2024年7月03日更新その他

風俗エステとは？仕事内容やメンズエステとの違いを全解説！

風俗エステは女性がセラピストとなり、受け身のお客様にマッサージと手コキでサービスする風俗業種です。女性が受け身にならない「脱がない・舐めない・触られない」の3ナイ風俗とも言われています。性病のリスクが低く、初めての女の子でも安心して働けるのでソフトサービスで稼ぎたい方は要チェックです！

女の子

風俗バイト…視野には入れてるけどハードなプレイはしたくないです

編集部

風俗にはいろんな業種があって、粘膜接触のないサービスもあるんだよ

風俗デビューを飾るにはソフトサービスが良い、と考えながら風俗求人を探している方もいるのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、風俗エステという業種です。

今回は、風俗のお仕事を考えている女の子にぴったりな『エステ系の業種』ついて、気になることを全解説いたします！

風俗エステとは

脱がない・舐めない・触られない！

いわゆる3ナイ風俗の1つで、『全身のオイルマッサージ＋手コキ（ハンドフィニッシュ）』で稼げるお仕事になっています。

編集部

3ナイ風俗についてはこの記事で分かるよ

風俗エステの営業形態は2種類あります。

店舗型は実際にお店に出勤してプレイルーム（個室）でお仕事をしますが、派遣型は待機所から予約が入ったらホテルやお客様のご自宅まで行ってお仕事をします。

2派遣型エステの流れ: ①待機所で待つ（個室/集団/自宅）
②お客様から予約が入る
③送迎車で指定先まで移動（ホテル/自宅）
④インコール
⑤お仕事の準備
⑥お金の清算
⑦サービス開始
⑧アウトコール＆退室

店舗型では受付から案内までスタッフがさんがやってくれますが、派遣型ではお店の方との連携やお金の清算など女の子が担当することも多いので、少し覚えることは増えます。

とはいえ、店舗型にはない深夜営業をしているなど、働きたい時間やシステムによってメリットもあるので、一概にどっちが良いとは言えません。

編集部

しっかり見比べて求人も見て決めると良いよ

メンズエステは非風俗とも言われていて、ナイトワークでも性的なプレイが一切ありません。

編集部

風営法の許可を取らずに営業出来るけど、お手コキとかはしちゃダメなんだ

風俗エステとメンズエステ、どちらも男性メインでマッサージをするので、実は風俗エステもお店のHPに『メンズエステ』と書かれていることもあります。

見分けるポイントは、求人サイトの場合は『メンズエステ（非風俗）』『エステ・マッサージ』で分かります。お店のHPには《料金システムの一番下に『風俗サービスはしていません』と記載》されいるので、チェックしてみてください。

実際にお客様とご対面した後の、詳しい流れをご説明します。一般的な派遣型エステの例です。

1カウンセリング＆タイマーセット: 初回利用のお客様の場合は、どのようなマッサージを重点的にしてほしいかや、好みのアロマオイルを選ぶなどしてカルテを作ることもあります。そのため、最初は専用のカウンセリングシートを記入してもらいましょう。
その間に施術の用を済ませて、準備ができたら持参したタイマーをセットします。これは、プレイ時間をオーバーしないようにするためです。

2シャワータイム: 清潔な状態でマッサージするため、施術前にお客様がシャワーを浴びます。女の子を呼ぶ前に済ませておく場合もありますが、たいていは対面後にお客様が一人で入り、その間に女の子はベッドにバスタオルを敷いたりアロマオイルを用意するなど、施術の準備をします。
お店によっては施術前のシャワーに一緒に入るところもあります。その場合、女の子は「オールヌード」のオプションがついている時以外は、衣装を着たまま体を洗うお手伝いをするだけです。

3マッサージ: シャワーが済んだらマッサージに入ります。たいていはお客様がうつぶせになり、背面からマッサージを行っていきますが、施術の流れややり方はお店によって異なります。
お客様が完全に受け身なので、女性は自分のペースでマッサージをすることができます。お話ししながらマッサージされたいお客様もいれば、静かに身を任せたい人もいるので、雰囲気を大切にしながら施術しましょう。

4ハンドサービス: マッサージをしながらお客様のドキドキ感を高め、ローションやオイルを用いて最終的にハンドサービス（手コキ）でフィニッシュへ導きます。
この手コキの時間を長くしてほしい人もいれば、焦らしプレイが好きな人、マッサージメインが良い人など様々です。あらかじめ聞いておけるとスムーズですが、お客様の望むタイミングでフィニッシュさせられるとお客様満足度が高くなります。