過激なサービスはやるだけムダ!笑顔と技術で指名をとろう

過剰接客をしても指名は取れない?正しい指名の取り方とは

風俗では業種によってできるサービスに制限があります。例えばデリヘルやファッションヘルスなどはヘルスサービスがありますが、ピンサロは主に口でのサービス、セクキャバは抜きなし、オナクラは手コキだけ…など様々です。

こうしたことはお店がきちんと入店時に説明してくれるはずなのですが…中には一日でも早く売れっ子になるために、お店に内緒で禁止されたサービスをしている子もいるかもしれません。こういう子は、お店にとっては頭を抱える問題になっています。

この方法で指名が取れたとしても長続きはしませんし、そもそもお店が教えてくれる基本プレイは働く女性にとって負担のないやり方です。お店の基礎から外れると自分の体にかかる負担が大きくなりがちです。

さらにネットで誰かに口コミで過剰サービスを宣伝をされると、それを目的に来るお客様が多くなってしまうので、結果的に体が持たず長続きしないという悪循環に陥ってしまいます。

どういう方法で接客をするのが正解なの?

過剰サービスをして指名を取っても長続きできないのであれば意味がありませんし、お店にバレた場合最悪辞めさせられることもあります。
高いリスクを背負ってまでするくらいなら、できる範囲で精一杯のサービスを行うことが一番です。売れっ子も過剰サービスで売れっ子になっているわけではありませんから、無理をする必要はないのです。
では具体的に基本的なサービスの中で上位を目指していくにはどうすれば良いのでしょうか。

1.接客の基本はまず笑顔

風俗は特殊なサービスと考える人も少なくありませんが、基本的に飲食業やアパレル業などと同じでお客様を相手にする接客業です。

指名をしてくれるお客様は風俗経験者とは限りませんし、中には風俗初心者で緊張して固まっている人もいます。無愛想な態度で接客を行ってしまうと、ハズレを引いたと考えて二度と指名されなくなったり、風俗なんてこんなものかと考えて風俗業界そのものから遠ざかってしまうこともあります。

自然な笑顔で対応をすることを嫌がる人はほとんどいませんし、キャストが笑顔でいることによってお客様の緊張が解れていきます。特に風俗初心者の場合は朗らかな対応をしてもらえると、風俗を利用することに対する背徳感や不安などが綺麗に取り払われていくので、次に繋がる可能性を作ることができます。

お客様の感情移入もしやすく好意的に接してくれたり、次の指名に繋がったりとメリットが大きいので、笑顔での対応を心がけるようにしましょう。自分で鏡を見ながら笑顔の練習をしてみると良いかもしれません。

2.清潔感のある格好を心がけて

しかし、笑顔だけで接客が上手く行くかと言うとそうではなく、見た目にも注意を払う必要があります。
よく新卒の就職の際に「清潔感のある格好をすること」という注意が必ずされるのですが、これは風俗キャストにおいても同様のことが言えます。

例えばお店に入って店員の格好が不潔であったらどういう印象を抱くでしょうか。素晴らしい接客をしてくれたとしても、また行きたいと思えるでしょうか。
特に風俗に訪れる男性は性的なサービスを行ってもらいたくて来ているのですから、小汚く感じる女性が相手では気持ちが萎えて二度と利用したくないと思わせてしまいます。

デリヘルのように店舗を持たない出張型サービスの場合、ほとんどは私服でお仕事するため油断大敵です。もちろん無理に高級品を着ろというわけではありません。自分のスタイルに合ったもの、色落ちをしていないもの、毛玉が付いていないもの、汚れが付着していないものなど見た目にも綺麗さが分かるものにしましょう。

