2024年6月21日更新その他

【これさえ読めば分かる！】ホテヘル（ホテルヘルス）の仕組みや仕事内容・給料について！

ホテヘル（ホテルヘルス）とは、お店の受付所周辺のホテルやレンタルルームに行ってお客様にヘルスサービスをする風俗業種です。お客様は受付所に来店する必要があるので知人バレを防ぎやすく、接客場所も徒歩圏内のホテル限定で、自宅や遠方派遣がないので安心です。

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★この記事を読むメリット★

・ホテヘルの全てが分かる
・ホテヘルの給料額が分かる
・働く業種の選択肢が増える
・ホテヘルの優良求人が見つかる

ホテヘルってなに？ファッションヘルス・デリヘルの違いは？仕事内容は？など、気になることがたくさんありますよね。

こちらの記事ではホテヘルの仕組みや、具体的なお仕事内容の流れなどをご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください！

ホテヘルの仕組み

ホテヘル（ホテルヘルス）は、受付所周辺のホテルやレンタルルームでサービスをするヘルス系の風俗業種です。

編集部

予約～仕事の流れも一緒に見てみるよ

お客様が受付所に来店
スタッフが受付＆清算
女の子が決まるとお客様が移動
女の子がお客様と合流（待ち合わせorホテル合流）
ホテルorレンタルルームに入室してサービス開始
お別れして待機所に戻る

一番似ているヘルス系の業種に【デリヘル】というものがありますが、ざっくりとした違いは受付があるかないか、移動地域が狭いか広いかになります。

編集部

お仕事の流れはこの後もっと詳しく説明するね

★ホテヘルは未経験の女の子でも働きやすい♪【船橋ときめき女学園】

受付型について: 同じ派遣型でもデリバリーヘルスと違い、お客様が必ず受付に来店するシステムになっています。
受付スタッフがお客様チェックをしてくれるので安全ですし、カメラモニターでお客様確認ができるお店もあるので、知人バレ対策がしやすいです。

移動時間について: 派遣先は周辺ホテルかレンタルルームのみで、遠方やお客様のご自宅への派遣はありません。
お客様が先にホテルに入るスタイルのお店が多いですが、待ち合わせをして一緒にホテルへ入るお店もあります。
基本的に徒歩で移動できるため、デリヘルに比べて時間のロスが少なく効率よく働けます。さらに、自宅派遣なしでホテルで接客できるので衛生面でも安心感があります。

お客様との合流について: 【お客様が先にホテルで待っている場合・・・】
お客様は先にホテルに入り、お店に「◯◯ホテルの△号室に入りました」と連絡を入れます。女の子はホテルへ向かい、「＊＊店です。△号室に入ります」と伝えればOKです！
【一緒にホテルに入る場合（待ち合わせ）・・・】
受付所の前やホテルの前で待ち合わせをして、一緒にホテルへ入ります。受付には「＊＊店です」と伝えればお部屋のカギを渡してもらえるので、そのまま二人で入室すればOKです！

他ヘルス系業種との違い

業種	接客場所	待機所	掃除のあり・なし	回転率（平均的なコース時間）
ホテヘル（ホテルヘルス）	ホテル/レンタルルーム	集団or個室（半個室あり）	なし	普通（60分）
デリヘル（デリバリーヘルス）	ホテル/レンタルルーム/お客様の自宅	集団or個室（半個室あり）	なし	ゆっくり（90分）
箱ヘル（ファッションヘルス）	店内個室（ヘルス系唯一の店舗型！）	完全個室待機	あり	早い（45分）

稼ぐために一番重要なのはお仕事の回数や出勤回数だと思いますが、ホテヘルやデリヘルは複数タイプの待機所を設けていることも多いので、女の子同士での取り合いやお店からのシフト調整が少ない傾向です。

プレイルームの数に限りがあるファッションヘルス（店舗型ヘルス）では、女の子の出勤数に上限があります。例えば10部屋のお店なら、同じ時間帯には10人までしか出勤できませんよね。その点、ホテヘルやデリヘルなら、待機所に空きさえあれば何人でも出勤可能です。

