- 三宮の人気ファッションヘルス店『Wonder7』に在籍の「はな」さん(20)に突撃インタビュー!!
- 「ここのスタッフさんはそこまでする?と思う程気を遣ってくれる」と語る「はな」さん。入店3日でお給料はなんと15万円( ゚Д゚)!ソープ並みに稼げる三宮のファッションヘルス店です♪
- はなさん(20) 2017.10.02
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三宮 ファッションヘルス
―お名前と年齢を教えてくださいますか?
はい、「はな」です。20歳です。
―『Wonder7~ワンダーセブン~』に入店してどのぐらいになりますか?
3日目です。
―あ、まだ入店したばかりなんですね。
はい。
―何を見て入店されたんですか?
ネットの求人サイトやと思います。
―『Wonder7~ワンダーセブン~』での勤務時間は大体どのくらいですか?
だいたい6時間ぐらいです。
―スタートは何時からですか?
10時からが多いですね。10時~17時ぐらいまでいます。
―昼職はなにかされてますか?
してます。介護士です。
―介護士をやりながら、ダブルワークみたいな感じで働かれてるんですね。
はい。
―ちなみに今、お住まいは1人暮らしですか、実家暮らしですか?
実家暮らしです。
―実家はこの、神戸・三宮あたりなんですか?
樟葉のほうですね。
―すいません、ちょっと分かんないです(笑)
大阪の京都寄りですよ(笑)
―そうなんですか!(驚)結構遠くないですか?
そうですね、通勤に1時間半ぐらいかかります。
―えー、すごい遠いですね。
はい(笑)
―最初に『Wonder7~ワンダーセブン~』にアルバイト募集の連絡した方法って覚えてますか?
LINEですね。求人の所に「お気軽にLINEください」って書いてあって、その時ちょうど夜中24時ぐらいやったんでLINEで連絡させてもらいました。
―すぐ返信返ってきました?
すぐ返信が来て、面接の時間もすぐ決めていただいたんです。
―面接はどこでされたんですかね?
お店の前の多分使ってないところなんですけど、事務所みたいなところですね。
―そこの事務所で面接したんですね。
そうですね。
―面接はどんな感じだったか覚えてますか?
最初に面接用紙を書きました。スリーサイズを測って、その場で写真を撮っていただいて…ていう感じの流れですね。あとは料金バックがいくらなのかを全部聞いて、大体1日いくら稼ぎたいのかっていう話をました。
―面接時間っていうのは大体何分ぐらいだったんですか?
1時間くらいでした。
―1時間。結構ガッツリやったんですね。
そうですね。なんかちょっと世間話し過ぎたかなっていうところもあります(笑)
―面接官の人はどんな感じでしたか?優しい感じとか…。
何ていうんでしょう?優しくて面白い人でした。(笑) 頭がちょっと薄い人です、はい。(笑)
―あぁ(笑)薄い人って書いちゃいますよ(笑)
いやー、怒られる。(笑)
―ハハハハ。(笑)では、この神戸・三宮エリアで働こうと思った理由は何かありますか?
もともと大阪の日本橋の風俗のお店に面接に行ったときに、風俗街に入ったんですけど、そこで今の介護会社の上司とすれ違ってしまって…。で、とっさに「近くにカフェがあって」ていうウソを言ったんですけど、やっぱり知り合いにバレてしまう可能性があるなって改めて分かったので京都か三宮で迷って京都は実家が近いので、三宮にしました。
―結構そういうこともあるんですね。この前インタビューさせて頂いた方もそうでしたね。
そうなんですね。
―はなさんがこの『Wonder7~ワンダーセブン~』を選んだ理由って何かありますか?
お給料のバック率ですかね。
―バックが高いからですね。お給料以外は特にないですか?
あとはもう体験入店したときも男性スタッフさんがやり過ぎなぐらい優しかったので…。(笑)
―へえ。
なんか働きやすいなーと思って。
―その、面接をしてくれた髪の毛薄い人ですか?
うーん…。
―その人じゃなくて?
はい。フフフフフ。(笑)
―はなさんがこの高収入のお仕事するに当たって、彼氏や友人とかに相談はしましたか?
姉がもともとソープランドで働いていたので姉には相談しました。
―そうなんですね。お姉さん、何て言ってましたか?
初めは反対してたんですけど、でもやっぱり早くお金を貯めたかったので…。最終的には「1年、2年で辞めるんやったら頑張ってみたら?」っていう感じでしたね。
―今もお姉さんはソープランドで働いているんですか?
