アバンチュール / ひなた
今回は難波にある人気店「アバンチュール」のひなたさんにインタビューをお願いしました。
入店歴半年のひなたさん。以前の仕事よりも給料が倍以上増えて時間にも余裕が出来たと答えてくれました。
ひなたさん(36) 2015.12.28

アバンチュール

難波 ファッションヘルス

―実際にお店で働くひなたさんに直接インタビューをお願いしました。

―それでは、始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

―まずはお名前と年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?

えっと、ひなたです。

―ひなた様で。ご年齢っておいくつでしょうか?

36歳です。フフッ。

―36歳で。ありがとうございます。入店歴ってどのぐらいになりますでしょうか?

半年。

―あ、大体半年ぐらいです?今年の夏前ぐらいという形ですか?

はい。

―ありがとうございます。1日の勤務時間って大体どのぐらいでしょうか?

6時間か7時間。

―大体6~7時間ですか。週にどのぐらい出られてるんですか?

4日から5日です。

―4日から5日ぐらいで。ありがとうございます。ちなみに何かお昼のお仕事とかってされてますでしょうか?

してないです。

―あ、何もされてないんですね。もうこちらだけで?

はい。

―ありがとうございます。今はお一人暮らしとかですか、ご結婚されてますか?

はい。結婚しています

―ありがとうございます。お子さんとかっていらっしゃるんですか?

はい。

―お子さまもいらっしゃるんですね。ありがとうございます。

―次に連絡方法や面接についても伺ってみました。

―最初にこちらのお店に連絡した方法をお伺いしても大丈夫ですか?

ええっとね、インターネット。あとメールで。

―はい。求人フォームを見てメールをされたっていう形ですね?

はい。

―ありがとうございます。面接はどちらで行いましたか?

ええと、ここです。

―事務所ですね。ありがとうございます。面接はどんな感じでしたでしょうか?

はい。面接はこんな感じ。フフフ。

―ああ、今みたいに向き合って話してって感じですか?

はい。

―やっぱ緊張とかってされました?

あ、緊張はしました。

―そうなんですね。ちなみにここが初めてのお店という形なんですか?

はい。最初は緊張しましたけど段々ほぐれてきた感じでした。

―なるほど、ありがとうございます。ちなみにそ面接の時間ってどのぐらい掛かりましたか?

えー。20~30分

―2、30分ぐらいですね。ありがとうございます。面接官の方とかはいかがでしたか?話してみて。

ええと、合間合間で普通の話も入れてもらって。

―ああ、なんかじゃあ、ガチガチの面接ではない感じですか?

あっ、違います。はい。なんかあの、面接していただいた方が同世代だったんで。

―じゃあもうなんか、世間話もちょっと入れながらっていう感じの、まったりした感じの面接だったんですか?

はい。

―そうなんですね。ありがとうございます。

―こちらのお店を選んだ理由や求人内容についても伺ってみました。

―ちなみに、この難波エリアを選んだ理由とかってありますでしょうか?

ええ~っ。通いやすかったのと、駅からも近いですし。結構周りに普通のお店も多いので。

―あっ、なるほど。家から通いやすいのと、例えば終わったあとにショッピングとかしたりとかそんな感じですかね?

たまに(笑)

―ハハハハ。それもできる環境があるってことですね。わかりました、ありがとうございます。えー、そうしましたら、ズバリこのお店を選んだ理由をお伺いしてもいいですか?

えっと、えー。なんていったら…。

―決め手となったこととかありましたら。

そう、最初はメールなんで声もわからないし、お会いもしてないですけど、

―ええ。

すごい、最初から丁寧で。

―あっ、メールのときからですか?

はい。すごい印象が良かったのと。面接のときも良かったので。

―なるほど。しっかりしてそうだなっていうのがあったんですかね?

はい。

―ありがとうございます。ちなみにこちらで働くとき、ご友人の方とかに入店を相談されたりとかってしました?

ないです。

―じゃあもう、ご自身で決められた形ですね?

はい。

―わかりました、ありがとうございます。お店はこちらが1店舗目でよろしかったでしょうか?

はい。

―ありがとうございます。ぶっちゃけ、求人内容となんか違うようなところとかってありましたか?

え~、ないです

―実際に働いてみて、求人内容となんか異なるようなことは、なかったような形ですか?

はい。

―なるほど、ありがとうございます。

―次に体験入店の話も伺ってみました。

―体験入店とかってされましたか?