編集部

待機所のより詳しい内容については以下の記事で画像付きで解説してるよ♪

個室待機の部屋数が限られていて、それ以上は集団待機になる…というパターンもあるかもしれませんが、基本的には出勤制限はされないと思って良いでしょう。たくさんシフトを入れたい女の子にぴったりです。

さらに、ホテヘルはヘルス系だけというわけではありません。ホテヘル型のエステ、ホテヘル型のイメクラ（イメージクラブ）、ホテヘル型のオナクラなどもあります。

仕組みは同じでサービス内容が違うだけなので、ホテヘルでもヘルスプレイをするか、ソフトサービスをするかでも決めやすいでしょう。

【はじ風】ホテヘル求人を見る！

お仕事の流れ

ホテヘルで一番利用者数の多い【60分コース】で仕事の流れを見ていきましょう！

1ご挨拶＆タイマーセット【5～10分】: まずはご挨拶をして自己紹介。初対面のお客様は緊張していることもあるので、お互いにリラックスできるよう軽いトークタイムです。
デリヘルならこのタイミングでコース料金を受け取りますが、ホテヘルの場合は事前に受付所でお会計を済ませてあるので、女の子がお金のやり取りをする必要はありません。延長や追加オプションがあった場合のみ後払いとなります。

編集部

挨拶したらプレイを始めるから、インコール（タイマーセット）してね

【タイマーセットの例】
60分コースの場合、スタートから「50分後」にお風呂行きましょうの合図（アラーム1）。
そこから10分後の「60分後」にサービス終了の合図（アラーム２）。
慣れないうちはプレイの時間配分が難しいと思うので、特にタイマーセットを忘れないようにしましょう。
ホテルの使い方はこちら⇒デリヘル嬢のラブホの使い方！利用の流れ案＆注意点を徹底解説♪

2シャワータイム【5分程度】: 歯磨きとイソジンうがい薬で口の中を清潔にします。
シャワータイムでは、主にグリンスという消毒用石鹸を用いてお客様の体を丁寧に洗ってあげます。この時のイチャイチャが好きで、ロングコースを取るお客様もいます。その場合は湯船をはって、一緒にお湯につかることもあります。
出るときはお客様の体をタオルで丁寧に拭き、自分は手早く拭きます。そしてベッドへ向かいます。

3ヘルスサービス【30分～40分】: ベッドでのヘルスサービスは、お店独自の決まりがない場合は自由な流れでプレイします。
ごくスタンダードな内容としては【オールヌード・キス・フェラ・全身リップ・69・手コキ・素股】などです。
お客様のご要望でオプションがつくこともありますが、オプションは自分で「OK/NG」が選べるので無理をすることはありません。

編集部

ヘルスプレイとオプションについては、以下をクリックするとそれぞれの解説記事に飛ぶよ

素股	キス	フェラ	69（シックスナイン）	手コキ	オプション

素股は風俗特有のサービスなので、未経験の女の子にはとくに必見です！

4シャワータイム【5分程度】: プレイが終わったら、シャワーで汗やローションなどをきれいに洗い流します。お別れの時間も迫っているのでサッと洗って出るようにしましょう。

5お別れの挨拶をして退室【5～10分】: 今回のお礼を伝えて、名刺を渡して次回の指名に繋げます。時間に余裕があったらまったりお話して過ごします。
終了時間になると、タイマーが鳴るのでお別れの挨拶をして退室します。

編集部

インコールの反対で、今度はホテルから出る前にアウトコールをするよ

【アウトコールは忘れずに！】
お店はちゃんとコース時間内にプレイが終わったかどうかの確認や、何かトラブルが起きてないかなどを把握するため、アウトコールが来るのを待っています。
お店からの信頼に関わるので忘れず電話するようにしましょう。

サービスが終わったらお客様はそのままホテルでゆっくりしたり、帰ったり、アンケートを書くために受付所に戻ったりします。
※アンケートを書くと無料券や割引券がもらえるので、受付所に戻るお客様はけっこういます。