今は働いていません。もう子どもも3人いて…。
―それはあれですか、家族にカミングアウトしたんですか?
私にだけ言ってくれたんですよ。結婚するときに「結婚するまで仕事何してたん?」っていう話をしてたときに、ポロッと「今やから言うけど、ソープランドで働いてた」っていうふうに。
―へえ、福原ですかね?
岐阜ですね。
―じゃあ結構遠かったんですね。はなさんはこういった高収入のお店で働くのは何店舗目なんですか?
3店舗目です。
―以前の2店舗は大阪だったんですか?
はい。大阪です。
―この『Wonder7~ワンダーセブン~』に入店して、求人内容と実際働いてみて違うところって何かありましたか?
そうですね。特にはないかなぁ。
―分かりました。では、体験入店はしましたか?
はい。
―体験入店してみてどうでしたか?
前がホテルヘルスやったので、箱ヘル(ファッションヘルス)はすごい回転率も良いし、自分の体もすごい楽でしたね。楽しかったです。
―ホテルに移動する時間がないから体が楽になったんですかね?
それが何より大きかったですね。
―そうなんですね。面接してその日に入店されたんですか?
面接したその日に生理になっちゃって、「ちょっと今日は無理なんで」って言って1週間後に入店しました。
―面接のときに必要なものっていうのはありましたか?
身分証と、あとは体(笑)。体だけでいいと言われました。(笑)
―この高収入のお仕事を始めたきっかけっていうのは何だったんですか?
親がもともとあまり体が強くなくてたびたび仕事休んだりとかがあったんですよ。なのでその期間はやっぱり家にお金を入れるのが多くなったりとかしてたんですけど、介護の仕事自体がすごい大好きで、他の仕事に移るのは嫌やったので。それやったら日払いでもらえるお仕事をちょこちょこ入ったほうが親にもお金を渡せるしっていうので働き始めました。
―具合が悪いのはお母さんですか?
お母さんですね。共働きなんで、父も母も。
―うーん。偉いですね。
ウフフ。(笑)
―それでお金が必要だったんですね。はなさんは今の箱形のファッションヘルスで働くのは初めてですよね?
はい。初めてです。
―この業種(ファッションヘルス)を選んだ理由って何かあります?
ホテルヘルスが初めて働いた場所やったんですけど、やっぱりその移動の距離だったり、時間だったり、1人のお客様の接客時間も80分とか120分とか結構長かったんですよ。それがちょっと身体的にしんどいなと思ったときに、ファッションヘルスやったらホテルの移動とかもないし、接客時間も30~60分やし、時間が全然違うのにお給料は結構高かったのでそれで選びました。
―結構ロングコースよりもショートコースほうが楽なんですか?
そうですねえ、ロング過ぎると後半、何をしていいか分からなくて…(笑)
―おしゃべりとかですか?
喋るんですけど、何て言うんでしょう…なんか気合のある人やったら3~4回したいっていう人もいるので、そういうときがしんどかったんです…。
―ハハハハハ。(笑)それはしんどいですね…。そういうお客様もいるんですね。
いますね。
―僕は90分コースしか入らないですけどね。基本やっぱり1回だけですね。
あ、本当ですか。フフフ。(笑)
―はい、2回3回は無理です。(笑)
ありがたいです。ウフフフフ。(笑)
―では、以前はどのようなお仕事されてたんですか?
高校卒業してからはずっと介護職1本です。正社員で入ってたので。他の仕事はそうですね、高校生のときにメイド喫茶で働いてたくらいですかね。
―その介護のお仕事っていうのは、おじいちゃんおばあちゃんを介護する介護士ですか?
はい。病院でお風呂入れたり、お薬を渡しに行ったり、トイレ介助したり…っていう感じですね。
―結構大変ですよね。
そうですね。楽しいときもあれば、悲しいときもあるし、割と喜怒哀楽激しくて精神が病みます(笑)
―ですよね。結構みんな大変だって言いますもんね。めちゃめちゃお給料いいわけではないですもんね。
全然高くないですね。
―介護職として若い子も働いてるもんですか?
今やっとちょっとずつ増えてきたんですけど、大抵は3、4カ月で辞めちゃうので…。
―うーん。大変ですよね。了解しました。では、はなさんが『Wonder7~ワンダーセブン~』に入店して良かったことは何かありますか?
