風俗orキャバクラ?どっちが稼げる・しんどい問題を詳しく解説!!

風俗orキャバクラ?どっちが稼げる・しんどい問題を詳しく解説!!

高収入を期待できる仕事は風俗、それともキャバクラ?転職先の候補に風俗を入れているキャバ嬢、もしくはナイトワーク未経験の方に、風俗とキャバクラの違いやメリット・デメリットを解説します。

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風俗とキャバクラの仕事内容の違いについて

キャバクラとは、お客様がお酒を飲みながら女性と会話を楽しむお店。

肉体的接触を伴う性的なサービスはありません。

お客様にお酒を提供しながら、笑顔と会話で楽しませることがお仕事です。

風俗にはもちろん性的サービスを行う必要があります。

ただし、風俗のジャンルによって、性的サービスの内容は違います。

【業種別】風俗に求められる性的サービス

業種キス手コキフェラ素股マッサージ混浴その他
独自サービス
ソープランド×
ヘルス系××
ピンサロ×××
オナクラ×××
セクキャバ×××××
風俗エステ×××
メンズエステ×××××

△…サービスの有無はお店によって異なります。またはオプションになっており、女性次第でOK・NGの場合も。

〇…サービス料金に含まれているので求められたら行う必要があります。

×…サービス料金に含まれていないので行う必要はありません。

【注意】

業種が同じでも、お店の方針によって提供するサービスに細かい違いがあります。例えば「即サービス」が売りのヘルスもあれば、そうした即サービスは一切ないヘルスもある、という感じです。

オプションとは、基本サービスに含まれていない色々なプレイのことで、その種類や料金はお店により異なります。

オプションの例としてはコスプレや電マ・ローターなどオモチャ系ですが、基本的にどのお店でも女性が自分でOK・NGの設定ができるようになっています。やりたくないオプションはNGにしておけば安心です。

オプション料のバックが入るため、オプションがつきやすいオナクラやイメクラといったソフトサービスのお店では、できるオプションが多いほうが有利にはなります。無理をしないように設定しましょう。あとから変更することもできます。

キャバクラで働くメリットとデメリット

キャバクラで働くメリット

キャバクラで働くメリットとデメリット

【収入面の充実】

飲食店やコンビニ勤めでは考えられないぐらい、時給が高いのが魅力的。

そのうえ、同伴出勤や、お客さんのボトルキープが増えるごとに、バックと呼ばれるインセンティブが発生します。

頑張れば頑張るほど稼ぎがよくなるのが、キャバ嬢にとってもっとも大きなメリットといえるでしょう。

お客様との同伴でおいしいものをご馳走になったり、ブランド品をプレゼントされることも嬉しいポイントです。

 

【艶やかに着飾れる】

きれいなドレスやコスチュームで着飾ることは、いくつになっても嬉しいもの。お姫様のようにチヤホヤされて、嫌な気分になる女性は新宿やいませんよね。

新宿や六本木などの高級店で人気者になれば、テレビやマスメディアで取り上げられることも…。そのような華やかな世界で活躍できる喜びを感じられます。

 

【人生経験値がアップ】

さまざまな職種の男性がお店に遊びに来ます。なかには有名芸能人やスポーツ選手、財界・政界の大物なども。滅多に出会えない方々を接客するのは、きっと素敵な財産になるでしょう。キャバクラ嬢ならではの役得といえます。

勤務を続けるうちにコミュニケーション能力は上がり、貴重な体験も得られるので、キャバクラは夜の学校といっても過言ではありません。

 

キャバクラで働くデメリット

キャバクラで働くデメリット

【営業やノルマによるストレス】

たくさん稼ぐためには、お客様の指名が必要です。そのためには電話やメールなどで、お客様にまめに連絡して営業しなくてはいけません。さらに、閉店後にはアフターも……。

稼げる人気キャバ嬢を目指すには、24時間営業でも頑張れる気力と体力が求められますが、つらいですよねぇ。仕事とプライベートの区別がなくなるので、気が休まらないし、自分で自分のメンタルケアをできる女性でないとしんどいものがあります。

 

【お店内の人間関係がしんどい】

組織の中では、人間関係によるトラブルはまず起こります。起こらない可能性はほとんどありません。しかも、キャバクラは欲望が渦巻く水商売の世界。キャバ嬢同士のトラブルは避けて通れません…。指名客の奪い合い、ねたみ・ひがみによる同僚いじめなどのリスクと常に闘う世界です。

 

【飲酒も仕事に含まれる】

キャバクラは、お酒を提供するお店。お酒が飲めない女性には務まらないといえます。最近では、女性に飲酒を強要しないお店も増えてきましたが、『カンパイ!!』程度のお酒は飲まなくてはいけません。まったく飲まずに働くことは難しいのが現状です。

特に翌朝早起きの予定がある学生さんなどは、二日酔いのリスクが!せっかくお金が稼げても、二日酔いで授業が頭に入ってこなかったり、会社に遅刻するなど「本業に支障が出る」のはよくないですよね…。

ちなみに風俗バイトの場合は、お酒が全然飲めなくても大丈夫です。そもそもお酒を飲むような業種は限られていますし(例:セクキャバ)、それも強制ではないので、アルコール完全NGの子でも働けます。

風俗で働くメリットとデメリット

風俗で働くメリットとデメリット

風俗で働くメリット

【採用されやすく、すぐ働ける!】

キャバクラはどうしてもルックスや社交性が重視されますが、風俗は容姿不問・経験不問のお店がかなり多いです。

接客業なので最低限の身だしなみや清潔感はもちろん大事なのですが、キャバ嬢ほど美人じゃなくても、ぽっちゃりしていても、タトゥーや妊娠線があっても、お店のコンセプトに合っていれば関係なく採用してもらえる業界です。