あっ、多分、初日がそうだと思います

―ちなみに、面接行かれてすぐにっていう形で?

違います。面接の次の日に。

―ああ、なるほど、ありがとうございます。初めて体験入店していかがでしたか?

ええ、なんか、緊張しすぎて覚えてない。

―アハハハ!

すいません。

―いえいえ、全然。

どんなコメントがいんです?フフフ。

―大丈夫です。もうあの、率直な意見で。最初はやっぱ緊張するもんなんで。

はい。

―はい。ありがとうございます。じゃあ面接と体験入店されて、どのぐらいで本入店ていうのは決められたんでしょうか?

マンションに帰って、体験入店の日に一応「どう?」って聞いていただいて。

―はい。

続けれそうだったんで。じゃあ明日から、って。

―なるほど、じゃあ面接して次の日に体験入店して、その日に入店を決められたっていう形ですね?

はい。

―ありがとうございます。ちなみに面接時に何か必要なものとかってありましたか?

えー、身分証明書。

―ああ、身分証明書だけで大丈夫でしたか?

面接のときは大丈夫でした。

―わかりました、ありがとうございます。

―このお仕事を始めたきっかけや前職についても伺ってみました。

―そうしましたら、このお仕事を始めてきっかけとかってお伺いしてもいいですか?

そうですね~、金額面や時間ですかね

―はい。

あの、自由出勤って求人にも書いてあるしここでもお話聞いて。「本当に大丈夫なんですか?」って聞いたら。

―はい。

本当に入れる日を前の週に言ってもらえればというので。

―ああ、なるほど。やっぱり時間の融通が利くっていうのが一番おっきいですかね?

はい。

―わかりました、ありがとうございます。この業種を選んだ理由とかってありますか?

あの、店舗のほうが良かったので。

―ああ、やっぱ安心できるっていうか、スタッフさんが常にいるからですか?

はい。

―やっぱ安心できるって意見は多いですね。なるほど、ありがとうございます。ちなみに以前はどのようなお仕事をされてたんですか?

以前は、エステサロン

―あっ、エステサロンで。そうなんですね。ありがとうございます。このお店に入店されて良かったことってなんでしょうか?

んー、良かったこと?

―フフフフ。これも率直でいいですよ。

うーん。やっぱり、時間の融通だったり

―はい。

あの、生活しやすくなりました。家の事情で、どうしても何曜日~何曜日ってきっちり出れなかったりするんで。その、月から金までとか。

―ああ、なるほど。

そういう面でもちょっと、生活面で時間の余裕が

―なるほど。そこはやっぱおっきいですよね。

気持ち的にも余裕が出来ました。

―気持ち的にも。やっぱそういう部分で結構ストレスたまったりとかもあると思いますんで。

はい。

―自分自身で、うまいこと時間のコントロールができるっていうのが、やっぱり一番いいところになってくるんですかね?

はい。

―わかりました、ありがとうございます。講習とかってありましたか?

お部屋で準備の仕方とかを、なんか、口頭で

―なるほど、口頭で。ありがとうございます。

―次にお店の雰囲気やお客さんについても伺ってみました。

―お店の雰囲気とか環境とかっていかがですか?

すごくいい。

―ハハハハ!

あの、スタッフの方もみんなすごい丁寧。お話しても丁寧だし、もうなんか全て丁寧だし。はい。

―そうなんですね。じゃあ何かわからないこととか困ったことあったら結構、相談とかもされやすかったりするんですかね?

はい。

―そうなんですね。ありがとうございます。お客さまは基本的にどんな方が多いですか?

あ~。なんて言ったらいいんでしょ。フフ、小ぎれいな方が多い

―紳士的なっていう感じですかね?

はい、はい。

―そうなんですね。結構小ぎれいな感じで、紳士的な人が…。

主にサラリーマンの方が多いですね。

―はい。サラリーマンが多い。

でもわりとこう、年齢60代とかの方も来られますけど。

―はい。

でも、きれいなおじさまが。

―何かどこかの会長さんとか、社長さんみたいな感じですか?

フフッ。

―フフ。ありがとうございます。

―次に働いてからのイメージやスタッフさんについても伺ってみました。

―えー、初めてこちらでお仕事をしてみて、それまで思い描いてたイメージと比較していかがでしょうか?

最初は怖いイメージがありました。あとあの、スタッフさんとかも、もしかしたらそうなのかなって。怒られたりするのかなっていう。

―はい。

これ、載せないでください(笑)

―アハハハハ。でも、それは働く前のイメージですよね?実際働いてみてどうですか?