ボーイさんがとにかく優しいです。あの、例外の人もいて喋ったことない人とかもいるんですけど、でも基本的にみんな女の子の事をお姫さま扱いというか、本当に女の子を大切にしてくれるのはすごいいいなと思います。
―前に働いていた大阪のお店に比べたら違いますか?
前のお店はとにかく毎日でもいいから出勤してくれっていうのがすごくあったので、介護の仕事してるときでも電話もかかってくるし、LINEも来るし、すごく精神的に疲れてしまったので…。
―「明日入ってよ」とか「今日夜入れるかな?」とか連絡がくるんですか?
はい。21時までやのに、もう1本取っちゃったから22時まで働いてくれとかそういうのも結構あったのでそれはしんどかったです。そういう意味で今はすごく安心できます。
―それはいいですね。このお店は講習はあるんですか?
ここではなかったです。
―やってないんですね。では、お店の雰囲気とか環境はどうですか?
めちゃくちゃいいと思います。
―本当ですか?(笑)
あのー、えっ…違うんですか?
―ハハハハハ。(笑)いやいやいいです!良いことばっかりなんですね。
スタッフさんがお客様に接するのを見てると、何て言うんでしょう…「ありがとうございました!」みたいな。「そこまでする必要あんの?」っていうくらい接客に力を入れてるし、やっぱり私たちも精神的に病んだりとかもあったりするんですけど、そういうときでも明るく「大丈夫?何かあった?」みたいな感じで言ってくれるので助かってます。
―結構いろいろフォローしてくれるんですね。
そうですね、まだ3日なんですけど割と長い時間いるので喋ってくれたりとかしてすごい助かります。
―『Wonder7~ワンダーセブン~』は基本的にはどんなお客様が多いですか?
時間にもよるんですけど、大抵のお客様はすぐプレイっていう感じで、あんまりお話好きじゃない人が多いかなと思います。
―ああ…。
一度お話しし過ぎて「時間がなくなるから…」って言われたこともあるんで。(笑)
―フフフ。(笑)
時間も短いしそうなんかなと思います。中にはずっとお話ししながらっていう人もいるんですけどなんか基本は早くプレイする感じですね。
―お客様の年齢層はどのぐらいですか?
40~50代の方が多いですね。
―サラリーマンの方ですか?
はい。お疲れの様子の方が多いですね。
―逆にあんまり20~30代とか若いお客様は少ないですか?
1日に1人ぐらいですかね。同じぐらいの年代の人は本当に見かけないですね。
―来ないですか。逆に歳が離れてるほうがお仕事はしやすいんですか?
めっちゃしやすいですね、気にすることないので。朝寝坊したとき大変なだけで。(笑)
―初めてお仕事をしてみて、思い描いてたイメージと比較してどうでしたか?
私自身そういうエッチなことに関して、全然経験がなかったので「あっ、こんなもんなんや」みたいな感じでしたね。
―へえ、処女だったんですか?
処女ではなかったんですけど、前戯とかを全くしない人が初めての人だったので…。
―えっ、そうなんですか?もういきなり…。
初めてのときも生理中だったんですよ。だから前戯があって、いちゃいちゃするっていうのは全く経験がなかったので、「あっこういうことがそのAVとかで見てたあれなんだ」と思って、感動しました。(笑)
―アハハ。(笑)すごいですね。その元彼か、彼氏か分からないですけど。
そうですね、全然。(笑)
―気合入ってますね。
はい。だいぶパンチ効いてました。(笑)
―フフフ。(笑)このお仕事のことをご家族やお知り合いにバレないようにするための工夫や秘訣は何かありますか?
そうですね、姉にも常に気を付けろって言われてるのが匂いです。
―ああ、ボディーソープの匂いですか。
はい。なので家に帰る前に一度姉の家に行って姉の家でお風呂入って帰るようにしてます。
―へー。やっぱり匂いは分かるんですかね。
ここは特にボディーソープが特殊で甘い匂いがするんですよ。なので分かりやすいなっていうのはありますね。他の店は無香料やったんで、バレづらかったんですけど。
―なんで無香料を使わないんですかね?
なんでなんでしょうね、むちゃ臭いんですよ。フフフフ。(笑)
―ハハハハハハ。(笑)言っときますよ。ボディーソープ代えたほうがいいんじゃないですかって。
ウフフフフ。(笑)あ、穏やかな感じでお願いします。(笑)
―分かりました。気を付けるのは匂いですね。では、待機所っていうのは個室待機ですか?
