稼げるとかは無さそうですね。逆に朝一番の方がここのところはよくお客様が入るかな、と思います。
―朝も忙しいんですね。
他店でも評判だった?『ぷるるん小町 日本橋店』を選んだ理由
―ではこのお店、『ぷるるん小町 日本橋店』を選ばれた理由を教えていただけますか?
他のお店にいた時に、このお店の内容を聞いてて行ってみたいと思ってたんです。
―内容を聞いて、自ら行ったみたいな感じですかね?
うん、そうですね。
―あいかさんがこのエリアを選んだ理由は何かありますか?
どうしてもキタ(梅田方面)に親戚とか家族とか、前の会社の知り合いとかが居てるんでミナミの方(難波方面)にしたんです。
―じゃあ、ご自宅も上のほうなんですかね?
はい、そうです。
―こちらのお店には直接連絡されたんですか?
普通にネットで調べて求人からメールを送らせてもらいました。
優しい面接官!『ぷるるん小町 日本橋店』の面接について
―最初はどちらで面接されましたか?
面接はこのお店の事務所です。
―面接時間はどのぐらいでしたか?
1時間くらいで終わったと思います。
―面接の際に必要な物はありましたか?
免許証とか住民票とか住基カードももともと持ってたんですけど…でも最低限やっぱり顔写真付きの身分証はあった方がいいですね。
―面接官の人は、どんな感じの方ですか?
フフフ(笑)この人です。
―はい、分かりました。優しい方ですね(笑)
はい(笑)
『ぷるるん小町 日本橋店』の体験入店・講習は?
―ネットで求人を見られたと思うんですけど、そこに書かれていた内容と実際に働いてみて、何か違いはありましたか?
特になかったですね。
―体験入店はしましたか?
…はしたんですかね?したっけ、私。フフフ(笑)
―まあ、覚えてないっていうことですかね?
はい、そうですね。
―では、『ぷるるん小町 日本橋店』では講習はありましたか?
講習はないです。
良いイメージは無かった…働いて変わった「風俗業界」の印象
―このお仕事をされる前は、この業界に対してどういったイメージを持たれていましたか?
あんまりいいイメージはないですよね?最初は本当にイメージが良くなかったです。
―今、半年お仕事続けられてますけど、実際働いてみてどうでしたか?
前は怖い人がいっぱい出てきそうなイメージだったんですけど、今はそのイメージは全然ないですね。
―全然、怖くないですもんね。
うん。下手したら、私が蹴飛ばしたら、吹っ飛んでいきそうな人も出てきますからね。フフフ(笑)
―ちょっと怖いですね、逆に(笑)
フフフ(笑)
『ぷるるん小町 日本橋店』に入店して良かったこと
―では次です。こちらの『ぷるるん小町 日本橋店』に入店して良かったことって何かありますか?
もともと、個室待機室のあるお店を探してたのでここにして良かったかなと思います。
人目が気にならない!立地バツグンのお店
―では、次です。お店の雰囲気や環境はどうでしょうか?
やっぱりホテルからも近いんであんまり人目につかずに働きやすいっていうのは大きいと思います。
―パッとすぐ移動できますもんね。
うん。それが多分お客様もメリットで、女の子にも一番いいことじゃないですかね。
―万が一何かあっても安全ですもんね。
うん、そうですよね。
Wi-Fi完備!『ぷるるん小町 日本橋店』の個室待機室には何がある?
―『ぷるるん小町 日本橋店』は個室待機ですけど、待機場にはどんなものが置かれているんですかね?何か設備されているものってありますか?
テレビがあります。もちろんDVDも見れるし、あとは机があってティッシュとか…講習で使われる冊子もありますね。
―ルールブックみたいな感じですかね?
うん、そうです。
―あいかさんは待機中、いつも何をされてるんですか?
私はマンガ読むか、本を読むか、ですね。
―マンガは家から持ってこられて?
そうですね。あとはWi-Fiがあるんで、動画も見ようと思ったら携帯で見れますし結構なんでもできますよ。
―それはいいですね。
『ぷるるん小町 日本橋店』のスタッフってどんな人?
