- 梅田の『PJK』に在籍のみおんさんに直接インタビューをお願いしました。
- 女の子の考えを第一に考えてくれるスタッフさんに囲まれて笑顔が絶えないお店ですと話してくれましたよ。
- みおんさん(20) 2017.03.20
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梅田 ホテルヘルス
―実際にお店で働く、みおんさんに直接インタビューして来ました。
―では、インタビューを始めさせてもらいます。お願いいたします。
お願いします。
―まず、お名前とご年齢の方から伺ってもよろしいですか?
みおん、20歳です。
―この『PJK』様の入店歴を教えてくださいますか?
1年半ぐらいここで働いてます。
―結構長いですね。
はい。
―普段は昼職とは何かされてるんですか?
今はしてないです。
―学生でもないんですかね?
はい。
―いまはお一人暮らしですか?
はい、そうです。
―勤務時間はだいたい何時から何時くらいまでですか?
勤務時間は14時から23時くらいですね。
―週どのくらい出勤してるんですか?
週5日ぐらいです。
―次にお店への連絡方法や面接について伺ってみました。
―結構出勤されてるんですね。では、こちらの『PJK』様に最初に連絡した方法を教えてほしいんですけれども、何を見て応募されたんですか?
ネットで求人情報を見て、メールを送りました。
―面接はどちらで行いましたか?
面接はここの事務所です。
―面接はどんな感じでしたか?1年半前だと思うので覚えている範囲で大丈夫です。
未経験やったんですけど、質問したこと丁寧に答えてもらえたんでそればすごく良かったなと思います。
―話しやすかったですか?
そうですね、話しやすかったです。
―一対一の面接だったんですか?
一対一です。
―面接時間はどのくらいでしたか?
40分ぐらいでした。
―面接官の人はどういった方でしたか?
優しい方でしたよ。
―面接の際に必要な持ち物とかは何かありましたか?
面接のときはなかったと思います。
―身分証は必要なかったんですか?
身分証明は、面接して体験入店に入るんやったら要るけど、そうじゃなかったらっていう感じで、そのときは要らなかったですね。
―最初は面接だけだったんですね。
そうですね、面接というか話だけ聞きに行ってもいいですかっていう感じやったんで。
―みおんさんは面接終わってからどのくらいで入店したんですか?
面接終わって、その次の日に入店しました。
―そうなんですね。このお仕事はこのお店が初めてなんですか?
はい、そうです。
―次にこのエリア、お店を選んだ理由について伺ってみました。
―この梅田エリアを選んだ理由は何だったんですか?
通いやすいのと、梅田方面のほうが出てくることが多かったんでこっちにしました。
―梅田の方が慣れてるんですか?
はい。ウフフフ。
―ネットで検索したときも梅田エリアにお店が沢山あったと思うんですが、何で『PJK』様を選ばれたんですか?
そのサイトの機能でマッチングが出てくるのがあって、100パーセントのマッチで一番上に出てきたのが『PJK』だったんです。
―条件が合致したって感じですかね。
そうですね。あとは行ってから聞いてみようかなっていう感じで。
―何店舗か受けられたんですか?
受けてないです。ここだけですね。
―サイトをの求人情報を見てということだったんですけど、実際に働いてみて、求人内容と違うところはなかったですか?
特になかったです。
―体験入店は次の日にされたんですよね?
はい。
―次に体験入店について伺ってみました。
―未経験からということだったんですけど、体験入店はどうでしたか?
最初お仕事行く前に、もう一回のお仕事の流れを説明してもらってから、行きましたね。それで帰ってきてどうやったっていう感じでお店の人とまた話をしてっていう流れやったんですけど。
―あまり抵抗はなかったですか?
いや、抵抗はありました。
―ありましたか(笑)
ウフフフ(笑)でも、頑張れそうだったので入店しましたね。
―入店する際にご友人や彼氏さんとかにご相談はされましたか?
してないです。
―お1人で決められた感じですか?