もうずっと個室でうつ病なりそう感じですね(笑)
―フフフ。(笑)待機中はいつも何してますか?
音楽を聴いて、お菓子食べてます。
―写メブロとかはやらないですか?
写メブロはもう入った瞬間にあげて、あとはもうゴロゴロしてる。(笑)
―お菓子は結構お店にあるんですか?
いや、行くときにいっぱい買って行って食べてます(笑)
―それで音楽を聴いてる、と。
はい。静かなこの空間でたまに音が聞こえたりするんですよ、隣の部屋の(笑)。それがもう耐えれないのでイヤホンしてます。(笑)
―アハハハハハ。(笑)結構漏れるんですか?
漏れますね。割と男の人の甲高い声とかも聞こえるので…。
―男の人ってそんな出しますか?
出ますよ。でもよっぽどうまいんかなと思います。フフフフ。(笑)
―声出す?
(カメラマン)出します。
フフフフ。(笑)
―どのタイミングで出すの?
(カメラマン)えっ、いや、もうこの辺をこうやられると…。
―すごいな、おまえ(笑)
フフフフ。(笑)
―スタッフの人は優しいですか?
めちゃくちゃ優しいと思います。
―店長さんはどういう人ですか?
店長さんって改めて紹介はされてないんですけど、多分店長さんかな?って人は、すごい西川き〇しみたいな感じです。小さなことからコツコツと、みたいな(笑)
―ハハハ。(笑)
灰皿もきれいに拭いて、ゴミ箱はきれいにこうこうこうして…ってキッチリされてる方ですね。初めて会ったときに、いきなりなんか部屋で「ここはこう!これはもっと縦に置いて…」みたいな話をされてました。
―A型なんですかね?
多分。そうですかね。フフ。(笑)
―個室待機の部屋っていうのはどういう感じですか?
何していいか分からないんですけど落ち着きますね。やっぱりイヤホンで自分の好きな音楽を聴いて待ってるだけなので。
―テレビとかはありますか?
ないです。しかも電波が悪くて、携帯がほとんど通じなくて…。
―Wi-Fiとか入ってないんですか?
何か入ってるみたいなんですけど、まだ聞けてなくて。
―その辺入ってくれるといいですよね。
そうなんですよ。
―じゃあ、Wi-Fiとボディーソープ言っときます。(笑)
ハハハ。(笑)お願いします。
―はなさんが思う高収入のお仕事のいいところっていうのありますか?
いいところはやっぱり短期間で自分の目標金額を稼ぐことができることですかね。
―お金ですね。逆に悪いところっていうのはありますか?
自分がお金を持ってしまうと、誘惑に負けて帰りにお洋服買ってしまったり、他のことでお金を使ってしまいそうになるので、そこをしっかり締めないとどんどんドツボにはまります。
―金銭感覚が狂っていくってところですね。では『Wonder7~ワンダーセブン~』のお店自慢お願いしてもよろしいですか?
スタッフさんが面白い。フフフフ。(笑)結構笑わしてくれるのでなんか落ち着きますね。基本怒らないので。
―結構スタッフさんと喋るんですか?
喋りますね。私2日目の日に5時間遅刻したんですよ。
―え、すごいですね、それも。。。(笑)
寝坊しちゃって…。そのときも怒るとかじゃなくて「もしかして昨日体調悪かったんか?」っていうふうに聞かれたりとか「今日、私服可愛いやんけ」とか。
―「やんけ」って言うんですか。ハハハハ。(笑)
可愛いやんけ。(笑)
―アハハ。(笑)優しんですか、それは。
ちょちょいちょけてくるみたいな感じですかね。
―へえ。
気さくですね。(笑)
―そうなんですね。ちなみに1日どれくらい稼げるんですか?
5万円くらいです。今のとこ3日間で15万円ぐらいですかね。
―すごいですね。そんなにですか!10時~17時ですよね?
17時上がりからちょっとずつ伸びたりします。21時までとか。自分の体調次第なんで「最低でも17時まではいます」とは言ってあるんですけどね。
―そうなんですね。じゃあ平均で1日5万円なんですね。
4万9000円とか、5万円とかですかね。
―すごいですね。稼いだお金は何に使ってるんですか?
基本は母親の働いてなかったときに作った借金の返済に使います。
―じゃああんまり自分でブランド品買ったりとかそういうのはないんですか?