―では、次です。スタッフの方はどんな方ですか?
優しいですね。
―若い方が多いんですかね?平均年齢どのくらいなんですか?
平均年齢、おいくつぐらいですか?
(スタッフ) 30~40歳…30代後半くらいですね。
意外と私より、皆年上なんですね。ウフフ(笑)
―今が一番働き時じゃないですか、30代後半ってね。
そうですね。
『ぷるるん小町 日本橋店』のお客様層は?
―ではお客様のことについて聞きたいんですけども、どういったお客様が多いでしょうか?年齢はピンキリだと思うんですけども。
でも多分、同じぐらいじゃないですかね?夜もそうだと思うんですけど、お昼は特に30代~40代くらいのサラリーマンの方が多いです。
―昼間のサラリーマンの方っていうのは休憩の方ですかね?
休憩だったり、一回、職場出たときに…みたいな。
スタッフの距離感も魅力?『ぷるるん小町 日本橋店』のお店自慢
―お店の自慢を1つ挙げるとするならば何ですか?
結構、受付とかも汚いお店が多いじゃないですか?
―そうなんですか。僕、知らないです。フフフ(笑)
えー、行かないんですか?
―風俗店に遊びには行かないですね。
ええ!
―僕はそうですね。でも、今日ここに来て感じたんですけどこのお店ってスタッフさんの距離感が本当にいいですよね。一定の距離感を保ってるというか…。
そうですね、一定ですね。
―付かず、離れずってところが凄く良いですよね。結構他の店舗さん行くと距離が近過ぎて他の女の子からクレーム来たりとか、特定の子と距離が近くなっちゃったり逆にロボットみたいになってるとかもあるんで…ここは皆さん一定だなってこの短時間でも感じましたね。
うんうん。それはありますね!お店の自慢…でも、トイレとか綺麗なのは珍しいと思いますよ。
―ああ、そういうのいいですね!
うん。お掃除もしなくていいし。
―ちなみに女の子専用のトイレみたいなのはあるんですか?
1階の待機場はほとんど専用になっちゃいますよね。
―専用トイレはいいですよね。Wi-Fiもあるし。
うん、そうですね。
最高日給4万円!稼げるようになって生活に変化はあった?
―では、次はお金のお話になるんですけど、1日平均どれぐらい持って帰ってますか?
どうなんですかね?私、平均あんまりとったことないので…でも大体2万円ぐらいじゃないですか?
―この半年で2万円超えたこともあると思うんですけど、一番稼いだ日でおいくらくらいですか?
4万円くらいだとおもいます。
―沢山お金を稼げるようになって何か生活の変化はありましたか?さっきの方はタワーマンションに引っ越したとかおっしゃってたんですが、あいかさんも身の回りで変わったことってありますか?
私は全然変わらないですね。そもそもここに来た時に実家に一旦戻って日本橋にマンションを借りてるので。
―今は、日本橋に住まれているんですかね?タワーマンションとかではないんですか?
高校受験の息子がいるんでね、そんなこと言えないんです。
―ああ、そうなんですか。
そうなんですよ。受験費用が必要なので。
―稼いだお金は受験費用に…ということですか?
フフフ(笑)そうですね、学費ですね。
―ご結婚されててお子さんがいらっしゃるんですね。お子さんは何人いらっしゃるんですか?
離婚してます。子どもは1人です。
―そうだったんですね。高校受験、大変ですね。
そうなんです。もうすぐオープンスクールに行きます。
―オープンスクールって何ですか?
学校見学です。
―すごいですか。僕、行ったことないですね。
えっ?
―フフフ(笑)…お金は基本的に使わないんですか?
そうですね、食べることぐらいです。
3日で10万円以上のお年玉!そのお金で購入したのは…
―この業界に入ってから大きい買い物はしましたか?1日最高、どれぐらい使われましたか?