女の子は待機所に戻るのが基本なので、帰りも一緒になることは基本的にありません。待機所の場所がバレないように、お客様をお見送りした後で移動する女の子もいます。

ホテヘルの給料

★お店がリアルな女の子のお給料を公開してることも！【まつど女学園（松戸/ホテヘル】

ホテヘルのお給料は時給ではなく完全歩合制で、働いた分だけもらえます。お客様が入らないとゼロ円なので、指名でもフリーでも大切な１人となります。

店員

金額の目安は、お客様料金の50～60％バックです。それ以上のバック率は【高バック率】といいます！

料金が安いから悪いというわけではなく、採用のハードルが低かったり、ソフトサービスでOKというメリットがあったりします。

料金だけで判断せず、お仕事内容や募集条件などもよく見比べてみましょう。

【はじ風】ホテヘル求人を見る！

ホテヘルで働くメリット・デメリット

ホテヘルのお仕事にはメリット・デメリットがそれぞれあるので、自分が希望する働き方に照らし合わせてよく検討してください！

メリット

★受付所があるから安心！
★プレイ場所がホテルのみ
★盗撮防止になる
★ネットで顔出ししなくても指名を取りやすい

ホテヘルはお客様が必ず受付所に来店します。そのため、泥酔者や明らかに不潔な人などをシャットアウトすることができます。デリヘルだと電話受付なので、実際に会ってみないとどんな方かわかりませんが、ホテヘルなら最初に男性スタッフ（受付スタッフ）がチェックしているため安心感が違います。

経験者さん

お店によっては受付カウンターのところに動画カメラを設置して、お客様の顔をモニターでチェックできるところもあるから知人バレ防止に役立つわ

接客は受付所周辺のホテルかレンタルルームと決められています。ホテルへの移動時間は徒歩3～5分程度ですから、デリヘルの移動時間と比べて大幅な時間短縮になります。

また、ホテル接客のみというのもポイント。お客様の自宅で接客する場合はシャワー設備やお部屋の環境（清潔感）、盗撮のリスクも気になりますが、ホテルなら清掃員がいてキレイにしてくれていますし、盗撮の細工も防ぎやすいので安心感があります。

女の子

顔出しもしなくて良いんですか？

ホテヘルは「パネル写真」といって、受付所に女の子の写真を置いてあります。これは、来店したお客様にその写真を見せて、「今日出勤してるのはこの子ですよ」と説明するためです。

パネル写真を見て指名するお客様もいるので、ホームページ（ネット）の方にはプロフィール写真を載せなかったり、顔出しをしてなくても良いというメリットがありますよ。

デメリット

・お店の数が限られている
・営業時間に制限がある
・ホテルの良し悪しがある
・知人と遭遇する可能性がある

ホテヘルはホテル派遣のみなので、自然とお店の立地は繁華街に集中します。そのためデリヘルに比べてお店の数がとても少なく、営業しているエリアが限られてきます。さらに、受付所は法律上24時以降は営業ないので、深夜帯に働きたい人には向いていません。

編集部

ちなみに24時以降デリヘルに切り替わるお店もあるから、深夜にまたがって働きたいっていう女の子はそういうお店を探すと良いよ♪

お店（お客様）が利用するホテルはだいたい決まっており、地域によっては当たり外れの差が大きいこともあります。
例えばA店でよく使われるラブホテルはオシャレで清潔だけど、B店のホテルは老朽化していてお客様にも不評…という感じです。

身バレに関してはホテルまで歩いて移動するため、移動中に知り合いに見られてしまう可能性もゼロではありません。ただ、これまでにホテルでの移動で身バレしたという事案はほとんどないので、働くエリアさえ気を付けておけば大丈夫でしょう。

実際にホテヘルで働いてる女の子のリアルなお給料や、お店についてのお話も参考にしてみましょう！

【はじ風】そのほかインタビュー

まとめ

こんな子に向いてます！

♥接客場所はホテルがいい（自宅NG）
♥日中～夜までで働きたい
♥身バレの不安を減らしたい
♥時間のロスをなくして効率的に稼ぎたい
♥日払いでお給料をもらいたい
♥お客様との会話を楽しめる、恋人気分を演出できる

ホテヘルは、派遣場所がほとんど近場でお給料もデリヘルと同じくらいなので効率良く稼げる業種として人気があります。

デリヘルやファッションヘルスに魅力を感じられなければホテヘルがベストな業種と言えます。お客様の自宅に行くことがないので安心感があるのもポイントの一つです。

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