ブランドものが分からないんですよ。その…英語じゃないですか?ちょっと読めないのであんまり興味ないですね。フフフ。(笑)
―1日平均が5万円くらいっていうことは最高金額も5万円くらいですか?
そうですね。ホテヘルでも6万円とからいやったんであんまり変わらないですかね。
―1日最高何にどれだけ使ったことがありますか?旅行とか…。
旅行は家族で韓国に行ったときに、25万円ぐらい使いました。
―あー、すごいですね。それはお母さんの分も出してあげて。
父も母も全部出しました。親孝行として1回ぐらい行かせてあげたいなーていうので。
―偉いですね、二十歳なのに。
いやいやー。
―ぶっちゃけ、貯金はいくらぐらいあるんですか?
ぶっちゃけですか、100万円ぐらいですかね?取りあえず100万はキープしとかないと何かあったときに困るかなと。
―そうですね。こういった高収入のお仕事でお金をいっぱい稼げるようになって生活って何か変わりましたか?
変わったのはやっぱりもともとこういうネイルとかしなかったんですけど、自分を磨くためにお金を使えるようになりましたね。
―身だしなみですね。タクシーに乗る回数とかは増えてないですか?
タクシーは増えないですね。車嫌いなんですよ。歩くのめっちゃ好きで常スニーカーで歩いてます。
―そうなんですね。コンビニで1万円とか使わないですか?
使わないですよ。もったいないから。(笑)
―そうなんですね。はなさんは働く上での目標金額みたいなあります?
母の借金自体が400万円ぐらいなのでそれさえ返せたらも別にいつでも辞めれますね。
―400万円の返済のために頑張ってる感じですね。
そうですね。はい。
―夢や目標っていうのは何かありますか?
夢は二世帯住宅を買うぐらいですかね。
―おお、いいじゃないですか!
買ってもらうか、買うか。
―未来の旦那さんに買ってもらったほうがいいじゃないですか?
そうですね。二世帯住宅に住む。(笑)
―その400万円が終わったらこの仕事はもう辞めますか?
辞めますね、好きな人とかできたときのために。このお仕事してたらなかなか恋愛が出来ないので。
―では、その介護のお仕事だけの時と比べて収入はどれぐらい増えましたか?
月収でですよね。でも、週2日ぐらいしかこっちには出てなかったので、20万円ぐらい違うんですかね?
―週2~3回しか出勤はしないんですか?
今のところそういう予定やったんですけど、ちょっと増やしました。
―じゃあ、もっと変わりませんか?
計算ができなくて。フフフ。(笑)
―ハハハ。(笑)前のその風俗のお仕事じゃないときっていうのは、介護だけで月おいくらくらいだったんですか?
月23万円ぐらいですかね。
―ああでも結構もらえるんですね。
病院ですし、結構厳しいとこなんでそうですね。でも多いほうではないです。
―じゃあ1回5万円として、週3回で15万円だったら月収60万円ぐらいだから約3倍ぐらいですね。
すごいですね。(笑)
―このお仕事を始めて自分が変わったっていうところありますか?身だしなみとかもちろんあると思うんですけど…。
「アカ抜けた」ってよく言われます。「イモかったのに、だいぶアカ抜けたよね」って。(笑)
―カラコンですもんね。(笑)
これはあの、間違えて買ったやつなんです。(笑)
―ハハハ。(笑)
外国人用のやつなんですけど、はい。
―あか抜けたんですね。
すごい田舎臭かったんですけど髪の毛とかも染めて…。前は長い黒髪で「イモ女」って言われてたんですけど。(笑)
―逆に職場でビックリされないですか?
びっくりされました。だから、それも「好きな人ができたんでちょっと身だしなみに気を付けてます」ってうふうに言いました。
―そうですよね。ではこれは『はじめての風俗アルバイト』っていうこういった業界の未経験の女の子のための求人サイトなんですけど、最後にこれを読んでる女の子にアドバイスをもらえますか?
面接さえ受けたら、あとはなるようになります。ウフフフ。(笑)
―ハハハ。(笑)
絶対思ってるよりもハードルは低いですし、お金を見たときに、自分がこんだけ頑張ったんやなってすごい実感できるお仕事だと思います。全然後ろめたい気持ちとかなく入ろうと思ってる人は入ったらいいんじゃないかなと思います。
―迷ってるぐらいだったら、一歩踏み出したほうが…。
そうですね、私はそれで後悔はないですし、むしろ救われてます。
―ありがとうございます。
はい。
―では以上になります。ありがとうございました。
ありがとうございます。