お年玉も貰えるお店だったんで、去年はそのお年玉を全部お坊ちゃまのiPhone8に…。
―へー!そうなんですね。ちなみにお年玉はいくらもらいましたか?
3日間で10万円は超えてました。
―やばっ!
いくら稼いだか分かってないんですけどね(笑)あとはZEDDのコンサートチケットですね。フフフ(笑)坊ちゃまに綺麗に全て貢がされました。
気になる!「あいか」さんの月収・貯金額について
―ちなみに月収はどのくらいなんですか?
月収は60万円くらいですね。
―貯金は、いくらありますか?
分かんないです。自分で管理してないですからね。
―えっ、誰が管理してるんですか?
お母さんに全部上納してるから。
―あっ、母上…。
母上に上納金を振り込まねばならんので。
―でも全額じゃないですよね。さすがに生活にできないですから。
さすがに全額ではないです。生活費は残してます。
イスラエルに行きたい!?「あいか」さんの夢と目標
―あいかさんは夢や目標はありますか?
旅行とか行くのは好きなんで海外旅行に行きたいです。
―どこに行くんですか?
イスラエル。フフフ(笑)トルコ、中東ですかね。あの辺に行きたいです。
―行くための目標金額ってどのくらいですか?お子さんも一緒に行くんですかね?
お子さんは連れてかないと思います、どうなんだろう?でもその前に大学受験があるんだね、次。
―フフフ(笑)それも含めて目標金額はありますか?
うーん、ってなったらもう1000万円とかになるんでしょうね。とにかく、受験があるのが大変だな。
―このお仕事はいつまでで続けられる予定でしょうか?
子どもが大学卒業してしばらくしてからだから…あと7、8年?
―四年制大学だったらそのくらいですね、8年ぐらいですかね。
あと8年…10年ぐらいじゃないですかね?それくらいはかかると思います(笑)
―フフフ(笑)
会社員しながらかもしれんけど、どっちにしても休日とかの時間空いた時に多分働くとは思います。
前職はIT関係!収入は3倍に増えた!
―ちなみに前職では何をされてましたか?
前職はIT関係なんです。システムサポートをしてましたね。
―ちょっと難しい仕事ですね。給料が良さそうですね。
そんなに…ですよ。時給で言ったらいくらぐらいだっけ?1500円くらいじゃないですか?月20万円ちょっとぐらいですよ。
―じゃあこっちのほうが良いですね。前職と比べて収入はどれぐらい増えたんですか?
約3倍くらいですね。
このお仕事を始めたキッカケは子どもの受験ではなく…
―このお仕事はじめたきっかけは…お受験ですかね?
いや、小遣い稼ぎですかね。受験とか、先々で他に金がかかるっていうのも分かってたんでやっぱり領収書の出ないお金が欲しい…。
―おっ、どういうことですか?
あとで青色申告しなくていいようなお金が欲しかったんです。
―あいかさんが個人事業主になるんで個人で行かないと駄目ですね。
あの、とにかく会社員として働いてても自分が都合のいい時間にバレないようなお仕事がしたい。以上。
―(笑)自由度が高い仕事ってことですね。
ザックリ言うとそうですね(笑)
抵抗はなかった?働く前の「風俗業界」のイメージ
―最初、この業界に対して抵抗とかは無かったですか?
でも、やんちゃギリギリ世代だったんで、そんなになかったですね。
―何ですか、やんちゃギリギリ世代って。
悪いことはしても、あんまり怒られることがなかった世代っていうか…あんまりそこまで怖いとは思わなかったですね。
―ふらっと来れた感じですかね?
そうですね、ふらっときて。
―すごいですね。
「あいか」さんがホテルヘルスを選んだ理由は?
―では今働いているのが「ホテルヘルス」っていう業種だと思いますけども、ホテルヘルスで働くのは初めてですか?また、何でホテルヘルスの業種を選んだんでしょうか?
ホテヘルはこのお店が初めてなんですけど…うーん。
―それこそ、デリバリーヘルスとかソープランドとかいっぱいあると思うんすけど何故この業種を選ばれたんですか?