服の種類はお店のコンセプトによりけりですが、特に指定がない場合はワンピースやスカートなど女性らしくて清楚に見える服装をコーディネートしてみましょう。

3.メイクにも気を付けて

適当な化粧をして接客をしていると相手にも適当な印象しか持たれないので注意が必要です。
男性が好むメイクはナチュラルメイクで、派手過ぎる化粧は敬遠される傾向にあります。
女子アナメイクが最も好まれるメイク法ですので、自分でもいろいろと研究してみると良いでしょう。

また、化粧崩れをすぐに直せるように化粧ポーチなどは用意しておいた方が良いです。シャワーを浴びる機会があるのでウォータープルーフなど水に強く化粧崩れしにくいものを選ぶといちいち直す手間が省けて良いかもしれません。

お客様の心を掴むテクニックとは

笑顔や清潔感、メイクなど基本的なところが抑えられたら今度はテクニックの面を磨いていく必要性があります。
どれほど接客が良くてもサービスが悪いと次に繋がりませんし、性的な満足を得たくて来ているのですからここに不満が出るのは致命的です。
けれど特別な技術が必要なのではなく、お店で指示されたサービスにちょっとした上乗せをすることで一つ上をいくサービスに変化します。

1.お客様の好みは抑えておこう

人によって性的欲求は様々ですので、プレイに入る前にどういうことをされるのが好きなのかを聞いておくと何に重点を置けば良いのか分かるのでサービスがしやすいです。
それにエッチなトークというのは気持ちを高めやすいため、お互いにスムーズにプレイに移行できるメリットもあります。
中には恥ずかしがって言えない人もいるので、いろいろ試してみてこういうことをされるのはどうですか、と聞いてあげると良いでしょう。

2.ちょっとした演出は忘れずに

ベッドに寝転んでプレイは女の子に全てお任せ、というお客様もいれば、逆に積極的に攻めたいというお客様もいて楽しみ方は人それぞれです。
どちらのタイプでも共通して言えるのは女の子の反応が乏しいと段々と気分が低迷してやる気が無くなっていくということです。

男性の場合は性的興奮を覚えているかどうかが視覚的に分かりやすくても、女性の場合は興奮をしているかどうかは見た目では分かりません。そのため男性達は女性の反応をとても気にします。

例えばキス一つにしても、ディープキスをしている時に小さく喘いで興奮をしていることをアピールしてみたり、わざとらしくないように胸を押し当てて興奮しているように見せかけたりなどこんな演出で相手の興奮を誘うことができます。

演技でそういう反応をしていたとしても、だんだん自分の気持ちも高まっていく自己暗示の意味もあるので、「私は女優!」くらいの気持ちで行うようにしてみましょう。

3.サービスが機械的にならないように

サービスが機械的になっているとすぐにバレてしまいます。一連の流れがあるのでどうしても作業的になってしまうのは仕方がありませんし、お客様もある程度はその事情は理解しているところはあります。
それでもお客様に甘えてサービスを機械的なままにしてしまうと指名離れに繋がってしまいますので、例えばお客様がして欲しいと思っていることを重点的にしてあげたり全身リップなどで反応が良かった場所を攻めてみるなどしても良いでしょう。

また、お客様の中には自分の性感帯がよく分かっていない人もいますので、開発するくらいのつもりで挑んでみると楽しんでもらえるかもしれません。手コキや素股もすぐに移行するのではなく、ちょっとした焦らしを入れてみると性的興奮を煽ることもできますしお客様も楽しめます。

ほんの少しのオプションを添える程度でお客様の評価も変わりますし、楽しんでもらえるようになります。
仕事ですから一生懸命やるのは当然とはいえ、その一生懸命さを過剰接客の方に結びつけては自分の負荷も強くなってしまいますしお店も困ってしまいます。
ちょっとしたことを積み重ねることでお客様の心を掴むように努力してみましょう。

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PE-Kusa2

温泉巡りが好きなライター。好物は鍋。西日本の風俗事情が気になっています。温泉地に行くなら風俗街も撮ってきてと無茶振りされるも、使命を思い出すのは帰りの新幹線。