即日面接・即採用あり!というお店も多いので、今すぐ働きたい・稼ぎたい人にとって入りやすいのが特徴です。

容姿不問の風俗求人

 

【短期集中で高収入!】

例えば高級ソープランドでは1日10万円稼ぐ女性も珍しくありません。普通のデリヘルやソフトサービスのオナクラなどでも、日給3万円以上稼ぐ女の子はたくさんいます。

キャバクラは主に夜営業していますが、風俗は朝昼から営業しているお店が多いのもポイント。好きな時間帯にお仕事できて、頑張ればその分しっかり高収入を得やすいです。

 

【ノルマや罰金がない!】

風俗はキャバクラ嬢のように時間外営業やノルマは課せられません。そもそもお客様と連絡先交換を禁止しているお店がほとんどなので、プライベートの時間を営業LINEや電話に侵食される心配がないのが嬉しいですよね。

出勤に関しても自由シフトがほとんどですし、当日欠勤や早退などしても罰金・ペナルティなど一切なしというお店が多いです。

もちろんお店にお休みや遅刻早退の連絡は必須ですが、連絡さえきちんとしていれば大丈夫というのは、忙しい学生さんや、小さなお子様がいあるママさんでも安心のポイントです。

 

【ソフトサービスの業種もある】

風俗と言うと濃厚接触できわどい性的サービスのイメージがあると思いますが、業種によっては女性が受け身にならず、サービス内容もとてもソフトなものもあります。

基本的にエステ系は男性が受け身で女性が施術する側ですし、メンズエステに至っては風俗ではないので性的プレイはありません。

ピンサロと似ているように思われるセクキャバは、実は射精に繋がるようなプレイは一切禁止されているので、男性も女性もパンツは脱ぎません!会話とボディタッチのお店なんです。

オナクラは基本的に女の子は着衣ですし、基本コースは手コキまで!その他はオプション!というのが王道です。

探してみると色々とソフトな業種もあるので、まずは業種の違いを知ることで、意外とできそうなお仕事が見つかるかもしれません。

風俗業種を見てみる

 

風俗で働くデメリット

【風俗ならではのしんどさ】

生理的に受けつけないお客様でも、性的サービスをするのが風俗のお仕事。肉体的にも精神的にも、しんどいものです。どうしてもダメな相手はNG指定できますが、それを繰り返すわけにもいきませんよね。

どこかできちんと割り切っていないと、ちょっと厳しいお仕事ではあります。

 

【性病のリスク】

風俗業種にもよりますが、性病のリスクは常に意識していないといけません。きちんとしたお店であれば月1回の定期検査を実施していたり、衛生対策として様々な備品を用意していたりします。

少しでも安全に働くためにも、お店側に衛生管理を任せるだけでなく、自分自身でも気を付けていく必要があります。

最近はソフトサービスのお店でも「ゴムフェラOK」のお店が増えてきましたし、濃厚サービスが売りのソープランドでも「ゴム着用(スキン着用)可能」というお店があります。そうしたお店は当サイト(はじ風)で検索できるので、どんなお店がどんな対策をしているか確認してみると良いですよ。

ヘルス・オナクラ・イメクラなどでフェラの際にゴム着用OKのお店はこちら↓

ゴムフェラOKのお店

ソープランドでゴム着用OKでサービスできるお店はこちら↓

ゴム着用OKのソープ

 

【身バレのリスク】

キャバクラと違い、できれば人にナイショにしておきたいのが風俗バイト。誰かにバレないようにするために、色々を気を遣う必要があります。

身バレ(知人バレ)のリスクを意識して働く必要があるので、そのあたりの意識がちょっとうすい女の子は注意しましょう!

具体的な対策はお店に相談すれば色々教えてくれますが、一番大事なのは女の子自身の意識です。写メ日記の工夫、行動範囲、持ち物の変化など気を付けつつ対策していきたいところです。

 

どっちが稼げる? 風俗? キャバクラ?

風俗とキャバクラで働く20代女性の日給を以下の表にまとめました。

裸になって肉体を駆使する風俗嬢の方が、キャバクラ嬢よりも収入がいいことがご理解いただけるのでは。

もちろん、キャバクラでも風俗でも、本人のやる気が大事。

お客様がついてくれないことには稼ぐことができません。

要求されるスキルを磨き、積極的にお仕事に取り組みましょう。

風俗かキャバクラか? 決めるのはあなたです。判断の参考にしてくださいね。

 

キャバクラと各種風俗における20代女性の日給の平均

キャバクラ2~4万円
ソープランド5~10万円
ファッションヘルス2~6万円
デリバリーヘルス3~6万円
ピンクサロン1~3万円
オナクラ1.5~3万円
風俗エステ2~5万円

【注意】
お店があるエリアや、大衆店と高級店とでは日給に開きができます。

また、女の子自身のシフトや接客人数によっても変わるので、あくまで参考程度にご覧ください。

稼ぐならやはり風俗!?未経験でも大丈夫!

キャバクラと風俗の仕事におけるしんどさは違います。また、人によってしんどいと感じるポイントも違います。

自分が「これならOK・NG」と考えるラインで、お仕事を検討してみましょう。

あまり知られていない話ですが、コロナで閉店に追い込まれる飲食店や水商売が多いなか、風俗業界は好調を続けているお店も多いです。

この時期に新店をオープンする大手グループなどもあり、不安定な飲食業界やキャバクラから風俗にバイト替えをする女の子もいます。

初めての女の子向けのソフトなお店や、業種による違いなどもあるので、まずは情報収集!

当サイト『はじめての風俗アルバイト』は未経験の女の子向けの求人サイトなので、ぜひ自分に合いそうなお店を探してみてくださいね。

お仕事探しは「はじ風」で!