場所的にソープは遠いんですよ。
―えっ、別に近ければソープでも良かったんですかね?
逆に言えばそうですね。
―フフフ(笑)じゃあデリヘルは何故駄目だったんですか?
デリは、たまたまなかった。
―フフフ(笑)
フフフ(笑)
―あ、もともとはこのお店の話を聞いて入店されたんですもんね。
そうそう!前のお店にいたお姉さんがここの梅田店に行ってたんです。それで「いいよ」って聞いたんで、じゃあそっちに…って。
―フフ(笑)
まあ何かあったら行こうかな?っていう感じでした。
家族には何て言う?「あいか」さんのアリバイ対策
―では次です。お仕事について知ってる方はいらっしゃいますか?
彼氏は知ってます。
―マジですか!フフフ(笑)彼氏も同じ業界の方ですか?
そうです。
―あっ、だからなんですね。
はい。あと知ってるのはこの業界に入った時に出来た友達ぐらいですかね。
―ご家族やお子さんにはなんて言ってるんですか?
「バイト行ってきます。」フフフ(笑)
―お子さんにはそれでいいと思うんすけど、お母さんにはなんて言ってるんですか?
「バイト行ってきます。」終わり!(笑)深く聞いてこないです。
―フフフ(笑)
全て自分次第!このお仕事の良いところ・悪いところ
―ではこのお仕事のいいところと悪いところを教えてもらえますか?
時間も、服装も何でも自由です!でも自由だからって何でもしていいわけではないですけどね。フフフ(笑)全部自分でやらないといけないですからね。
―それこそ、自営業みたいなもんですよね。自分のことは自分でやらないといけない。
そうですね。当たり前のことですけどだからこそ当たり前の常識がないと続かないですよっていうことですね。
―うん。そうですね。
女子力が上がった!?このお仕事を始めてから内面的に変わったこと
―では、このお仕事を始めてからあいかさん自身が変わったと思うことはありますか?
綺麗にはなりますよね、確実に。まあ、汚くなる人もいてますけど。
―中身がですか?外見ですか?
外見も。
―女子力が上がるんですね。
そうです。自由になるお金が増えるからだと思います。化粧品を買いに行ったりとか、服を買いに行ったりも出来るのでそれだと思いますね。
『ぷるるん小町 日本橋店』で働いて嬉しかったことは…?
―このお仕事をする中で楽しかったことや嬉しかったことを教えてもらえますか?
そうですね、『ぷるるん小町 日本橋店』でまた新しいお客様がついたので、ここで働くのは楽しいですけどね。
―スタッフさんとのことや、お店自体のことで嬉しいことって何かありますか?
お客様もスタッフさんのこと「スタッフも皆、愛想いいよね」って言ってくれるんですけど、それくらい皆明るいと思います。
―ああ、スタッフさんが明るくて優しいと。元気もりもりだと。
うんうん!そうですね。
最後に「あいか」さんから『はじ風』をご覧の皆さんにメッセージ
―では、最後です。これを読んでる女性がまさに初心者の方や未経験の方が多いんですけどもこの業界に対してまだ怖いイメージを持っている方が多いんですよ。働くお金が欲しいけどなかなか勇気が出ない方たちに対してあいかさんから何か一言いただけますか?
うーん。駄目だったら辞めればいいと思います。
―もうちょっともらっていいですか?(笑)
ハハハ(笑)合わなかったら辞めたらいいんじゃないかなと思うんだけどな。入ってから考えたらいいのになって思っちゃう。
―とりあえず面接してからでもいいしって感じですよね。
体験入店だけでもいいんじゃないですかね?体験入店して、合わなかったら辞めてもいいと思うし、話を聞いて何もしないで辞めるっていうのもありだと思います。
―極論、何もしないでも大丈夫ですからね。すぐ辞めれますか?(笑)
すぐ辞めれますね。
―もうこの時代、即辞められますよね。
すぐ辞められます。
―分かりました。インタビューは以上です。今日はお忙しいところ、有難うございました。
有難うございました。