全然怖くなかったです。お客さまも、お昼間なんであんまり酔っ払ってる方も来られないですし。

―はい。お客さまはさっき伺ったように紳士的だったり、優しいお客さんばかりなんですかね?

そうですね、はい。

―で、スタッフさんのほうはどうですか?フフフッ。

すごい優しい方ばかりです。

―フフ。先ほどやっぱ結構しっかりしてて、なんかいろいろ話も聞いてくれるって伺ってたんで、まあ相談しやすい優しいスタッフさんなんですかね?

はい。

―ありがとうございます。

―ひなたさんの秘訣や待機についても伺ってみました。

―ちなみに家族や知り合いにバレないようにするため秘訣とか、工夫とかって何かしてたりしますか?

秘訣か。うーん、特にないです

―あっ、特にはない?意外とスタッフさんが何かいろいろ対策してくれるような感じなんですかね?

うーん。あの、前から普通に、例えば昼間になんか急用があった時や、子どもの学校からの連絡も、携帯電話にもらうんで。

―はい。

別に、勤めてる場所がここって言わなくてもいいし。支障がなくて。

―アハハハ。なるほど。

あと、昼間にこっちから電話しないようにしてるぐらいです。

―ああ、なるほど、なるほど。

それぐらいです。「昼は電話取れないから」って伝えてあるので。

―あっ、事前に伝えてあるんですね?

もうそれは、何があっても。

―なるほど、事前に電話出れない時間だったりとかも伝えてあるっていう形で…。

ええ。あと、メールしかしない。

―なるほど。ありがとうございます。そうしましたら、ここは待機のほうは個室待機と集団待機のどちらになりますか?

個室です

―個室待機なんですね。待機中にいつもされてることとかってありますか?

ウフフ。えー、携帯見てるかな。ゲームとかはしないですけど。

―あ、基本的に待機中は何しててもいいようか感じなんですか?

多分、お仕事の電話が鳴っても支障がない範囲なら。

―なるほど。お仕事に支障のないように、自由に?

何も言われたことないからわからないです。(笑)

―アハハハ!じゃあ別に待機中に関しては何も言われず、仕事あるまで…。

はい。「これはしないでね」とかも言われたこともないですし。みんなそれぞれ個室なんで、どうされてるかわからない。

―ああ、そうなんですね。わかりました、ありがとうございます。

―店長さんについても伺ってみました。

―先ほどスタッフの人が優しいってのをお伺いしたんですけど、店長さんってどんな方ですか?

ええ~っ。ダンディな方です。

―アハハハハ!そうなんですね。ダンディな感じで。

ダンディな方ですね。あと、みんなオシャレですごいきれいにされてるので、びっくりします最初。きれいというか、オシャレ。

―あっ、そうですね。僕も見たらやっぱりピシッとしてますもんね。

ね、スーツですけど、なんか毎日。

―身だしなみとか、そういうのしっかりしてそうな感じですよね。

はい。

―なるほど。店長さんもお優しい感じですか?

ダンディーでお優しいです。フフフフッ。

―アハハハ!なるほど、ありがとうございます。

ウフフ。

―次に高収入の良い所や悪い所も伺ってみました。

―えー、ひなたさんが思う、高収入のお仕事のいいところと悪いところってお伺いしてもいいですか?

いいところは、お金があってっていうことです。

―なるほど。

はい、さっきとちょっと重なりますけど。やっぱりね、普通のお仕事でたくさん稼ごうと思ったら、ちょっと時間犠牲になるし。

―はい。

そうするとやっぱり家のこともあるし。気持ちの面でもね。

―ああ~、なるほど。そういう面ではやっぱ良くなったなっていう感じですかね?

はい。

―逆になんか悪いところとかってどうですか?

フフッ。うーん、思いつかない。(笑)

―あっ、本当ですか?

悪いとこ、なんかありますかね?

―うーん、まあちょいちょい聞いたのは、金銭感覚がちょっと狂ってくるとか。

ああ~。うーん。

―でもひなたさんはしっかりしてそうですね、フフフ。

もらって帰っても、1人でじゃないんで。

―ああ、なるほど。

金銭感覚が狂ったりはないですね。

―じゃあ、入店してからそんな悪いところは思いつかないかなっていう感じですかね。ありがとうございます。ちなみにこちらのお店の自慢とかってお伺いしてもいいですか?