はい。
―次に高収入のお仕事を始めたきっかけについて伺ってみました。
―では、このお仕事を始めたきっかけを教えていただけますか?
夢のためですね。
―その為にお金を貯めてらっしゃるんですね。
はい。
―もちろんこの業種も初めてですよね?
はい。
―以前はどんなことをされてたんですか?
以前は事務職と飲食店勤務でした。
―この「ホテヘル」っていう業態を選んだ理由とかは何かあったんですか?
正直、ソープ以外の業態は分からなかったですね。とりあえず、ソープ以外で探してました。
―最初は講習はありましたか?
なかったです。
―次にお仕事をするときに持ってたイメージについてや、バレないための対策がないか伺ってみました。
―初めてこのお仕事するときに、多分いろんなイメージがあったと思うんですけど実際に働いてみて何か違いはありましたか?
ありましたね。
―どういったところですか?
やっぱり怖いイメージとか、ブラックなイメージがあったんですけど実際は優しい人が多いんで怖くはなかったですね。あとは、「私、初めてなんで」って言うと、逆にお客様が教えてくれたりとかもするんでやりやすかったです。
―次にお客様について伺ってみました。
―基本的にお客様は優しい方が多いんですか?
優しい方が多いですね。
―年齢層はバラバラなんですかね?
基本的にバラバラですけど、ちょっと年齢層は高い気がします。
―では、この『PJK』様に入店して良かったことはなにかありますか?
女の子の考えを第一に考えてくれるところですかね。
―女性に優しい職場なんですね。
はい。
―シフトの融通も利くんですか?
融通利きますね。
―次にお店の雰囲気について伺ってみました。
―お店の雰囲気や環境はどうですか?
めちゃくちゃいいです。
―女の子同士や、スタッフさんと仲が良いんですかね?
女の子同士はしゃべれないんですけど、スタッフさんとの雰囲気がいいです。
―次にお仕事をするときにバレないための対策がないか伺ってみました。
―そうなんですね。先ほどお友達にもこのお仕事のことを話してないとおっしゃっていましたが、ご家族にも話してないんですか?
知らないです。
―ばれないようにするために何かアリバイ対策はされてますか?
アリバイ会社はありますよ。そういう対策をしているお店でもあったんでそのの会社自体の話も聞いてます。
―みおんさん自身は何かされてますか?例えば、ネットに顔を出さないとか。
それはしてます。それと、あんまり家族には勤務時間とかは言ったりはしないようにしています。
―そうですよね。ネットは基本的には全部顔出しNGなんですか?
はい。
―それなら誰も知らないんですかね?
友達もみんな知らないです。
―次に待機の方法やスタッフさんについて伺ってみました。
―待機場のお話もお聞きしたいんですが、『PJK』様の待機場は個室待機なんですか?
個室待機です。
―一人部屋ですか?それともパーテンションで区切られた感じですかね?
パーテンションですね。
―待機中は何をされていることが多いですか?
携帯触って、あとはたまに自分で買ってきた雑誌も見ますね。
―個室待機ってどうですか?なかには一人でいるのが嫌いな方もいらっしゃるんですけど、みおんさんは個室待機の方が良かったですか?
私は個室待機の方が良くて、それでここを選んだっていうのもあります。個室の方が快適に過ごせるかな、と思います。
―店長さんはどんな方ですか?
優しくて面白い方です。(笑)
―相談とかもされますか?
相談にも乗ってくれますね。
―では、みおんさんの思う高収入なお仕事のいいところと悪いところを、1個ずつでいいんで教えていただけますか?
いいところはやっぱり頑張れば形になって返ってくるところですかね。お金の面で。
―逆に悪いところはありますか?
悪いところ、難しいですね。でも体調管理はいつも以上にしっかりしないといけないというか、気を張っていないとな、というのはありますね。
―具体的にはどういう体調管理をされてるんですか?
異変に気づいたら早め早めに対処するようにしてます。でも、それぐらいですかね。あんまり大きく体調を崩してないので。
―次に気になる収入面や金銭感覚について伺ってみました。
―では、ズバリ、今の月収はどのくらいなんですか?
ウフフ。月収は月によって違うんですけど…。
―大体で大丈夫です。
12月とかは頑張れば100万円ぐらいはいきましたね。
―100万円?1カ月で?
そうですね。
―すごいですね。12月って去年ですか?
去年はいかなかったですけど、その前の12月は100万円でした。
―結構、年末にお客様が多いんですね。
年末は多いですね。
―すごいですね。1日平均ではどのくらい稼げるんですか?
5万円くらいです。
―平均で5万円は多いですね。最高でどのくらいでしたか?
最高7万円は超えました。
―平均5万円で、最高が7万円。かなり稼げますね。稼いだお金は夢のために貯金されてるんですよね?
貯金と、あとは、生活費ですかね。
―あまり消費はしないほうですか?
あんまりしないです。
―最高どれぐらい使ったことってありますか?
1人暮らしを始めるときに初期費用として結構使いましたけど、それくらいですね。
―堅実的なんですね。
ウフフ。かもしれない。
―もし良ければ、貯金額とかも教えていただきたいんですが…(笑)
ウフフフ。(笑)
―そうですよね、すいません。(笑)では、稼げるようになって生活に変化とかは出ましたか?
生活の変化はないですね。
―夢や目標についても伺ってみました。
―夢のための目標金額は秘密ですか?
ウフフフフ(笑)
―その夢って何なんですか?
お店を持つことです。喫茶店とか。
―喫茶店をしようと思ったら結構要りますよね。
要ると思います。
―ですよね、1000万以上は普通に要りますよね。
1500万円~2000万円ぐらいは頑張って貯めた方がいいとは言われています。
―言われている?
ウフフフフ(笑)
―言われているんですね。
そんぐらいかなみたいな。
―すごいですね。2000万円は結構すぐそこですか?それともまだまだ向こうにいらっしゃいますか?
いや、向こうですね。
―2000万円は結構大変ですよね。その金額が貯まった後もこのお仕事は続けますか?もう辞めて喫茶店1本で働かれるんですか?
多分両立していると思います。軌道に乗るまでは。
―最初は難しいですもんね。軌道に乗ったら、もう辞めますか?
いい意味で、早めに卒業できたらとは思います。
―以前のお仕事と比較して収入がどれくらい上がったか、何か変わったことがあるか伺ってみました。
―そうなんですね。前職の飲食店や事務職だった頃の収入と比べて、今の収入はどれぐらい増えましたか?
4~5倍くらいだと思いますね。
―すごいですね。このお仕事を始めて、みおんさん自身が内面的に変わったと思うことはありますか?
人見知りがだいぶましになりました。自分から話し掛けれたりとか。
―極度の人見知りですか。分かります。それはプライベートのときでも新しく会った人に話し掛けられるようになったっていうことですか?
そうですね。プライベートにもいい意味で影響してきました。
―次にお店の自慢について伺ってみました。
―ではこの『PJK』様の自慢を一つ教えていただけますか?このお店がはじめてということだったんで難しいとは思うんですけど、他の店舗に負けないというところはありますか?
女の子のことを第一に考えてくれるお店っていうことですかね。
―最後にみおんさんから一言頂きました。
―では、最後の質問になります。これを読んでる女性は、最初のみおんさんと同じ未経験の方が多いんですが、そういう女性を後押しするような一言をいただけますか?怖いイメージを持っている方も多いので払拭するようなことってありますか?
私自身が面接じゃなくて、どういう感じのお店なのかお話を聞きに行っていいですか?っていう入りやったんで、面接しなくてもまずは話を聞きに行くだけでもいいかなって思います。
―そうですよね、話を聞いてみて合わなさそうと思ったらお断りしたらいいですもんね。
そうです。話を聞いて、このまま面接でっていう流れになったんで。まずは来てみてほしいですね。
―そうですね、来ないと始まらないですもんね。
はい、そうですね。
―わかりました。ではインタビューは以上になります。有難うございました。
ありがとうございます。