スタッフの方もだし、女性の方も…あっ、待機が別なんでちらっとしかお会いしないですけど。

―はい。

なんか結構、「慣れた?」とか、いろいろ声を掛けてくださって。

―なるほど、お店の人たちがもう、みんながみんな気に掛けてくれる?

はい。

―優しかったりって感じなんですね。ありがとうございます。

―次に一番気になる給与面についても伺ってみました。

―月収とかってお伺いしてもいいですか?フフフ。

フフフ。月収ですか?

―はい。大体で大丈夫です。

えーと、男性ならお父さんぐらい、フフフ。

―ああーっ。結構年配のほうの人ぐらいの感じですかね?

フフフフ。

―あれですか、日払いっていう形ですか?

はい。

―そうするとちょっと月収だと、ぱっと浮かびにくい部分が出てくるんですかね?

うーん。やっぱり…。

―なるほど、ありがとうございます。月収ではなくて、1日の平均だとどのぐらいですか?

えーと。大体ですけど3万円くらい

―3万円ぐらいですか。わかりました、ありがとうございます。ちなみに1日の稼ぎで最高このぐらいいったっていうのはありますか?

フフフ。その倍ぐらいだと思います

―あっ、じゃあ大体6万円くらいですか?

大体そのくらいです。

―ありがとうございます。えー、1日最高どのぐらい、このぐらい使いましたっていうのとかってありますか?

ええっ?あっ、帰りに買いました的な感じ?

―そう、衝動買いでこんなの買っちゃったみたいなのありますか?衝動買いじゃなくても大丈夫ですが。

フッフッフ。最近なんか買ったかなあ。うーん。あ、この間カメラ買って帰りました。

―あ、カメラを?

でもそれは欲しいっていうか、買わなきゃなって思って。

―あっ、そうなんですね?

どうしようかな、どうしようかな、もうちょっと待ってみようかなって思って。

―はい。あの、普通のカメラのほうですか、それともビデオカメラ?

えっと、こっちの普通のカメラの。

―あっ、そうなんですね。ちなみにメーカーとかって何を買ったんですか?

パナソニック。

―パナソニックの。結構良さそうなやつじゃないですか、それは。フッフッフ。

はい。

―ありがとうございます。えー、ぶっちゃけた話になるんですが、貯金とかっていくらぐらいですか…?

えっ、アハハ。秘密で

―あ、これは秘密で。ハハハ、わかりました。ありがとうございます。

はい。

―たくさんお金を稼げるようになって、生活ってどのように変化しましたか?

えー、そんなに。何かぜいたくをしてますかってことですか?フフ。(笑)

―アハハハハ(笑)

うーん、そうですね。なんか、普通の仕事だとどうしても長く働いて、帰りが遅い。朝も早く。でも、休みももっと先ってなると…。

―うーん。ストレスたまっちゃいますよね。

多分、そうですね。

―ありがとうございます。ちなみにこのぐらい貯金しようとか、目標金額とかって設定されてますか?

フフッ。秘密です

―アハハ、わかりました。じゃあ目標金額は別として、その金額を稼いだ後もこの仕事はずっと続けたいなとか、もうきっぱり辞めようかなと思ってますか?

えー。辞めてると思います。

―うーん。やっぱり自分で目標を決めて、それまでっていう形ですね。ちなみに前職はエステティシャンだとお伺いしましたけど、収入ってどのぐらい増えましたか?

フフッ。収入ですか?倍より多いかな

―あっ、倍以上は?

今のほうが時間が短くてだから。割のいい仕事やと思います。

―なるほど、ありがとうございます。そうしましたら、この仕事を始めて、自分でなんか変わったなって思うとことかありますか?

ああ。ちょっと時間に余裕ができたので、結構したいことができるようになりました

―あっ、今までできなかったことが、できるようになったって形ですかね?

はい。

―わかりました、ありがとうございます。

―最後にひなたさんから一言頂きました。

―最後の質問になるんですけども、これを読んでいる女性になにか一言お願いします。

一言ですか?フフフ。

―はい。

うーん。でも、やっぱり何か目標があるのであれば。ちょっと思い切って変えたりとか、生活面とか気持ちもいろいろ変わることがあるので

―はい。

ちょっと、思い切ってみてください

―思い切って。話聞くだけでも全然大丈夫ですもんね。

はい。

―ありがとうございます。質問のほうは以上になります。本日お時間いただきまして、ありがとうございました。

ありがとうございました。

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